記事タイトル:気合の出し方について 


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お名前: A   
私の経験だと最初は声が出なくても、長く続けていると自然に声は大きくなっていく
ような気がします。気を長くして待ってみてはいかがでしょうか。
まあ最近の子供は声が小さくなった気もしますが。

お名前: 虚実   
声に三っつ有りと教わりました
一つ、勝勢の気 敵に負けを感じさせ、攻撃力を失わされる気合。自己の気を溜める。
二つ、実勢の気 攻撃に行くぞ!という気合、相手の隙をさそう。攻撃の気
三つ、虚勢の気 相手に隙を生じさせる気合、相手に隙を作る。自己の熱気を鎮める。

気合には相手に働きかける効果と自己の気をコントロールする効果両面があるそうです。
それからこの気合が僕のハンドルネームの由来だったりします。
分かりやすくいうと
一つは「ヤー!」
二つは「篭手ー!」「めーん!」(古伝では「あーッ!」)
三つは「ウム!」

これら三つを心に留め気合を鍛錬すると、不動金縛りもできる!らしいです(^_^;)
はたして僕はできるようになるんでしょうか?(笑)

お名前: ヘナチョコ剣士   
はじめまして。
子供の指導のお手伝いをさせて頂いている一人です。
Hide.先生が言われているように、発声練習は大事ですね。
私の場合、子供に大きな声の出し方として、以下のようにつ説明して
います。
1.お腹を膨らませながら大きく息を吸う。(腹式呼吸)
2.息を止めて、お腹に力を入れる。
3.お腹に力を入れたまま、息をゆっくり吐きながら声を出す。
高学年には、声を出すときに喉を開く(喉を下げる?)ようにさせます。
(実際に私の喉を触らせて動きを確認させたりもします。)

一般的に女子は、胸式呼吸の方が多いようで「1.」がなかなかでき
ないことが多いようです。

関係ありませんが、私の兄が幼稚園から小学校低学年まで通った道
場では発声と呼吸法練習・お行儀(正座の練習)のために長唄をさ
せていたそうです。

少しでも参考になりりましたらさいわいです。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。
これは指導上のお悩みでしょうか?
だとしたら、「指導者研究室」のほうがふさわしいトピでしたね(^^;

私が指導のお手伝いをしているところでは、発声練習を取りれています。
構えた状態で、「ィヤーーーー、コテツキメンメンドウメーン」と発声させます。
全員で行なったり、一人一人行なわせたり、その時々によって手法は変えます。高学年の
女子ほど声が出ませんね。恥ずかしさがあるのかもしれません(^_^ メ) 

それ以外では、長い距離のすり足(前)を行なうときにも「ィヤーーー」と掛け声を出さ
せます。やはり日ごろから、声を出すことを習慣づけていくことが大切と考えますd(^-^)!

お名前: えいじ   
稽古や試合の時の気合(発声)が細くて小さいのです。大きな声を出せ!!とは言っても少しは大きくなりますが、全体的に声が細く弱い感じです。どのように説明すれば、太く大きな声が出せるのでしょうか教えていただきませんか。ちなみに指導対象は小学生です。

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