記事タイトル:リーグ戦の勝敗について |
これは単純に、まず勝者数を見て多いほうの勝ち、ただし勝者数が同じ場合には取得本数が多いほうの勝ち、というそれだけのことだと思いますよ。 あと、これは説明にはなりませんが、言い方が悪いかもしれないですけど、剣道は元は刀による殺し合いで、「引き分け」なんてありえないものなので、チームの引き分けには得点を与えるけど、試合をした人の引き分けは関係ないというのもあるのかもしれません。
先日の地元大会は、3人制で3チームの予選リーグを行いましたが、あるリーグでの勝敗に疑問を持ったので、教えていただきたいのです。Aチーム対Bチームは引き分けで A対Cは勝者数2−1取得本数5−2・B対Cは勝者数2−0取得本数4−0でした。 そして勝者は取得本数の多かったAチームとなりましたが、私としては、勝者数で引き分けというのは点数に入らないのか疑問なのです。チームの勝ち点には引き分けは0.5 点に加算されるのに。勝者数も引き分けに0.5 点加算されれば勝者はBチームだったのです。ましてBは一度も負けがないのに、1敗しているAが勝ってしまうのが納得いかない気がします。あくまでも勝者は二人づつで並んでいるから、引き分けでも負けでも 関係なく本数勝負になってしまうのでしょうか?わかりやすく教えてください。