記事タイトル:静と動 |
管理人のHide.です。 そうですね、高1さんが書かれている選手は、サトシさんがおっしゃる通り、かなり足の いい選手なのでしょう。ただ足がいいだけではなく、バランス力にも優れているようです ねヽ(^.^)ノ 静から動、動から静は、剣道の最も理想とするところです。古い言葉にも「動中静」「静 中動」とあり、動と静とが一体となった攻防こそ大切と考えられてきました。せっかくよ い見本を他校の同級生の中から見つけたのですから、高1さんも、それを目標にしっかり とした脚力&バランスをつけるべく頑張ってくださいね(^0^)
レスさせて頂きます。 それは全て足だと思われます。足で盗むのがうまく足がもうすでに打てる位置にあり 踏み込むだけでいいので速く見えるわけです。 いかにうまく足で攻めるか。足でさばくか。それによって剣道は変わります。 そのヒトはよほど足を気をつけて練習をしたかただと思われます。 竹刀の振りを気にするヒトがいますが握りと打つ時、打った後の姿勢。 面や小手のコースを正しく打てば誰でもいい音を出せますよ。
他校の高1で、静と動を完璧なまでに表現して、打てば必ず一本になる人がいます。物凄いです・・・他とはまるで違い、小さい面打ちでさえ、面布団をフルパワーで打ったような「ぽーん」という音がするんです。スゥーっと中結いが交わったと思ったが最後、0.1秒で凄まじい声と同時に小手を奪われます。一体、170cmの体から何故そんなパワーや静動の使い分けまで出来るのでしょうか?