記事タイトル:攻めとは? |
なるほど、たしかに「攻め」は相手の心理を読んだりするものですから、誘うのもありなはずですよね。今後の稽古の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
僕は今、高校3年です。 ウチの高校でも同じ様に『攻め』というのは かなり大事なこととしてみんな頑張っています。 確かに、中心を取るのは大事だと思います。 でも、攻めて中心を取る→打突へというのではなくて、 (確かに、技を出すときは中心からですけど) 攻めにも色々ありますし、剣先を少し開いて面に隙を見せ、打ってきたところを返す、応じる というのも攻めの一つだと思います。 あくまで攻めというのはお相手の気持に通じているものでなければ意味がないと 僕はいつも思っているので、お相手を誘うのも攻めの一つだと思っています。 確かに、攻めて相手の竹刀を殺してから打突できればBESTですけど、 今の時点で『相手に勝ってから打つ』というのは難しいです(笑 でも、機会があればドンドン打っていきますけどね、僕は。 常に攻めているという気持を忘れないようにしています。 分かりにくかったらゴメンナサイです(^^;)
はじめまして!高校一年男子です。中学から剣道を始めて、今2段です。中学のときの顧問の先生は、まじめで厳しく、部員を強くしようとして日々研究しておられたのですが、剣道を始めたばかりで、あまり経験がなく、打ちなどの基本的な形は教えていただけたのですが、攻めなどの、技術も必要だけど、精神、思考力を必要とするものに関しては、あまり教えていただけませんでした。高校に入り、部はあまり強くないのですが、顧問の先生は非常に強く、県内でも有名なようで、国体の出場経験もあるといわれています。(本当かどうかは知りません)この先生は、「攻め」を非常に重視する先生です。攻めといっても、打突ではなく、相対しているところから相手の竹刀をどうやって殺すかのことです。何度も指導を受けているのが一向に上達しません。攻めて相手の正中線を常に取るようにしているので、そこから打たれて簡単に取られてしまうということはありませんが、自分が攻めても防がれるし、打つタイミングをつかめません。「攻め」はどのように行ったらいいのでしょうか?