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お名前: 代表★笹パンダ
現在、私達の部は人数が4人(本当は5人)で4人とも全員初心者です。
前までは先輩達が居たから指導してもらえましたが、先輩達が引退されてしまって
今では技術面での指導者がいない状況になってしまいました。
ですが私達は、自分達に出来ることを精一杯やっていこうと思っています!
もちろん審判のやり方も極めていきたいと思います☆応援宜しくお願いします!!!!!!
お名前: Hide.
URL
to ゆうさんさん
はじめまして、管理人のHide.です(^^)
う〜ん、状況がよくわかりませんが、審判が原因で悔しい思いをなさったのですね。
でも、お子さんのためを考えますと「審判で負けた」という風にとってほしくはありませ
んね(^^;
試合は勝ち負けだけではありません。その中から「なにを学ぶか」が大切です。その負け
を通して、ご子息がさらに大きくご成長されるよう、ゆうさんさんもサポートしてあげて
くださいね(^_-)〜☆
お名前: ゆうさん
初めまして!ちょっと疑問があるのですが、試合で自分の教えているスポーツ少年団の試合を主審や副審しておられる先生がいらしゃいます。(以下A先生とします)こうゆうのはありでしょうか?普通他の審判の先生と交替されるべきだと思います。以前夫がA先生と審判をした事があります。そのときも自分の教えている少年団の試合です。夫はその試合の後、A先生に我が子の面をなぜ旗を揚げなかったかものすごくこだわられたそうです。夫はきちんと理由を説明したそうですが納得されなかったそうです。また父親が八段で審判長という事で審判が気を使ってか我が家の剣道大好き長男は負けてしまいました。納得できず後でビデオを何度も確認したのですが
我が子が勝っていました。負け惜しみにとられるかもしれませんが一生懸命剣道をしている我が子が可哀想でした。ちゃんと公平な審判をして頂きたいです。
お名前: Hide.
URL
To 小芽守人さん
はじめまして、管理人のHide.です(^^)
おっしゃるとおりですね。審判をする人は、そうした自覚を常に持ち、「審判をさせてい
ただいている」という謙虚な気持を忘れずにいて欲しいですね!
お名前: 小芽守人
なんだかんだ言っても小さな芽を摘む審判はダメです。ダメな審判のお陰で多くの芽が摘まれて
います。
お名前: Hide.
URL
To 覆面さん
管理人のHide.です。
う〜ん、状況をみておりませんのでなんともコメントのしようがありませんが、もしその
ような事実があるとするならば、ここにかかれてドキッとしてくれればいいんですけどね(^^;
その負けてしまった少年剣士に監督さんがどのようにフォローされたのか案じられます。
お名前: 覆面
内容が内容だけに・・・覆面でごめんなさい。
でもやはり腹にすえかねるだけにカキコさせていただきます。
昨日某C県で開催されました道場連盟の個人戦でのことですが、あまりにも・・・
学年別のトーナメントですが、次年度の主力選手の集まる5年生男子トーナメントで
のこと、地下一回戦勝ち上がりの後の1回戦、某有名K道場の選手と対戦した選手の
1本選手の後・・・(ここで、審判をされているある先生は取り消しの判定されており
ましたが、どうみても「ばっこり」)1本先取宣言の後、主審が「あっ」という感じ
で・・・
そのあとの先取したほうの有効打突はすべて無視・・・(すいません、素人で、有効
有効と思います・・・主観はいってます)
あげく、もぐり小手で1対1のあと、場外反則で、1本先取した方の少年剣士が負けて
しまいました。
あーあ・・・すいません、きちんとしましょうよ
我々がきっちりしていかなければ・・・千葉県の道場のレベルがどんどん弱くなって
いくじゃないですか。
ちゃんとしましょう・・・すいません、この掲示板で小職のたわごとにお付き合いくだ
さった(千葉県の道場連盟に参加されておられる)諸先生方・・ちゃんとしましょう。
お名前: Hide.
URL
To ***さん
>と書きつつも、公平な審判を願う気持ちは変わりませんが…。
う〜ん、けっして不公平な審判をされているわけではないと思います。下に書きましたよ
うに、有効打突にはさまざまな要件がありますので(^^)
>でも、剣道を通じ我が家の子供達も悔しい思いもしていますが、いい指導者や仲間と知
>り合えて本当にいい人生を送っているような気がします。これからもまだ色々なことが
>あると思いますがその時はまた相談をさせて下さいね。
そうおっしゃれるっていうことは、お子様方はすばらしい剣道環境にあるようですね。う
らやましい!(^0^)
私がお役に立てなくても、ここには全国から剣道を愛する人たちがお集まりです。必ずや
***さんのお力になってくださることでしょう!
またのお越しを、お待ちいたしておりますヽ(^.^)ノ
To hideさんへさん
「監督旗」という赤い三角の旗をお持ちのときは、それを振ってコート主任に示します。
気づかない場合は、主任のところまで行かなければいけません。
「監督旗」がない場合は、手を振ってコート主任にアピールするか、立ち上がって出向く
しかありませんね(^^;
なお、「疑義の申し立て」は「その試合が終了するまで」ですので、とくに2本目が決ま
ったときなどの場合は早急に行なわれないとたいへんなことになります。「勝負あり」の
宣告がされる前に行動を起こしてください(^^)
To jiiさん
>ただの愚痴と低レベルな言い争いにしかみえませんけど。
アハハ、そういう見方もできますか?(^^;
私は疑問にお感じになっておられる方がいらっしゃる限り「お答えしていく」のが役目の
管理人ですので頑張らせていただいております(^_-)〜☆
お名前: jii
このHPはQ&Aなんですけどこのトピは果たして質問にトピなんですか?
ただの愚痴と低レベルな言い争いにしかみえませんけど。
お名前: hideさんへ
>直接抗議に出向きますが
自分がチームの監督をしていて、
審判が明らかな誤審をしたときは
どのようにして審判に抗議すれば
いいのですか?
おかしいと思ったらすぐにコート主任
のところに駆け付けるのですか?
わたしはどこかの監督というわけでは
ないのですが、ちょっと教えて頂きたいな
と思いまして。
よろしくお願いします。
お名前: ***
Hide.さんへ
>でも、私の意見は「それをも含めて試合」ってことなんです。
>ボクシングの場合でも「ドロー」ではチャンピオンになれません。より以上の気力気迫で上
>位校を圧倒しなければ「勝たせてもらえない」っていう認識でよろしいのではないですか
本当にその通りだと思います。県で準決や決勝まで勝ち上がって来るチームになると
さほど力の差はないですよね。(例外もありますが)そんな時、やはり強豪校は気力気迫が
凄いです。勝ちへの執念を感じます。それに勝る精神力が足りなっかったんだな、と実感して
います。審判員の心を動かすことが出来る位の気迫でぶつかって本当に強いチームであったなら
勝てていたのでしょうね。と書きつつも、公平な審判を願う気持ちは変わりませんが…。
でも、剣道を通じ我が家の子供達も悔しい思いもしていますが、いい指導者や仲間と知り合えて
本当にいい人生を送っているような気がします。これからもまだ色々なことがあると思いますが
その時はまた相談をさせて下さいね。
お名前: Hide.
URL
To 砂時計さん
>剣道全般においてもっといろんな知識を持っておきたいということです。
そうですね。
まぁ、こうしたサイトをご利用いただくとか雑誌を購読するなどして勉強されるといいと
思いますよ(^^)
>「ったくもう、審判どこに目つけとんねん 負けてしまもうたやん!」と激を飛ばした
>ことを親がそばにいて知っているからです。
どのようなニュアンスでおっしゃられたのかわかりませんが、私も上段めかしてそんなこ
とをお相手の監督さんにお話することがありますよ(^^;
「俺のところにミスジャッジで勝ったんだから、ちゃんと優勝しろよ」みたいな(^_^ メ)
>そう心から実感できる日が来ることを願っています。
剣道が心から好きなら、ミスジャッジごときに負けたりしませんって(^0^)
To 疑問父さん
>審判主任はコートの外から進行中の試合をどうやって止めるのですか?
審判主任は「疑義の申し立て」だけでなく、審判上の不適当な自体を発見したとき試合を止
めるための笛を持っております(持っていない場合は、掲示係の笛で代用してますかね(^^;)。
●それを吹いて試合を中断させる
↓
●主審は「やめ」を宣告し、試合者を立ち納めさせ、立礼の位置で座らせる
↓
●主審はコート主任のところまで行き、説明等を聞く
↓
●主審は「合議」を宣告し、副審と試合場中央で合議する
↓
●審判員は元の位置に戻り、必要があれば「宣告」「判定」「説明」などをする
↓
●試合再開
となります(^^)
To ***さん
>そのような人間体制が問題だと思います(出身大学が同じとか郷土が同じとか…)。
学生剣道連盟(関東)の場合ですと、それらも排除した(と思われる)選出が、準決勝以
降の審判員になされておりますが、地方の高体連レベルですと審判員の数に限りがあり、
なかなか難しい点があるでしょうね。
でも、私の意見は「それをも含めて試合」ってことなんです。
ボクシングの場合でも「ドロー」ではチャンピオンになれません。より以上の気力気迫で上
位校を圧倒しなければ「勝たせてもらえない」っていう認識でよろしいのではないですか。
チャレンジャーとして大いに意気を上げてぶつかっていきたいものですヽ(^.^)ノ
お名前: 砂時計
***さんへ
はじめまして。激励のお言葉に感謝します。剣道だけでなく人が審判をしたり審査を
する世界にはどこにでも納得いかないものはあると思いますが高校のブロック大会の
話のように、可能な限り「ごまかさない」で真実を子供に伝えていける大人がついて
いれば子供たちは不信感を抱かずに、また剣道に励むことができるのではないかと思
います。(高校生はもう子供じゃないかな・・・)
息子はこのところ体格も成長したのかがっちりとしてチョットだけ稽古に励む
姿もサマになって(?)来たような気がします。自分の剣道をしっかり持って
成長してくれたらと親としては思っております。
お名前: ***
Hide.さんへ
>強豪校は、4だけではなく1〜7のすべてにおいてしっかりした部分を持っておりますの
>で、「軽くても一本になるケース」があることを否定することは出来ません。
>そしてそれらは「断じてひいきなどではない」と断言いたします(^_-)~☆
大丈夫ですよ。その辺は理解しているつもりですので、それを「ひいき」とは
思っていません(^O^)
私が気になっているのは、強豪校とか、権力のある先生を取り巻く一部の審判員についです。
時には、この試合1:3(相手と審判2人)かも?とか感じる事もありました。
まあ、1:1で戦う事は滅多になかったですね。そう感じた理由として、先日書き込みを
させていただいたような事柄からです。これでは勝てない!!っと思いました。
いくら強豪校とは呼ばれなくても精一杯、全国を目指して稽古をしているのですから
あまりにもその采配はないんでないの〜〜〜??!!って感じでした(T_T)
そのような人間体制が問題だと思います(出身大学が同じとか郷土が同じとか…)。
(しっかりした審判をしてくれる先生方もいらっしゃるのですが…)
砂時計さんへ
はじめましてm(__)m
>負けしてしまった我々の指導者の元に、勝った相手のチームの指導者
>の方がいらっしゃりうちの指導者に「今のはお宅が1本入ってましたなぁ、
>すみません」と言って去られた
同じような事がありました。高校のブロック大会でベスト4をかけての試合でした。
相面でこちらが入ったと思った瞬間、相手に旗が揚がってしまいました。
その試合を見ていた他県の先生が今の面は良かった!と言ってくれ、その試合の審判までも、
今の面は君が勝ってた!と言ってきたそうです。そんな〜〜〜(T_T)ですよね。
その1本の為に敗退でした。でも、その言葉は戦っていた子にはせめてもの
救い言葉だったと思います。(違うかな〜?)
もっともっと色々なことがあると思いますが頑張って強くなって下さいね。
お名前: 疑問父
Hide.さんへ
関連事項で初歩的なことをお伺いしたいのですが
「監督」が疑義の申し立て」を審判主任に申し出た場合
試合を中止させて主審に確認・指導(?)するのでしょうが
審判主任はコートの外から進行中の試合をどうやって止めるのですか?
お名前: 砂時計
hideさん
>「疑義の申し立て」ができるのは「監督」と規則で定められておりますので
いえいえ、そういう意味ではありません。申し立てが出来るのは監督だということは
存じていますし我々親が出て行こうとは思ったことはありません。剣道全般において
もっといろんな知識を持っておきたいということです。
>何がどうご不満なのですか??
相手チームの指導者は、「申し訳ない」という気持を伝えにこられただけなのではありま
せんか。また、自チームの指導者の先生も、「疑義の申し立てをしてまで、事を荒立てる
までもない。審判の判定は絶対。甘んじて受け入れよう」というお考えなのかもしれませ
ん。
「申し訳ない」と言ってきた相手の指導者に対してこちらの監督が反応して言った言葉は
「ったくもう、審判どこに目つけとんねん 負けてしまもうたやん!」と激を飛ばした
ことを親がそばにいて知っているからです。もう過ぎてしまったことですからいいんですが。
>そんな貴重な学習なのではありませんか。
そう心から実感できる日が来ることを願っています。
お名前: Hide.
URL
To 砂時計さん
>今後は親も勉強する場が少しあったらいいのにと思います。
う〜ん、「疑義の申し立て」ができるのは「監督」と規則で定められておりますので、引率の
ご父母の方ではそれに当てはまりません。
むろん、ご父母の方がきちんと監督席に座っておいでなら問題はないものと解釈できます
が・・・(^^)
>審判員への不満よりも我が指導者、そして、そこまでわかっているのならどうして?
>?と言いたくなる相手の指導者ひっくるめて不信感がつのりました。
え〜、何がどうご不満なのですか??
相手チームの指導者は、「申し訳ない」という気持を伝えにこられただけなのではありま
せんか。また、自チームの指導者の先生も、「疑義の申し立てをしてまで、事を荒立てる
までもない。審判の判定は絶対。甘んじて受け入れよう」というお考えなのかもしれませ
ん。
どちらもご不満にお思いになるようなことではないと考えますが・・・(^^;
>ですから、こういう「経験」ははたして子供にいずれ「糧」になってくれるのだろう
>か?と今はまだ疑問です。
必ず糧になります。
剣道に限らず、世の中には理不尽なことはたくさんあります。それを声にあげることすら
はばからなければならないようなことも少なくありません。そんな貴重な学習なのではあ
りませんか。
そして、そういう経験が多ければ多いほど、しっぱな「旗揚げマシーン」になれるものと
愚考いたします(^_-)~☆
To ***さん
「強豪校に旗が軽い」という傾向は、残念ながら存在しますよ。
そしてそれは必ずしも「ひいき」とはいえません。
それはなぜかと申しますと、剣道の有効打突の要件は「充実した気勢、適正な姿勢をもっ
て、竹刀の打突部で打突部位を 刃筋正しく打突し、残心あるものとする。」とあります。
これをさらに細分化していきますと、
●「充実した気勢」は、
1.充実した気勢
2.適正な攻め(理合にかなった攻防)
●「適正な姿勢をもって、竹刀の打突部で打突部位を 刃筋正しく打突」は、
3.適正な機会(偶然ではなく必然)
4.適正な打突(適正な姿勢・刃筋の正しさを含む)
5.充実した発声(気力の充実を含む)
●「残心あるものとする」は、
6.適正な体さばき(打突後の正しい竹刀操作を含む)
7.充実した気勢による打突の適正なる終末動作
となります。つまり、単に「あたった」というだけではなく、有効打突の必要要件にはこれ
だけの要素が含まれており、審判員は「それらの総合評価」として旗を上げているわけです。
強豪校は、4だけではなく1〜7のすべてにおいてしっかりした部分を持っておりますの
で、「軽くても一本になるケース」があることを否定することは出来ません。
そしてそれらは「断じてひいきなどではない」と断言いたします(^_-)~☆
>県名を公表した方が今後の為にいいと思うのですが、ちょっと
>勇気がありません。
それは残念です(^^)
お名前: ***
Hide.さんへ
残念なことに事実なんです。“誤審”による旗の揚げ間違いは
まだ前向きに考えることが出来るのですが、“意図的なひいき”
の場合、見ていていたたまれないですね。全国をかけた試合だと
なおさらです。将来も多少なり変わることもあるのですから。
でも、2〜3年前と比べたら徐々に良くなっている気もするので
今後に期待したいと思います。
県名を公表した方が今後の為にいいと思うのですが、ちょっと
勇気がありません。すみませんm(__)m
お名前: 砂時計
hideさん
>「審判員の錯誤」の疑いがありますので、そんな場合は試合規則で監督がコート主任
に「疑義の申し立て」ができるシステムになってます。
そういうシステムはもっと利用するべきだと思います。我々親は何がなんだかわからない
状況ですから、せめて指導者がちゃんとしてほしかったですし、今後は親も勉強する場が少し
あったらいいのにと思います。
誤審か意図的なひいきか、についてですが実はこの出来事の後で結果、負けしてしまった我々の指導者の元に、勝った相手のチームの指導者の方がいらっしゃりうちの指導者に「今の
はお宅が1本入ってましたなぁ、すみません」と言って去られたとその場にいた保護者から聞き
ました。審判員への不満よりも我が指導者、そして、そこまでわかっているのならどうして??と言いたくなる相手の指導者ひっくるめて不信感がつのりました。
もちろん、こういうことがあった事は息子には言っていません。これ以上子供の心に「剣道な
んか・・・」なんていう気持ちを持ってほしくありませんでしたから。
試合の大小ではないかとは思いますが、これはもう1年も前の地区の小さな試合でしたが、
これによく似た事が、夏の全日本少年剣道練成大会などでも実際にあったことを聞きますと
必死で毎日稽古に励む子供を持つ親としては聞くに堪えません。
審判員を単に批判しているのではなく、そういう事例に向けて改善されるようなものも見られ
ないことには声を大きくして主張するべきだと思っています。(実際に連盟にも改善してくれ
ないかという趣旨のことを一参加者として申しあげたこともあります。)
ですから、こういう「経験」ははたして子供にいずれ「糧」になってくれるのだろうか?と
今はまだ疑問です。
ただ息子が審判員が出来るほど上手になった将来、目の前で闘っている子供たちが自分の過去
に味わった苦い経験をしないように、「旗上げマシン」に徹してくれたらと思うばかりです。
お名前: Hide.
URL
To ***さん
そんなひどい県があるとは考えられません。
もし事実なら、この場で「●●県」と公表しちゃってください! そいつらには鉄槌を下
さなければいけませんから(`´) 事実ならネチケット違反にはなりませんよ!
To 砂時計さん
「審判員の錯誤」の疑いがありますので、そんな場合は試合規則で監督がコート主任
に「疑義の申し立て」ができるシステムになってます。誰の目にも明らかなのであれば、
そうするべきでしたでしょうね(^^)
でも、事例として挙げられたものは「誤審」なのですか、「意図的なひいき」なのです
か??(^^;
To あるあるさん
ご質問なのですが、あるあるさんが不当な判定(?)を受けたときに監督の先生はどうさ
れたのでしょう? 砂時計さんのカキコを拝見してふと気がついたのですが・・・(^^)
お名前: あるある
砂時計さんへ
わたしが言いたいのは、まさしく砂時計さんが
おしゃってる事です。
お名前: 砂時計
Bulldogさんへ
はじめまして。砂時計です。ご意見伺いました。Bulldogさんのおっしゃるような感覚を
持てるような親になるには、あと何年かかるだろうか?というのが今の率直な印象です。
まだまだ修業の足りない親でございます(~_~;)
いつだったか息子が試合に臨んだときのことです。
誰が見てもあざやかな打突で息子に1本が決まった瞬間に相手の旗が上がったことがありま
した。
その瞬間、周囲からの「ええっ!?」という歓声が上がったほど納得いかない結果でした。
副審も微妙な顔つきでしたが合議もなく後味悪い空気のまま試合が続行されました。
子供は大変に正直です。その時に息子が私にぶつけた言葉は「ボクみたいな子供でも
今の竹刀の当たりは確実に当たっているか、否 当たりが浅くて微妙かぐらいは自分が
直接打ったんだからわかるって。『確信できること』に自分はごまかせない。こういう時に
剣道が嫌いになってしまう」と泣きながら訴えたことがありました。
剣道をまだ本当にはわかっていない子供の一言かもしれませんがこういう経験はゴメンだな
と今だ同じ気持ちでいます。たぶん、これに似た状況や「論外」といわざるをえない状況を
指してあるあるさんは主張されているんじゃないだろうか、と思いました。
hideさんはいつも、審判の時「旗上げマシン」に徹すると言われますが、感情や
私情を全くはさまない「旗上げマシン」に世の審判の先生もなってくれよといつも試合が
あるたびに私の頭の上を「旗上げマシン」という文字が字幕スーパーのように流れています。
お名前: ***
突然 失礼します。
あるあるさんへ
あるあるさんの気持ち凄くよく分かります。
剣道の試合をよく見に行くのですが、我が県もひどいですよ。
実権を持った先生が率いる伝統校があり、その学校とあたるチームは
悲惨です。審判もその先生に遠慮しているのか圧力に負けているのか
定かではありませんが、フェイントしただけでも旗はバタバタ、面に
きたところ竹刀でよけてカチーンと音がしていても旗が揚がったり、
不注意で出た場外2本目は反則もとらず流してしまうし、また、その
先生が主審をしていた時、副審2人があるチームに相面で揚げたのですが
その先生が合議をかけ‘揚げ間違えだろ’らしき事を言われ、1人の副審は
たすきの色まで確認して揚げたのですがひるがえってしまいました。
そんな中で文句も言わず戦っている生徒達。今は何も出来ないかもしれませんが
あるあるさんたちが大人のなったら是非、こういう剣道界を改善してほしいと
思います。頑張って剣道を続けて下さいねm(__)m ファイト〜(^o^)丿
お名前: Bulldog
Yokoresu desu.
砂時計san:
> 一生悔いの残るような苦い
> 経験は息子にはして欲しくないというのが親心です。
Oyadewa nakute, ko no tachibakara iimasuto, isshou no koukai mo muda niwa naranaito omoimasuyo.
Oya nara jibun no ko ni sekaijuu de ichiban suteki na jinsei wo okuttemoraitai, to omounowa
atarimae dato omoimasuga, kodomo no hou wa jissai ni shippai shitemite, iyana keiken wo shitemite
hajimete oya ni moratta jinsei no arigatami wo shiru, to omoimasunode...
Sono imidemo "kendo no shiai no goshin de jinsei wo kuruwasareta" to iu keiken mo zettai muda
niwa naranai to omoimasu. Sorega tatoe akui no aru goshin dattato shitemo sono nigai keiken kara
hitowa kitto yoriyoi jinsei ni mukatte ikeru to shinjite imasu.
Nandaka sekkyouppoi, namaiki na bunshou ni natte shimaimashita, sumimasen m(_ _)m
Tomosureba jibun no huun wo nageki, tanin no sei ni shiyou to suru jibun he no imashime
demo arimasu...
お名前: Hide.
URL
To いきなり口出しさん
>昇段審査ではそのようなことがあるのですか・・・。
最近はどうか存じませんが、昔はそんなうわさをずいぶん耳にしていやな思いをしたもの
です(-_-)
>でも大会でも有名な某大会では袖の下があるとか・・・
>これは実際らしいです。
そんなことを依頼する人間も受ける人間もまともな神経ではありませんね。
剣道の審判は三審制ですが、どの3人の組み合わせになるかわからないものです。どうやっ
て袖の下を渡すんでしょうねぇ??(^^;
To 砂時計さん
>専門的な解釈はまだ私などには出来ませんが、一生悔いの残るような苦い
>経験は息子にはして欲しくないというのが親心です。
私も親ですが、やはり同じ気持ちですね。
自分の試合なら割り切る事ができても、子どもや教え子の場合だと・・・。やはり切ない
ですからねぇ( -o-) フゥ
To おかよさん
>(怒)にしようか(笑)にしょうか・・・と考えましたら 6対4で(怒)にしただけ
>ですので(^_^;)。
それを伺って、安堵いたしました(^^)
>団体戦で控えの時も、審判が旗を揚げやすいタイミングをつかんで声援する技も
>覚えましたヨ(^_^;)
誉められたことではありませんが、確かにそういうのも「あり」ますよね(^^;
>審判が出来るようになってからは 生半可な旗の揚げ方をする審判がいたら抗議も致し
>ます。
おかよさんといっしょには審判したくないなぁ(笑)
To まささん
>過去の戦績や、インターハイに出場したことや段位など、何の役にも立ちません。
役に立つ場合もあるんです(^^;
推薦入試などのときには「実績」がものをいうんですね。
>(贔屓の審判や袖の下等)剣道を通じて人間性を下落させておられる方は、勝手にさせ
>ておきましょう。
そのとおりなんですが、そう割り切れない方々も折られるようで・・・。
いずれにしても、そうまでして勝ったからといって、誰も誉めてはくれません。また審判
もご自身の評判を落とすだけです。益はありませんね(-_-)
To カラスのお父さん
>落ちた人の中で素直に自分の非を認める人が少ないのが現状です。
>「何で俺が落ちてあいつが受かるの?」なんてことをよく耳にします。
>だいたい、四〜六段位の審査会場ですね。
おられますねぇ(苦笑)
まぁ、こういう心栄えの方は、何度チャレンジなさってもいい結果にはなかなかたどり着
けないと思います。私は昇段審査のシステムには反対ですが、審査にあたってくださって
いる先生方の「眼」はある意味信頼しておりますので(^^)
>度々書きますけどあるあるさん、自分の剣道をしっかりと見直し、
>剣道を続けてください。 おじさんからのお願いです。
そうですね、私たちの共通する願いです。代弁していただきまして感謝いたします(^0^)
お名前: カラスのお父さん
審判に袖の下?初めて聞きました。
少し話は脱線してしまいますが、審判の判定に対する疑問・批判は
昇段審査の審査員にも共通している点があると感じます。
落ちた人の中で素直に自分の非を認める人が少ないのが現状です。
「何で俺が落ちてあいつが受かるの?」なんてことをよく耳にします。
だいたい、四〜六段位の審査会場ですね。
度々書きますけどあるあるさん、自分の剣道をしっかりと見直し、
剣道を続けてください。 おじさんからのお願いです。
お名前: まさ
剣道の目的は人間形成にあるわけです。
剣道の試合は人間形成のための道具であり、目的ではありません。
それが目的と勘違いされていることに問題があると思います。
悪意の誤審や袖の下など、何のために剣道しているのでしょうね。
過去の戦績や、インターハイに出場したことや段位など、何の役にも立ちません。
問題は、今どういう心栄えで生きているかに尽きると思います。
剣道の目的は人間形成にあり、試合はその道具に過ぎないという基本にもどれば、贔屓
や袖の下は何の意味もないことであることもわかるし、贔屓で負けても頭にくることも
ないのではないでしょうか。
(贔屓の審判や袖の下等)剣道を通じて人間性を下落させておられる方は、勝手にさせ
ておきましょう。
お名前: おかよ
Hideさん 砂時計さん お気になさらないで下さい(^^)
(怒)にしようか(笑)にしょうか・・・と考えましたら 6対4で(怒)にしただけですので(^_^;)。
わたくし おばさんも 学生時代、あるあるさんやmasaさんの様な経験をした事があるので
おっしゃる意味もお気持ちも分かります。
「くっそぉ〜!審判に負けた(>_<)」なんて言う時もしばしばありました。
しかし、不平・不満を言っていたって無駄な事
己に勝つ・相手に勝つ・審判に勝つ を心がけて稽古をし、試合に臨みました。
団体戦で控えの時も、審判が旗を揚げやすいタイミングをつかんで声援する技も
覚えましたヨ(^_^;)
審判が出来るようになってからは 生半可な旗の揚げ方をする審判がいたら抗議も致します。
実行あるのみです(^_-)♪
お名前: 砂時計
審判については、心に残るような苦い経験はまだ息子の場合していません。明らかに「誤審」
だ、という瞬間は経験しましたがそれで息子が納得いかない結果になったり、その逆だった
りと、「勝負は時の運」というのが最近の息子の口癖になってしまいました。
色々な考え方が読んでいても確かにありますが、あるあるさんのおっしゃりたいことも
私はとてもよく理解できます。確かに信じられない話を実際に聞くことが少なくないです。
少年剣道ではやはり最高峰と言われている全日本の試合の中でも信じられない話があった
ことを当事者から聞きました。批判ばかりするのではなく、審判の資質向上については
連盟に具体的な内容を申しあげて改善してほしいとアクションを起こす姿勢も必要と
考えます。専門的な解釈はまだ私などには出来ませんが、一生悔いの残るような苦い
経験は息子にはして欲しくないというのが親心です。
それと・・・おかよさん、私も不謹慎ながらhideさんと同じく爆笑してしまいました。
ゴメンナサイ、(~_~;)
お名前: いきなり口出し☆
Hide. 様
なんか嫌な感じのカキコにも関わらずご丁寧に
お答えくださってありがとうございますm( )m
昇段審査ではそのようなことがあるのですか・・・。
でも大会でも有名な某大会では袖の下があるとか・・・
これは実際らしいです。
お名前: Hide.
URL
To masaさん
>そのおかげで先輩や若い兄弟子に袋叩きにあったりしたものですから・・・複雑で。
なるほど、いろいろ複雑なご経験がおありなようですね。
落ち着いて考えますと、私もどちらかというと「贔屓の恩恵」を受けた側の人間かもしれ
ませんね(^^; だから、あるあるさんのご意見を素直に受け止められないのかもしれませ
ん。
でも、大人になりましてからは、全日本にチャレンジしても警察の厚い壁(実力+審判)
に阻まれ続けましてね。苦しかったですね〜。
でも、剣道が好きで、剣道界ために少しでもお役に立てればと考えております(^^)
masaさんも、ともに進みましょう!!
To いきなり口出しさん
>大会の中には袖の下が回ってる大会があるとかないとか?
さすがにそれはないと思いますよ。
昇段審査ではいくらでも耳にすることですがね(-_-)
>袖の下とは言わないまでも
>まぁどうだかわかりませんが
>そんな試合は多々あります。
「学閥」が多分に影響してるようですね( -o-) フゥ
お名前: いきなり口出し☆
審判と言えども人間。
機械のように正確ではない。
まっこれは普通のことですが、
大会の中には袖の下が回ってる大会があるとかないとか?
こんな不確実な事を書き込みしたら批判されるのは
わかってますが
そんなことを耳にしたり
どこからどう見てもそんなふうに見えてしまうようなときが
ありましたね。
袖の下とは言わないまでも
まぁどうだかわかりませんが
そんな試合は多々あります。
お名前: masa
あんまり文章がうまくないので、伝えにくいのですが、わたしは贔屓されまくってたほうです
悪意の判定受けたこともありますが、後に師匠にあたる何人かに聞いたところ・・
そうでした。^^;;昇級も飛びぬけて早かったのですが・・・やっぱり贔屓だったそうです。
小学校4年の終わりには両親に”剣道でメシが食えるようになるから・・・”って話があった
ほどですが、これも師匠のゴリ押しみたいな形だったそうです。
そのおかげで先輩や若い兄弟子に袋叩きにあったりしたものですから・・・複雑で。
いまだに葛藤があって、変なカキコになって申し訳無いm__m
お名前: Hide.
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to masaさん
>ただ・・あるあるさんは、まだ子供か学生でしょう。ひとりを相手に何人も・・・・・
>と思ったからです。
でも、若い人であるがゆえに「剣道の心映え」っていうことを正してほしいって、年長者
として皆さん親身になってご回答してくださっているのだと思いますが、集中攻撃してい
るように見えましたでしょうか??(^^;
>わたしの意見の根拠っていうのは、体験からくる感情ですよ。理屈とかはあまりないです。
了解です。
masaさんは審判に立たれるお立場なのではないのでしょうか? 審判の現場に立ってみま
すと、プレーヤーでいたときいかに自分が傲慢であったかもよくわかるものですから(^^;
to おかよさん
お怒りのようですが、不謹慎にも爆笑してしまいました。すみません(^^;
to あるあるさん
>いろいろな体験談がありますが、私が今でも
>悔しいと思っているのはインターハイ予選。
(・・・中略・・・)
>こんな審判でどうやって勝てと言うのですか?
>これも審判は人間だからと言うのですか?
>こても誤審をふくめて審判がと言えるのですか?
>これは明らかにひいきですね。
>私はこういう審判のことを言っているのです。
そうですか、そんなひどいことがありましたか・・・。
いったい何県のインターハイ予選でしょうか? 審判員はみな学校の先生ですよね。そん
な贔屓な審判が見過ごしにされているとは到底思えませんが・・・(-.-)
もし事実ならば「誤審」とは言えませんので「誤審も含めて〜」の範囲ではありません。
そんな審判をされて、あるあるさんの学校の先生(監督)は、何もおっしゃらなかったの
でしょうか??
私が同じ立場にありましたら、コート主任あるいは審判長に直接抗議に出向きますが・・・。
生徒の懸命な努力を踏みにじるような行為を、私は見過ごしにはいたしませんよ!!(`´)
お名前: あるある
masaさん。私がスレをたてたのでみんなにいろいろ
いわれるのは仕方がありません。
みなさんの言っているのは確かにそうですね。
しかし、本当にひどい審判はひどい!
この考えだけは変えられません!
いろいろな体験談がありますが、私が今でも
悔しいと思っているのはインターハイ予選。
まず、相面は確実に逆に上がる。
例えこっちが先に攻めていたとしても。
そして完璧な飛び込み面に旗があがらない。
全くあたっていない引き小手に旗があがる。
このおかげでチームは負けてしまいました。
こんな審判でどうやって勝てと言うのですか?
これも審判は人間だからと言うのですか?
こても誤審をふくめて審判がと言えるのですか?
これは明らかにひいきですね。
私はこういう審判のことを言っているのです。
お名前: おかよ
masaさん
私は「おっさん」ではなく「おばさん」デス!!(怒)
お名前: masa
ほとんど管理人さんの言ってる通りですよ。ただ・・あるあるさんは、まだ子供か学生
でしょう。ひとりを相手に何人も・・・・・と思ったからです。
わたしの意見の根拠っていうのは、体験からくる感情ですよ。理屈とかはあまりないです。
お名前: Hide.
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To masaさん
管理人のHide.です。ちょっと引っかかりを感じましたのであえてカキコさせていただき
ますm(_ _)m
>他のひとのいってることは、自己陶酔を伴ったマゾになれって、
>言っているのと同じにしか聞こえないですよ。
「いやらしい言葉」というのはないんだそうです。あるのは「いやらしく聞こえる耳」だ
そうです(笑)
>腹にあることと、口に出しててることと、
>実際の行動がバラバラですよ^^;;
そんなことはありません。masaさんは人間不信なのですか??(^^)
どんなご意見をお持ちでもかまいませんが、ここは意見交換をする場ですからご自身のご
意見を持って反論なさってください。
>寄って集って、みっともないぞ〜〜オッサンら。
感心しない書込みですね。剣道を学んでおられる方とも思えないご発言です。
みっともないですよ(^_-)〜☆
お名前: masa
わたしは贔屓や悪意の判定も含めて剣道だと体験してきたものですが、あるあるさんの
不満は当然ですよ。他のひとのいってることは、自己陶酔を伴ったマゾになれって、
言っているのと同じにしか聞こえないですよ。腹にあることと、口に出しててることと、
実際の行動がバラバラですよ^^;;こういうことを大人がするのが教育にすごく悪い
とおもうのですが・・。30年前ならともかく、これだけ何でも本当のことがわかってし
まう世の中では、悪意のあるカキコにだってとれますよ。寄って集って、みっともない
ぞ〜〜オッサンら。
お名前: おかよ
普段と ちょっと HNを変えてみました。 スミマセンm(_ _)m
> 私もこの歳になるまで、何度誤審でなかされたことか。でも、そんなことを気にしていた
ら、選手としてやって行けません。「護身も含めて試合だ」っていうのは選手の意識の中、重要な考え方だと思っております(^_-)~☆
> 礼法・所作・マナー・剣風・心栄え・・・すべてにおいて「正しい」チーム(選手)
であることが選手として望まれます。そこが、スタートラインなのですから(^^)
> ごまかしで勝つのは本意ではありませんが、すべては自分の修行ですよね。
「打って反省、打たれて感謝」・・・これに尽きますね(^0^)
私の意見は この意見全て当てはまるので カキコする必要はないのですが、
敢えて カキコ致しました。
atsさんの書き込みの様に
> 柔道の篠原選手は誤審騒動のとき一言も文句を言いませんでしたね。
きっと篠原選手は悔しかったでしょうし、腹も立ったかもしれませんが
「相手が勝っていたと思われるような試合をした時点で、自分が未熟だ」
と、謙虚な気持ちでいたんでしょう。
同じ武道をしている者としてそういう謙虚な心構えでありたいです
表舞台の武道家の心意気 多くの方に共感を持たれましたよね。
私は 「本来の剣道家」も考える 当たり前の事 と考えております。
様々な考えを持った人間がおりますが、何事も 前向きに,「批判するなら それ以上の
事をやれば良い」 審判も人間 様々な考えあっての事、試合は 努力・実力・運・そして
結果が出るのです。社会に出ても同じ事。だから 「人間形成」に繋がるのではないでしょうか?
大事な時に 実績が上げられなかった。これも運命 「悔しさをバネ」と変えて
前進してゆく努力 そして 何歳になってもいい 結果を出せば良いと思います。
だから 剣道と出会えた(私含めて)人達は、心意気次第で 誰にも負けない人間に
なれるのではないか。と 私は思っております。
お名前: ats
柔道の篠原選手は誤審騒動のとき一言も文句を言いませんでしたね。
きっと篠原選手は悔しかったでしょうし、腹も立ったかもしれませんが
「相手が勝っていたと思われるような試合をした時点で、自分が未熟だ」
と、謙虚な気持ちでいたんでしょう。
同じ武道をしている者としてそういう謙虚な心構えでありたいです。
お名前: Hide.
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To あるあるさん
>誰もがよく言われることですよね。確にその通りですが、
>審判がこの言葉を使うのは誤審にたいする逃げですよね。
それは違います!
そういう言い逃れをされる方もおられるでしょうが、私は選手を預かる指導者として「選
手をつぶさないために」こういういい方をいたします(^^)
>それでは済まないことがあるんですよ。
存じ上げてますよ。
私もこの歳になるまで、何度誤審でなかされたことか。でも、そんなことを気にしていた
ら、選手としてやって行けません。「護身も含めて試合だ」っていうのは選手の意識の中で
重要な考え方だと思っております(^_-)~☆
>akirakanakotosae wakaranai sinpannga ooito itteirunodesu.
どのレベルの大会をさしてお話されているのかわかりませんが、私が見る範囲の大会では、
そんなに多くはありませんよ(^^;
To 愛好家さん
>そうすることで,剣道だけだけでなく日ごろからの生活からきちんとしている
>チームが「勝ってほしい」と思われ,試合がやや有利になる。
>これは必要なことではないでしょうか。
私も拙著の中で「審判を味方につける方法」等とタブーともいえることを書かせていただ
きましたが、礼法・所作・マナー・剣風・心栄え・・・すべてにおいて「正しい」チーム(選手)
であることが選手として望まれます。そこが、スタートラインなのですから(^^)
>剣道だけ強くて態度が悪いチームがたくさんありますよね。
>だからこそ剣道は人間形成の手段となっているのではないでしょうか。
御意!ヽ(^.^)ノ
しかし、どのような負け方をしたとしても、審判の最低に不平不満を述べるようなチー
ム(選手)にだけは、自分の教え子をしたくないですね(^^)
To こさん
>上手な選手は例え当たったいなくともあたかも入ったようにみせたりします。それも
>一種の技術なんだと思います。ですから腹を立てずに審判を信じてみてください。
ごまかしで勝つのは本意ではありませんが、すべては自分の修行ですよね。
「打って反省、打たれて感謝」・・・これに尽きますね(^0^)
お名前: Bulldog
あるあるsan:
Webu burauza- no sofuto no kankei de nihongo wa yomerundesuga kakenaindesu.
Kaigai zaijuu no nihonjin desu.
> desuga daregamitemo ippon , aruiha daregamitemo haitteinai toiu wazaga
> wakaranai hitoga ooinode monndainanodesu.
Wakarimashita. Naruhodo. Keiken bakariwa icchou isseki dewa minitsukimasenkara
taihen desuyone. Kendo wa nihon demo maina- na supo-tsu desukara yappari ninzuu
teki nimo genkai ga arunodeshou. Muzukashii desune.
お名前: あるある
gosinnga aruno wa sikataganaito omoimasu.
sikasi watasiga itteiruno wa souiukotode wa nakute
akirakanakotosae wakaranai sinpannga ooito itteirunodesu.
ninngenn nanndakara gosinn wa arudeshou.
desuga daregamitemo ippon , aruiha daregamitemo haitteinai toiu wazaga
wakaranai hitoga ooinode monndainanodesu.
tokorode nannde Bull Dog sann wa ro-maji de kakunodesuka?
mosikasite gaijinnnokata?
お名前: Bulldog
あるある san:
> それが僕はないんですよね〜。
Uuuun... demo, tatoeba, あるあるsan ga "imano wa boku no ippon da" to nattoku shiteita datotsu
ga attatoshimasu. Demo oaite wa kokorononakadewa "e? arega ippo?" to omottakamo shiremasen.
Dakara yappari otagaisama ja naikana, to omoimasu.
Goshin wo saketai nara fenshingu no youni ranpu de hantei sureba iiwakedesuga, soredewa kendo
no oshie no kanjin na bubun wo habuite shimaimasushi, kikai ga gosadou shinaitomo kagirimasen.
Kendo ni "ki ken tai no icchi" ga motomerareru ijou shinpan to goshin wa tsukimatou nodewa?
お名前: こ
誤審なんて、それりゃよくありますよ。しかしサッカーのようにボールがゴールに入れば
誰でも点数が入るというように剣道は分かりやすいものでないし、入ったかどうかは
審判の方が判断する事です。上手な選手は例え当たったいなくともあたかも入ったように
みせたりします。それも一種の技術なんだと思います。ですから腹を立てずに審判を信じてみて
ください。
お名前: 愛剣家
審判は神様です。
私は師匠にそう教わりました。
実際に,剣道の試合が生き死にをかけた決闘だったとしたら
その生死は審判が決めるのです。そう考えれば審判は神様。
しかし,その立場を人間が演じている以上,感情は入ってきます。
こちらのチームは実績があるとか,強くて有名だから勝つんじゃないか
などの感情が入るのは言語道断ですが,
試合に臨むときの整列や会場での過ごし方などをパッと見て
こちらのチームの方がしっかりしている,強そうだと感じて審判に立つのは
仕方ないこと,むしろ,あるべきだと思います。(少々言い過ぎですね)
そうすることで,剣道だけだけでなく日ごろからの生活からきちんとしている
チームが「勝ってほしい」と思われ,試合がやや有利になる。
これは必要なことではないでしょうか。
剣道だけ強くて態度が悪いチームがたくさんありますよね。
だからこそ剣道は人間形成の手段となっているのではないでしょうか。
お名前: あるある
>誰が見ても一本になる打突をしたいものです。
誰もがよく言われることですよね。確にその通りですが、
審判がこの言葉を使うのは誤審にたいする逃げですよね。
自分が審判をしていて、もし誤審をしたら反省するのではなく
この言葉を使って逃げるのではないですか?
それでは済まないことがあるんですよ。
お名前: カラスのお父さん
あるあるさんへ
剣道の経験が長いから審判がうまいとは、私も思いません。
昔、ある範士八段の先生に「審判になった時に自分の出来ない(嫌いな)技を取らない審判が
意外と多い。それではいけない。自分の剣道を練磨し、いかなる時にも瞬時に判断を出来るようにしておかないといけない。」
あなたの最初に書き込みを拝見しあまりにも大人げ?がなかったので書き込みをしました。
私も剣道を40年続けいろいろな試合に出させていただきましたが、若い頃にはあるあるさんと
同じような経験をしたこともありました。
でも今ではhideさんと同じ考えです。誰が見ても一本になる打突をしたいものです。
お名前: Hide.
URL
To まささん
悪意の誤審は「断じてない」と信じたいです(^^)
To 剣士さん
>審判、非常に難しいですが、審判長による試合前の一本の有効打突の統一の指導をしっ>かりする。
>また、コート主任による試合ごとの反省、指導ができるともっと良くなると思います。
おっしゃるとおり大切なことと考えます(^^)
審判員だけが納得していてもしかたがありませんので、選手にも「審判長注意」の中で示し
ていただきたいです。選手ー審判ー観客の三者が一体となって、すばらしい大会が成立す
るものですからヽ(^.^)ノ
>最後に、審判を選出する者は、一番剣道に精通している人物でなければいけないと考え
>ます。
準決勝・決勝など、審判長が審判員の中から選出する場合がありますが、年功序列や段位の
みが判断基準になっていることが多く、「選手のために」という視点がかけていることが
多々あります。そちらのほうも気を配って欲しいですね(^^)
お名前: Akio
「誤審まで含めて試合」
-> 名言ですね。
お名前: 剣士
経験が多いから審判がうまい。剣道をやっている期間が長いから
審判がうまい。そうじゃありません。
どれだけ濃密な剣道の時間を過ごしてきたかが審判の
目をこやしてくれるのです。
私もそう思います。
審判、非常に難しいですが、審判長による試合前の一本の有効打突の統一の指導をしっかりする。
また、コート主任による試合ごとの反省、指導ができるともっと良くなると思います。
しかし、なかなかお互いに、注意しあうのは難しいですが。
選手のためにお互いに注意しあえればと思っています。
最後に、審判を選出する者は、一番剣道に精通している人物でなければいけないと考えます。
個人の審判も大切ですが、その審判を選出する組織的なものを考えて行くと非常に難しいものがあると思います。
立派な指導者の元に同じ考えの剣道家が集まった組織だと問題ありませんが。
少年剣道の強化、発展には、審判は非常に大きな影響を与えている事に間違いはありません。
頑張りましょう。
お名前: まさ
贔屓(悪意)の誤審は許されないですが、精一杯やってのミスはしかたがないですね。
ただ、自分の(技の)好みで審判して欲しくないですね。
(特に子供の試合の場合、審判によって、引き技をとる人ととらない人がいたりします
ので・・・・。)
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
このテーマはこれまでも何度か拙サイトで取り上げられておりますが、「誤審まで含めて試
合」とお考えになった方がいいと私は繰り返しお話するようにしております(^^)
たしかに審判員の差し違えで負けることは悔しいですが、その逆に勝つこともありません
か? 審判員も、上手な方からそうでない方までいろいろです。試合者も審判員も、ともに
剣道の修行中の身です。完璧であって欲しいですが、なかなか・・・(^^;
たしかに、あるあるさんがおっしゃるように、ひとつの差し違えが人の一生を変えてしま
うこともあるわけで、審判員に立つ場合は、ホント真剣にやらなければいけないことは間違
いありません。
でも、審判員に不平不満を述べる前に、「万人に納得させる一本」を打てるよう謙虚に
お稽古に取り組むことが肝要と考えます(^0^)
そして審判に立つ可能性にある人は、しっかりと審判技術に精通できるよう、日々研鑚
していただきたいですね!!
お名前: あるある
それが僕はないんですよね〜。
めずらしいでしょ(笑)
お名前: Bulldog
あるあるsan:
Haittemonai men wo utte "meeeeeeeeeennnnnn!!" to hade ni sakende mitara hataga agatte tokuwo shita,
nante keiken wa arimasenka? Goshin de maketa kotomo areba, goshin ni tasukeraretakotomo arudeshoukara
otagaisama ja naidesukane?
お名前: じゃあ
あなたが審判制度を改革されたらどうですか?
お名前: あるある
審判したことはありますよ。
私は審判するときは半分命懸けのような
気持でやります。
選手が必死に試合をしているのですから
審判も必死に行うのが礼儀という者です。
負けたのを審判の責任にしているわけでは
ありません。
明らかに審判が誤審をしたときの事を言っ
ているのです。
カラスのお父さんは知っているでしょうか?
審判が選手の将来を決定してしまうという
事があることを。
選手がどこかの高校などに入りたいと考えていて
それには実績が必要だったとして、試合で勝たなければ
ならない。しかし、明らかな審判の誤審で負けた場合、
その選手は自分の進路を審判によって妨げられてしまった
ということになるのです。
これにより剣道をやめてしまったりする子もいるんですよ。
人間ですから完璧に審判ができるなんて言う人はいません。
しかし、明らかなことさえわからない人が審判をやっている
事に疑問を感じるんです。
経験が多いから審判がうまい。剣道をやっている期間が長いから
審判がうまい。そうじゃありません。
どれだけ濃密な剣道の時間を過ごしてきたかが審判の
目をこやしてくれるのです。
私はもう少し責任を持って、自分がどれだけ大な切仕事を
まかされているのかを認識して審判を行ってもらいたいと
思います。
お名前: カラスのお父さん
あるあるさんへ
あなたは、公式の試合で審判をしたことがありますか?
たぶん無いでしょうね。
できないなら審判なんてやるな。
審判を好んでやる人は、稀ではないでしょうか。
あなたよりも剣道の経験があるから審判をされているのではないでしょうか。
自分が負けたことを審判のせいにしているうちは、いつまでたっても勝てませんよ。
剣道も進歩がないですよ。
審判を批判する前に、自分の剣道に対する気持ちを考え直したらいかがですか。
もちろん審判をさせる人も人の意見を素直に聞かなければ進歩はないと思います。
ここでの、審判批判はやめましょう。
お名前: あるある
前々から思っていたのですが剣道の審判って
ひどいですよね。
相面は逆に上がるし、引き技は統一されないし。
私も審判で負けたことが幾度かありますが
本当に腹がたちます。
できないなら審判なんてやるな!と言いたいです。
もう少しちゃんとしてもらえないものですかね。
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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