記事タイトル:姿勢 |
|
1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
管理人のHide.です。 「きをつけ」をして立ったときと同じような姿勢です。 前傾しすぎても反りすぎていてもいけません(^^) 一番よくわかるのは、横から構えを写真にとってさかさまにしてみることです。 姿勢が悪いときは、重力に逆らった立ち方になっていて不自然に見えますからね(^^; 左右の足にかかる体重のバランスは、5:5が基本です。 ただ、近間になったら6:4で前、遠間は4:6で後と、間合いによる使い分けも必要で すd(^-^)!
構えているときは右足に体重がかかっているのが実戦的と何ヶ月か前の剣道日本で読みました。理由は、右足を少し浮かすだけで、 身体が自然と前に出るからです。しかし、左足にしっかり体重が乗っていないと、踏み切りや踏み込みに勢いがなくなります。 七段、八段といった高段者になるほど、左足に体重が乗るようになる、と学術的研究によって明らかにされているそうです。
まさに私もこれで悩みました・・・。さいきんは構えも落ち着いて きましたが・・・。 背筋を伸ばして左足に体重を残しつつ、左足に掛かっている体重を右膝と 右足の拇指丘に乗せるような感じかな?とりあえず歩いている時に右足を 踏み出した時のようなイメージで・・・と思ってもらえれば。 参考になれば。
今日、ある先生にかまえてる時は、すこし前かがみになれ と言われたのですが、またある先生には背中に定規を真っ直ぐ 立てたように真っ直ぐな姿勢にしろとお言われたのですが、 どっちの構えにしたらいいのか教えてください。