To 私は空手をやってましたがさん

管理人のHide.です。

トピ主のtatsu君は、これを書いたときには中学生ですが、小学6年生当事に県のチャンピ
オンになっておりまして、現在は高校3年生ですが、日本でもトップレベルのプレイヤー
に育っております。
やっぱ、小さいころから意識が高かったっていうことでして、剣道を学ぶみんながみんな、
そうしたレベルにあるわけではありませんよ(^^;

ただ、剣道をやっておりますと、間合いの感覚はよくなるかもしれません。
リーチプラス竹刀の長さですので、空間認識が重要なんです。それゆえ、高齢者になって
も若い人と対等以上にできるっていう特色も出てきます(^^)

突然すみません。剣道をやられてる方は、空手で二〜三段になってから悩む
ことを随分と早い段階で学ばれてるんですね、大学の空手部で「剣道を経験
した人は、例え新人でも侮れないな。」と思っていましたがこういうことだ
ったんですね。

to hiroiさん

攻められて「さがる」のと「間合を切る」のは現象は同じでもその意識に違いが
あるんです。おわかりいただけますね(^_-)〜☆

この文を読んでてきずいたんですが、さがることは逃げてるんじゃないんですよね？？
自分の間合いを確かめながらさがると考えてよろしいでしょうか？？

to tatsu君

そうそう、その意気だ！　今度その先生とお稽古したら、結果を報告してねヽ(^.^)ノ

IMAING先生、Hide先生ありがとうございました。
＞自分の間に入る一瞬を狙ってそこで打ち込む思い切りが稽古だと思います。
＞自分が引いたところを引き込むような意識が保てれば、さらに上の剣道が学べるんですよ
＞また、抑えて前に出て先生の変化を狙うやり方もあります。

迷いや不安をすて、思い切りいってみます。そしてさらに上の剣道を学べるよう稽古します。

＞僕にも同様の経験がありました。そういう先生とのお稽古は、とてもやりにくいし苦しいですよね。

そうなんです。動いてないのに、いように汗だけかいてしまいます。次回はがんばってみます。

to tatsu君

tatsu君は、今年中学生になったtatsu君だよね？(^^;

僕もIMAINGさんの意見に同感です。僕にも同様の経験がありました。そういう先
生とのお稽古は、とてもやりにくいし苦しいですよね。でも、それが勉強になる
んです(^^)

IMAINGさんがおっしゃるように、先生が寄ってくださるところを狙うのですが、
自分が引いたところを引き込むような意識が保てれば、さらに上の剣道が学べる
んですよヽ(^.^)ノ

また、抑えて前に出て先生の変化を狙うやり方もあります。とにかくくじけずに
立ち向かってください。tatsu君にとって必ず勉強になるはずですよ！　頑張って
ください!!!

はじめまして
tatsuさんの年齢や技量などが分からないので正確さを欠くかも知れませんが(^_^;)
まず、先生方との稽古で「自分の間合い」を保てる余裕は普通ありません。
「稽古を頂く」立場では先生が寄ってくださるなら、自分の間に入る一瞬を狙って
そこで打ち込む思い切りが稽古だと思います。

>相手の間合いを切るために前に出ると
普通「間合いを切る」というのは下がって間を保つことだと思いますが。

>中心は抑えているのですが・・・。
「中心を取る」ということはただ単に竹刀を中心に据えておくことではありません。
（ご承知かもしれませんが）
真中に竹刀が「ただあるだけ」で抑えになっていないのですよね、そうやってするすると
入られるというのは。
先生が簡単に入りにくいように、「今が機」というのを見極められるようにして
しっかりと中心を攻める気持ちで行けば１０本に１本くらいは当てられるようになり
その積み重ねが稽古でしょう。
頑張って下さい。(^^)

先生方との地稽古のとき、遠間に構えているとジリジリと寄られ、自分の間合いに合わせようと
さがると、また寄られ・・・狭い道場だと気がつくと後ろはもう壁になっています。
また、相手の間合いを切るために前にでると、もう自分の間合いに合わせられなくなってしまい
ます。中心は抑えているのですが・・・。近間で打たされてしまう感じです。
どうしたら、自分の間合いにもっていけるのでしょうか？