記事タイトル:斜めから打つ小手 


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お名前: みね   
こんな掲示板が存在したのかw
正路先生で検索したら小池先生ものっててここは面白そうだと思ったら
まさか明倫さんとはwwwwww
Toなおさん
正路先生は息災ですよ
よく「お前なんか嫌いじゃ」といわれますw
剣道を続けられてるなら是非旅行のついでにでも会いに行ってあげてください

お名前: Teru    URL
明倫剣修館のホームページはこちら
http://meirin.iaigiri.com

お名前: tama   
To. ナオさん

通りすがりの明倫剣修館関係者です・・・。

残念ながら、羽田先生は昨年お亡くなりになられましたが、
道場は現在、正路先生・小池先生を中心に月・水・土と活動しております。
一般の方の練習は、月・水は20:00〜21:00 土は19:00〜21:00 です。

よろしければ、いつでも練習にいらしてください。先生方も喜ばれると思います。

お名前: Hide.    URL
>羽田先生は昨年亡くなられました。

先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます(合掌)

お名前: ゴロー   
羽田先生は昨年亡くなられました。

お名前: 西ゴーン   
明倫研修館の羽田先生のお名前が出ていましたので懐かしさのあまりついつい書き込みしてしまいました。
私は枚方剣道協会西牧野支部で稽古をしていますが以前は枚方の中村尚剣会で羽田先生に色々と教えて戴きました。

お名前: あつし   
toナオさん
稽古日はたしか土曜日だったと思います。小池先生もお元気ですよ。
場所は明倫小学校で時間は午後7時半位からだったと思います。

お名前: ナオ   
toアツシさま 
 貴重な情報ありがとうございました。当時、正路先生は、羽田先生の次に怖い先生でした。
 正路先生から教わった技で思いで深いのは、表から相手の竹刀を右足を半歩前に出しながら
 自分の竹刀で押さえこみ完全に殺し、そこから面を打つという技でした。小学生に対しては
 かなり高度な技ですが、こういう技もあるので知っておきなさいといことで教えていただき
 ました。いまでも、機を見て稽古でつかいますがよくきまります。
 アツシさん、正路先生にとおく離れた都市で先生に教わった剣道を続けている者がいると伝
 えてください。また郷里、枚方に帰省することがあれば道場におじゃまするかもしれません。
 早々

お名前: Hide.   
To まささん

>解説の方が、試合で「読み」が大切ということを言っていました。この「読み」が出ば
>なをとらえることにもつながるのでしょうね。

忙しさにかまけ、レスが遅くなってしまいまして申し訳ありませんm(_ _)m
「読み」につきましては、この少し上の「試合に勝つ」というトピに簡単に書かせていただ
いておりますので、参考までにご覧ください(^_-)~☆

お名前: あつし   
ナオさんはじめまして!
枚方剣道協会の中では明倫支部はありませんが、明倫剣修館という名前で正路先生が中心に
なられて活動されていますよ!一般のかたもおられますので枚方へ起こしのさいは
ぜひ稽古にいかれてはどうでしょうか?正路先生も喜ぶのではないでしょうか?
来月の試合で審判でお会いするとおもいますのでなにかおっしゃておきましょうか?
よろしければメールをくださいね。
ちなみに私は菅原支部を指導しております。

お名前: まさ    URL
ナオさん

ご教示どうもありがとうございます。

>出小手に対する元立ちはあくまでも剣先を上げるだけで、そこを正確に打てるように
>ならないと出小手は上達しません。
十分意識して練習してみます。

すばらしい先生に指導を受けられたのですね。
やはり、どういう先生の指導を受けるかが、その後の剣道人生にとって大切ですね。

Hideさん

>出小手は最も基本的な技でありながらたいへん奥深い技でもあります。
「相手の(心の)出ばなをとらえる」というのは、高段者になってもテーマになるのでしょうね。
「勝者の戦術」というかつての全日本選手権のビデオを買ったのですが、解説の方が、試合で
「読み」が大切ということを言っていました。この「読み」が出ばなをとらえることにも
つながるのでしょうね。

お名前: Hide.   
To まささん
お役に立ちますれば幸いです(^^)

>相手がとまっていての小手打ちはできますので、出小手を練習しようと思います。
そうですね。出小手は最も基本的な技でありながらたいへん奥深い技でもあります。小学生
から高段者クラスの試合まで、こんなに幅広く使われているものはないというくらいの技で
すので、ぜひぜひ、正しく学んでいっていただきたいと思いますp(^-^)qガンバ!


To ナオさん
>出小手に対する元立ちはあくまでも剣先を上げるだけで、そこを正確に打てるようになら
>ないと出小手は上達しません。
おっしゃる通りですね。
ただ、初歩段階の場合は、少しあけてやってもいいと考えますが・・・(^^)

>20年近く経ったいま自分が教える立場になって、先生の小手打ちの指導のすばらしさを
>痛感しています。
そうですか、素晴らしい先生に教えていただいたのですね!
羽田先生の小手打ちのご指導で特徴的だったものがありますれば、ぜひぜひ、お教え願いた
いのですがヽ(^.^)ノ

お名前: ナオ   
 皆さんが言われるようまっすぐ正確に打つ小手を稽古することが必要だと思います。出小手
 を練習されるということですが。気になるのが、最近相手が面を打とうとして剣先があがっ
 ところではなく、相手の右手が伸びきったところを打つ小手を出小手と理解している人が
 多いのではないでしょうか。それと出小手を練習させる時の元立ちですが、剣先を右に開い
 て小手をみせ、その瞬間を打たせる練習をよく見かけます。出小手に対する元立ちはあくま
 でも剣先を上げるだけで、そこを正確に打てるようにならないと出小手は上達しません。
 私は、小、中学と枚方剣道協会明倫支部で剣道を叩き込まれました、当時の先生は羽田先生
 といい周りの先生から小手打ちの名人と言われていました。20年近く経ったいま自分が教
 える立場になって、先生の小手打ちの指導のすばらしさを痛感しています。
 最後に、枚方剣道協会明倫支部は現在もあるのでしょうか、当時の指導者の先生は、羽田先
 生小池先生、正路先生などが中心でしたが、私は大学卒業後、大阪から遠く離れた地方都市
 にすんでおります。

お名前: まさ    URL
あつしさん

守口大会、道場連盟練成大会・・・うちでないんです。
道場連盟に入っていないんです(^_^;。

ですけど、剣道続けていたら、同じ大阪ですからどこかでお会いできますね。

Hideさん

いつもご教示ありがとうございます。
まずは基本の小手が打てるようになることが大切ですね。

相手がとまっていての小手打ちはできますので、出小手を練習しようと思います。

お名前: まさ    URL
あつしさん

守口大会、道場連盟練成大会・・・うちでないんです。
道場連盟に入っていないんです(^_^;。

ですけど、剣道続けていたら、同じ大阪ですからどこかでお会いできますね。

Hideさん

いつもご教示ありがとうございます。
まずは基本の小手が打てるようになることが大切ですね。

相手がとまっていての小手打ちはできますので、出小手を練習しようと思います。

お名前: Hide.   
To まささん

管理人のHide.です。すっかり出遅れてしまったようで申し訳ありませんm(_ _)m

斜めから打つ小手は、応用であって基本ではありません。お相手のよけ方に応じて角度を変
えて小手が打てるようになるまでには、かなりのお稽古が必要と思われます。まぁ、小学校
でも高学年になれば「面フェイント小手」といったフェイント技も勉強してくるでしょうか
ら、その過程で応用的に取り扱えばいいのだと思います(^^)

低学年ですと、あつしさんもご指摘のように、左こぶしがずれて刃筋が立たないで打突して
しまうことが多いので注意が必要です。切返しなどがしっかりできている子供であれば、
大丈夫だと思いますけど(^0^)

お名前: あつし   
こちらこそよろしくお願いします。
うちは枚方剣道協会です。守口大会、道場連盟練成大会でお会いするかも
しれませんね。(うちの連中は弱いですよ^^)

お名前: まさ   
あつしさん、ありがとうございます。

>出甲手を打てないのであればすりあげの要領で右手の親指を内側に
>れるようにして甲手や面を防御するように教えてはどうでしょうか?

>あとは足で捌いて構えを崩さずに、余す稽古とかが有効だと思います

いろいろ試してみます。

>枚方で少年指導しています。

うちの剣友会(箕面)と試合でご一緒することがあれば声をかけてやってください。
(愚息は、丸刈りのちびすけです。)といっても、うちの剣友会がでる大きな大会は、
8月の大阪府の練成大会ぐらいですが・・・。

お名前: あつし   
はい!枚方で少年指導しています。
出甲手を打てないのであればすりあげの要領で右手の親指を内側に
入れるようにして甲手や面を防御するように教えてはどうでしょうか?
刃筋のたたない技を稽古しても絶対に将来のためになりませんので。
あとは足で捌いて構えを崩さずに、余す稽古とかが有効だと思います

お名前: まさ   
あつしさんいつもご教示ありがとうございます。

問題はまっすぐ打つかどうかではなく、刃筋がたつかどうかなのですね。
(胴は斜めにうちますしね・・)

今は基本どおりの小手打ちをしっかり練習させようと思います。

>そして打たれるのであれば防御の形を徹底し面を受けた時に甲手を打たれないように
>指導してはいかがでしょうか?

実際には、面のフェイントにひっかかって受けようとしたところを打たれるんです。
相手の面打ちに対して出小手が打てればよいのですが、まだまだ出小手が打てるレベル
ではありませんので・・・。出小手は難しいですね。

P.S.あつしさんは子供の指導もされているのですか?

お名前: あつし   
斜め甲手は小学生には教えるべきではないと思います。
相手の竹刀と平行に打てるのであれば刃筋はたつのですが、小学生には早いと思います。
そして打たれるのであれば防御の形を徹底し面を受けた時に甲手を打たれないように
指導してはいかがでしょうか?

お名前: まさ   
すいません、2回クリックしてしまいました。
Hideさん、1つ削除お願いします。

お名前: まさ    URL
皆さん、いつもお世話になります。
愚息(小学生)の剣道のことで教えてください。

試合を見ていると、相手が面を受けようとするところを斜めから小手を打つのをよく
見かけます。
練習では小手はまっすぐ打て(斜めから打つな)と言われるのですが、この斜めから
打つ小手はよくないのでしょうか。
(相手が面を受けようと竹刀を倒したところの小手を打つには、斜めから打たざるを
得ないですよね。)

あと、稽古の時結構この小手で負けてしまうので、愚息にもこの斜めから打つ小手を
練習させようかとも思うのですが、一方ではこれを練習すると形が崩れて変なくせが
ついてしまうのではとも思います。
この斜めから打つ小手は練習させない方が良いのでしょうか。

いつも質問ばかりですが、ご教示よろしくお願いします。


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