To 上段少年君

管理人のHide.です。
やはり多い理由としては、「身長が高く力が強いから」というのがダントツだと思います
よ(^^)

そのほかとしては、
　●左利きである
　●運動神経がいい
　●気が強い
なんていうのもあるかな。

ネガティブな理由としては
　●中段では選手になれないかも
　●矯正するのが困難なくらいの悪い癖がついている
なんていうのもあるかも(^_^ メ)

初カキコです。
剣道暦もうすぐ6年になります。
質問です。
僕は体のことで、2年目のときに師匠に勧められて上段を取りました。
このほかの掲示板パパッと見ると上段を取っている人は結構いるようですが、
どんな理由でとることが多いのでしょうか？　　教えてください。

管理人のHide.です。

振り返るときには右足を軸にして回転しますので、そこにマメができるのは当然なんじゃ
ないですか(^0^)
これまでは、そんなに激しく急激に振り返っていなかったのだと思いますよ。

いずれ、その部分の皮も厚くなりそういうこともなくなると思いますd(^-^)! 


ちなみに振り返り方はそれで合っていますからだいじょうぶです。

教えてくださってありがとうございます。その後、稽古をしていて
思ったのですが、すり足が下手だというのもあるのですが、
それ以上に打って抜けていったあとに振り向く時に
右足裏に過剰な摩擦が加わっているような気がします。
僕はいつも振り向く時に右足でブレーキをかけて
そのまま右足を軸にして半回転して振り向いています。
その半回転している時に右足裏に過剰な摩擦が
加わりまめができているような気がするのですが、
打った後の振り向き方はこれでいいのでしょうか？
間違っているのなら理想的な振り向き方を教えて下さい。

マメが出来る、ということはその部分だけ極端に摩擦が起きていることを
意味していますので、よく考えればケイヤさん自身に身の覚えは必ずあると思います。
構えというのは、それ自体摩擦が起きる運動は少ないので、実際は、踏み込んでいる際
の足さばきが未熟だと言うことが出来ると思います。

しかも、左足ではなく右足にマメがあるということは、
すり足の「左足を引きつけた後右足を出す」という一連の運動の後に問題があります。
すり足が上手い人は上下に体を揺らさずスススス−−−−と滑るようにやりますが、
すり足が下手な人は打った後速く抜けようと、左足で強く蹴って体を上下に激しく
揺らしながらすり足を行うのですが、その際、左足を引きつけて右足を前に出す運動
において、右足裏に過剰な摩擦が加わっているケースが多いです。
左足で蹴った部分の重心が前に出る力が、右足裏が床と衝突したときに摩擦が起きます。
注意することは、速く抜けようと思って左足で強く蹴りすぎないで抜けること。
足を床に吸着させながら滑らかに抜けて下さい。体を上下に揺らさず。

というか、あんまり気にしなくていいですよ。
たくさんマメつくってもいいんですよ、まだ９年目なら。
９年目で既に無駄な力がどこにもない剣道してる人なんていませんので。
恐れるべからず、ですね。

剣道を初めて９年間・・・今まで一度も右足に豆ができた事は
なかったんですが、最近右足にまめができてしまいました。
これって、構えが悪くなっている証拠ですよね？
右足にまめができてしまう、悪い構えの例としては
どんなことがあげられるのでしょうか？
それが僕に当てはまるかどうかは分かりませんが、
これから構えを直す努力をしていく上での
参考にさせて頂きたいと思っています。教えて下さい。