記事タイトル:攻め方について(上段) 


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お名前: お買い得   
上段を突き詰めるのもいいと思いますが、視野を広くし、あらゆる構え(右上段、
二刀)も習得するのも良いかと思います。
 そして現代剣道は中段が大半です、たまには中段に戻して、間合いの確認、剣先で
感じる相手の息遣いを習得しながらで上段等は大成するかと思います。
まあ毒をもって毒を制すかなあ
とある先生が言ってた言葉で、「若いときは体力スピード、中年は技、年配は気」
確かに稽古したときに、気と構えで圧倒されていつの間にか壁に串刺しされました。
その先生はもう60歳後半・・・
おっとごめんなさい
気で攻めるには上には上がいるのでこんちくしょーしかありませんが、
やはりバランスの良い「心技体」かと思います、
自分を見つめなおして基本からやり直すのもいいでしょう

お名前: 孔雀   
上段の基本は「火の構え」ですから、打つとかじゃなく「気」で攻めるものだと思います。工夫も大事ですが、剣道の基本である「心技体」が理解してないとですね。無理だと思ったら、中段(基本)でしょうね。基本が出来ての上段ですから。上段を理解して

お名前: 孔雀   
上段の基本は「火の構え」ですから、打つとかじゃなく「気」で攻めるものだと思います。工夫も大事ですが、剣道の基本である「心技体」が理解してないとですね。無理だと思ったら、中段(基本)でしょうね。基本が出来ての上段ですから。上段を理解して

お名前: Hide.    URL
To 元京都人さん

少しでもお役に立ちますればうれしく存じます。
怪我をしている期間のいい課題が見つかってよかったですね(^_-)~☆
治療専一にしながらも、しっかりと足のお稽古をなさってくださいp(^-^)q

お名前: 元京都人   
見た目の「構え」だけにこだわりすぎてました。管理人様にご指摘を受けるまで
全く考えも、気にもとめたことがなかったです。良い機会だと、前向きに考えて
徹底的に足裁きに取り組みます!!

お名前: Hide.    URL
To 元京都人さん

>構えは問題ありません。矯正したところなんで、依然の構えより振りも鋭く
>なったといわれます。

とお書きになっておられますが、

>正直なところ、左足が前になると、足裁きがテンでダメになります。

と書かれておられるあたり、「構えが問題ない」とはいえないのではありませんか?
構えとは単に「姿かたち」のことではなく、「身構え」「剣構え」「心構え」「気構え」まで含めた
ものなんですよ(^^;

「左足前での足さばきに難あり」の状態では、お相手のさまざまな攻めや変化に対して十
分な備えが出来るわけもなく、したがって、上段は単なる「張子の虎」にしか過ぎない。よ
って、「左手が効いていない」「気で気を押さえ込め」なんていうこともできようはずがあり
ません(-_-)

左手故障で1が月できないのなら好都合。この期間に徹底的に左足前での足さばきに取り
組まれますことをお勧めいたします!!

お名前: 元京都人   
管理人様、魍魎様、貴重なご意見ありがとうございます。
現在、左手の負傷中ですが復帰次第、「ガムシャラに打ち込む」事ができるように
姿見で構えや足裁きをチェックし、遠間からでも打ち込める踏み込み足を今のうち
に(復帰まで約二ヶ月)基礎をつくり、磨きをかけていきます。正直なところ、左
足が前になると、足裁きがテンでダメになります。そういう意味でもしっかり見つ
め直して、日々の稽古に励みます。乱文、ご容赦下さいませ。

お名前: 魍魎   
横から失礼します。
元京都人さんに当てはまるかどうか分かりませんが、上段の方で自分から打ってこない方を
たまに見ます。左拳を動かして打つぞと見せるだけで打ってこない。そうなるとあまり攻めも
効いてこないんですよねぇ(^^;
上段とは火の構えと言われるように攻めのみだと思います。
自分から打つ!相手の防御などお構いなしに打つ!
「俺が一番強いんじゃ〜〜〜!」って気持ちで試合(稽古)に臨む。
上段の方とやるときに一番嫌なのはとんでもない遠いとこからの片手面だと思うんです。
これを打たずして上段から何を打つのかと思います。
技術的なことではなくて内面的なものだと思います。
頑張ってください(^o^/~

お名前: 元京都人   
構えは問題ありません。矯正したところなんで、依然の構えより振りも鋭く
なったといわれます。
姿見では、構えをチェックしたりしてますが、一度稽古をビデオに撮って研究します。

何か良い稽古法があればご指南くださいませ。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

そうですねぇ、構えは安定してますか?
構えたときのバランスが悪く、また、腕の備えがしっかりしていなければ、「左こぶしで
攻める」ことも「気力で押さえ込む」ことも不可能なんですか??

「いい攻め」「いい打ち」は、まず、どっしりと安定したいい構えから。
ご自身の構えを鏡で見るとかビデオにとって研究するなども必要かと存じますがd(^-^)!

お名前: 元京都人   
えぇ、上段の方にお聞きします。
僕は、「左手が効いてない」とか「気で気を押さえ込め!!」と指導を受けますが、
創意工夫をするモノの、なかなかきっかけが掴めません。正直丸一年は悩んでます。
来年の都道府県大会の県代表になりたいのですが、この課題を克服しないと前に進
めないのは間違いありません。

切実な悩みであります。ご指南くださいませ。

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