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お名前: Hide.
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To 信爺さん
ホントお待たせいたしまして申し訳ありませんでしたm(_ _)m
お孫さんがおできになられたのですか。
おめでとうございます\(^o^)/バンザァイ
お名前: いんちゃん
to Hideさん、こんにちわ
待ちに待った物がやっと出ましたね、
また楽しみが一つふえました、ありがとうございます、
孫が出来たので信爺とネームを変えました、以後よろしく
お願いします。
お名前: Hide.
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to しんちゃんさん
少しでもお役に立ちますればうれしく存じます。
途中から少し脱線いたしまして申し訳ありませんでした(^^;
>第三、第四、第五、とたのしみにしてますので、いつなのかな、?
拙DVDをお買い求め頂きましたようでありがとうございます!
3,4巻は、ようやく英語ナレーションも吹き込みまして、今、最後の編集段階に入って
おります。今しばらくお待ちくださいm(_ _)m
お名前: しんちゃん
to みなさん、いろいろたくさんのご意見有難うございました、
>なんか(段審査)の話からだんだんそれてしまって申し訳ないです。。。
いいえとんでもありません、Hediさんの言うように別サイトでのカキコのほうが
たくさんの(二刀の構え)方々がおられますからいいことだとおもいます、
どんどんお話が進んでいかれる事によって一人でも多くの(一刀中段)方が理解されて
剣道の文化としての道筋が少しでも正しく後世に受けつながれていく事がいいですね、
しんちゃんは一刀中段のみですので(キャリヤ四十七年)お話にはついていけません、
二刀流教師七段の先生と(他界されました)二十年程お付き合いさせていただきましたがHediさんのような(二刀に対しての心得)すばらしい考え方にはとてもとてもです。
その二刀の先生が一刀から二刀の構えに変えられたきっかけ(・・・・・)でした。
HideさんのDVDをお酒のみながらくりかえしくりかえし見てるのが楽しいかぎりの
しんちゃんですが、第三、第四、第五、とたのしみにしてますので、いつなのかな、?
to まんぼーさん 頑張らないで頑張ってください、ありがとうございました。
お名前: Hide.
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To まんぽーさん
>そうですね。私も「ちょっとやってみたい」という話を受けたことがありますが「ちょ
>っとじゃやっても絶対にものにならないからやめたほうがいい」と答えることにしてい
>ます。
それが良心的なお答えだと思います。
むろん、「体験してみたい」という方に体験させてあげて、動機付けすることまで止めよう
とは思いませんが(^^)
>差し支えなければ一刀と二刀の理合の違いについてお考えを教えてください。
なるほど、そういう観点からすれば、私が「理合」といっていたのは「技術の差異」と「とら
えることもできなくはありませんね(^^;
むろん「打突の好機」には、一刀も二刀も変わりはありませんね。
私が「理合」と申しましたのは、攻め方や崩し方などにおける方法論です。これは明らかに
違いますから(^^)
>なんか「段審査」の話からどんどんそれてしまって申し訳ないです。。。
脱線は掲示板の醍醐味の一つですので、勘弁していただきましょう(^^;
でも、せっかくの二刀談義ですから、ここでするのはもったいないですねぇ。
拙サイトには、「二刀流の破り方」という二刀に関しての素晴らしいトピがありますが、
せっかくですから、二刀の新しいトピを立ててお話したほうが、他の二刀をおやりになっ
ておられる方や、二刀に関心のおありの方などが参加しやすいかもしれませんね(^0^)
お名前: まんぽー
こんにちは。
To.Hideさん
>何事も先駆けとなるものには風当たりが強いです。
>それを跳ね除ける強い精神力が必要と考えます。
強い精神力を養うこともまた剣道の目的のひとつだと思いますのでこれからもがんばって生きたいと思います!
>その方のお心の中に、「一刀でうまくいかないから二刀なら」っていうものが少しでもあるようなら、また、
>「二刀がうまくいかなかったら一刀に戻ろうかな」とか「二刀と一刀と両方平行して」な
んていうのにも「反対」します。
そうですね。私も「ちょっとやってみたい」という話を受けたことがありますが「ちょっとじゃやっても
絶対にものにならないからやめたほうがいい」と答えることにしています。
ただ、Hide.さんのお考えの中でひとつわからないのが「二刀は一刀とは理合も考え方もまったく違う」と
いう点です。私は技術的には二刀と一刀はかなり異なると思っておりますが、打突の機会だとか
理合の部分は根本的な部分は一緒だと思っています。もちろん二刀はお相手の竹刀を殺すと同時に
打ったり、一方の竹刀でお相手の打突をかわすと同時に攻撃したりとか、一刀では通常不可能な
技を持っているわけですが、私はそれは技術的な差異であって理合が違うとは考えておりませんでした。
一刀流にも「切り落とし」という防御と攻撃が同時に行われる(この表現が正しいかどうかは
わかりませんが)
技が存在するわけですし。
差し支えなければ一刀と二刀の理合の違いについてお考えを教えてください。
なんか「段審査」の話からどんどんそれてしまって申し訳ないです。。。
お名前: Hide.
URL
to まんぽーさん
本当に、今、二刀を頑張っておられる方はたいへんだと思います。
何しろ「先駆者」ですから(^^)
何事も先駆けとなるものには風当たりが強いです。
それを跳ね除ける強い精神力が必要と考えます。
私は「二刀に転向したい」というご相談には真っ向から反対します。その形のお心の中に、
「一刀でうまくいかないから二刀なら」っていうものが少しでもあるようなら、また、
「二刀がうまくいかなかったら一刀に戻ろうかな」とか「二刀と一刀と両方平行して」な
んていうのにも「反対」します。
上段であれば「たしなみ」「経験」「勉強」でお稽古するのもかまいませんでしょうが、
二刀となると違います。理合も考え方も一刀とはまったく異なるものですから、術理面で
も「それなりの覚悟」が必要ですし、これまでに述べてきたように「二刀を取り巻く現状」
もありますから・・・。
二刀の将来のためにも、やはり、並々ならぬ覚悟が必要と考えております(^^)
お名前: まんぽー
こんにちは。
To Hide.さん
>とくに大会等に出場されている二刀の方の中には「打たんかな」
>の方を多く拝見します。審判も「二刀の打突の特殊性」に気づいていない方が大半ですので、
>「なんで、今のが一本じゃないんだ!」と憤って試合をされているためかもしれませんが。
なんか自分のことを言われているような気がして少し痛いのですが。。。
試合に出場していて、審判の判定に疑問を持つことも(最近は減ってきましたが)確かに
あります。あと試合前にお相手のお方がお仲間と「次は二刀だからとりあえず引き分け」とか
話しているのが聞こえたりして、本当に試合時間中逃げ回ってこられたりすると憤りを通り越して
悲しくなってしまいます。そうなると必ず自分の剣道が乱れるのでいつもあとから反省するのですが。
自分としてはやはり「正しく美しく勝つ」ことを目標としていますが、実行するのは本当に
難しいですね。「勝って注目されることで二刀に興味を持ってもらう」というのも大事なことだと
思っていますし、かと言ってただ勝てば二刀を評価してもらえるというものでは決してない。
未熟さを感じてばかりです。
お名前: Hide.
URL
To まんぽーさん
>二刀に関しては既に広く普及している(一刀の)剣道の中に少数から輪を広げようとい
>うことですから時間はかかっても質のいい二刀のみを増やしていくことが大切だと感じ
>ています。
御意!
私もまったく同じ考えです(^^)
しかし現状を見ますと、とくに大会等に出場されている二刀の方の中には「打たんかな」
の方を多く拝見します。審判も「二刀の打突の特殊性」に気づいていない方が大半ですので、
「なんで、今のが一本じゃないんだ!」と憤って試合をされているためかもしれませんが。
ただ勝つことではなく、心栄え正しく、美しい二刀を多く披瀝することこそ、今の段階に
求められることだと思うのですがねぇ(-_-)
To しんちゃんさん
二時間かけてのカキコありがとうございます(^^;
>l本形がふえると言う事はもちろん一刀中段の構えと二刀の構えに対しての形です、
>そうなれば(弾圧、毛嫌い、不公平、救済措置)がなくなり公正な審査を受けられる
>でしょうね、
それはいい考えですね。持ち替えるのがめんどくさそうですが(笑)
ニ天一流兵法の形を拝見させていただく機会が何度かあったのですが、あれは、「二刀が
一刀に勝つ形」でしたので、その逆を多くの人に学んでいただければ、二刀の社会的地位
も上がりましょう(^0^)
お名前: しんちゃん
こんばんわ、 Q&Aを開いてビックリしました、お忙しい時間をさいて早速の所見
誠にありがとうございました。
to Hideさん
>日本剣道形との関連性は皆無に等しい、
to まんぼーさん
>日本剣道形と二刀との関連性、(特になし)、形の一つ一つのなかに
役立つものがある、
お二人の考えをお聞かせ頂き有難うございました,時節この世改革、改革、と色々
ありますが改革でなくて提案として(夢の夢)八本,三本の剣道形になるといいですね
l本形がふえると言う事はもちろん一刀中段の構えと二刀の構えに対しての形です、
そうなれば(弾圧、毛嫌い、不公平、救済措置)がなくなり公正な審査を受けられる
でしょうね、
もしかして剣道の先達者(剣道と言う宝物を残して頂いた諸先生方)が後世のために
テーマとして残していったのでしょうか、稽古とは(古を考え新しきをとりいれる)
なんなのかと考えて見ますとHideさんのおっしゃる剣道を見る幅が広くなると言う
一言に尽きるのでしょうね、よけいなことを書いてすみませんでした、
お礼方々失礼します。
追、 PCをやり出したのがごく最近ですので色々とご迷惑をおかけいたしました、 この文をカキコするための所要時間は二時間かかりました笑ってください。
お名前: まんぽー
こんにちは。
To Hide.さん
>二刀が一刀社会に受け入れられるためには、心栄えの正しい二刀剣士が数多く増えてくれ
>ることが大切です。「打たんかな」の方の増大は、再び「二刀弾圧」を招きかねません。
ホントそのとおりですよね。二刀の普及に関しての一番の問題点はそこだと思っています。
全体の数が少ないだけに、理合を無視した二刀が現れると非常に目立ってしまう。
二刀に、剣道に限らず、実際普及していく過程では「質がいいものも悪いものもあって
その中からいいものが残っていく」というのが一般的だと思いますが、二刀に関しては
既に広く普及している(一刀の)剣道の中に少数から輪を広げようということですから
時間はかかっても質のいい二刀のみを増やしていくことが大切だと感じています。
To しんちゃんさん
私は二刀を始めたとき、師匠から「どちらの手に太刀を持つかも含めて君の好きなように
やってみなさい」と言われ、どうしていいかも思いつかなかったのでとりあえず
剣道形の小太刀の形に太刀を持たせたようなイメージで構えたところから始まりました。
そんなんで、はじめたときにはかなり半身の構えの逆二刀でした。
(宮城の萱場先生の構えが比較的それに近いようで、私の師匠はその構えをみて私に二刀を
勧めたようです)
で、その構え自体は稽古を重ねるにつれて現代の竹刀剣道のスピードについて行くべく変化を
重ねているわけですが、もともとが「小太刀の形」からスタートしているので小太刀の形に
ついて結構考えることがあります。
具体的には小太刀の形における仕太刀の間合いの入り方、小太刀の使い方、あるいは打ち立ちが
切り込んできたときの小太刀の使い方...などです。実際には小太刀の形のように入り身で
入っていってしまうと間合いが詰まりすぎてしまい、太刀で打つのは無理なのですが、
攻めのイメージとしては有効かと考えたりしています。
また、太刀の形に関しても形の部分部分をイメージしながら稽古したりということは
あります。(具体的には3本目の士太刀の突きに対するいなし方、4本目仕立ちの足裁きなど)
「日本剣道形と(私の)二刀の関連性」というと「特にない」という答えになってしまいますが
日本剣道形を一つ一つの動きに解剖して考えると、その中に役に立つものはあるのだと思います。
お名前: Hide.
URL
To まんぽーさん
>二刀を学ぶものとして、救済措置など必要なくなるくらいに二刀の剣士が増えてくるこ
>とを祈るばかりです。
おっしゃる通りです。
二刀が一刀社会に受け入れられるためには、心栄えの正しい二刀剣士が数多く増えてくれ
ることが大切です。「打たんかな」の方の増大は、再び「二刀弾圧」を招きかねません。
二刀を学ばれる方の姿勢にもかかっていると思いますよ(^^)
To しんちゃんさん
う〜ん、難しいテーマですね。
で、考えてみたのですが、私が思うに日本剣道形と対二刀における関連性は皆無ですね(^^;
日本剣道形は一刀同士の戦いを想定しておりますので、二刀との関連付けは困難です。
対二刀は、頭をまったく別回路にしてやらないとできません。
一刀では不可能な「よけながら打つ」ということが二刀では可能です。日本剣道形はお相
手の一刀のさばき方しか想定されてませんので、同じ土俵で考えることはできませんねd(^-^)!
お名前: しんちゃん
おはようございます、段審査には学科、実技、日本剣道形、とありますが二刀をとる
うえでの形との関連性がいまいち分かりません。
一刀中段で二刀をお相手されるHideさん、
二刀で一刀中段をお相手されるまんぼーさん、
試験問題に解答するような事でなく、体験されているうえでの(体で覚えた)考え方
がおわりかと想いますので是非胸の内をおきかせくださいませんか、(形との関連)
聞く事によって少しでも偏見(しんちゃんは想っていません)がなくなりHideさんの
言う剣道に対する考え方に幅が広くなった(たくさんの愛剣者も)となればいいですね、
段審査を受ける時期にこのようなカキコしてすみません、ゆっくり時間が取れる様に
なってからでいいですから(集中、集中、ですね)
お名前: まんぽー
To Hideさん
>偏見ではなくて救済措置です(^^;
>二刀の方は日ごろから一刀中段相手に稽古し慣れているでしょうが、一刀中段の方で二刀
>とのお稽古や試合の経験のある人は圧倒的に少ないんです。うまく使えなくて当然ですよね
それはおっしゃるとおりかもしれません。(本来なら対上段であれ、対二刀であれ、
対策を知らない方が悪い、と言いたいところですが、二刀の剣士がきわめて少ない
現状を考えるとやむを得ないのでしょうね)
二刀を学ぶものとして、救済措置など必要なくなるくらいに二刀の剣士が増えてくることを
祈るばかりです。
To しんちゃんさん
応援ありがとうございます。まだまだ未熟につき自信はまったくないのですが
これも勉強だと思って挑戦してきます。
お名前: Hide.
URL
To しんちゃんさん
>段審査のカキコのきっかけは豆剣士(8歳)の{あんなかっこうでもいいの}でした、
>その場でうんうん、こうこう、そうそう、と何もお話をして上げる事が出来なかったシ
>ンチャン涙でした
そうだったんですか(^^)
子どもの疑問って想像もしない方角から飛んできますので、やばいですよね(^^;
>二刀の構えに対してのHideさんの研究と修練,おくが深く美しさが想像されます。
>豆剣士を代表して、皆さん有難うございまし。
恐れ入りますm(_ _)m
実は、二刀の友人がたくさんいるものですから。
二刀とお稽古するようになり、私自身剣道に対する考え方に幅が広がりました。二刀を毛
嫌いする人の気持ちが知れません。
残念ながら、私の師匠が一刀流のため、未ずか等二刀をとることはできませんが、「対二刀」
では絶対に引けを取らぬよう精進していく所存です(^0^)
お名前: しんちゃん
今日は、 Hideさんのおっしゃった救済措置とのお言葉、想像もしておりませんでした,剣の理念、修練、人間形成、武士道、認める心、認め合う心、(武士の情け)、
本当にそのとうりですね、審査されてる諸先生方はまさにその境地に達しておられるの
でしょうね、そういゅう視点で考えると公正なる審査が行われているのですね。
これで豆剣士達(小学生、43名 中学生、12名)にすこしでもカミクダイテお話が
出来る様な気がしてきました、段審査のカキコのきっかけは豆剣士(8歳)の{あんな
かっこうでもいいの}でした、その場でうんうん、こうこう、そうそう、と何もお話を
して上げる事が出来なかったシンチャン涙でした(豆剣士だからこそむずかしい)
Hideさんの剣道を楽しむと言う意味がすこしずつわかってきました、楽しむためには勉強を(剣道の事だけでなく)しなくてはですね。
二刀の構えに対してのHideさんの研究と修練,おくが深く美しさが想像されます。
豆剣士を代表して、皆さん有難うございまし。
まんぼーさんへ
段審査頑張って下さい剣道の神様(己)がきっと良い御褒美を下さる事でしょう、
ちなみにしんちゃんの後輩も四名六段審査ですあたらなければいいですね。
お名前: Hide.
URL
to まんぽーさん
>それにしても二刀の受審者がいる場合はもう一人追加するとか、対二刀が審査の対象外
>であるとかいうのが本当だとすればやはりそれは二刀を特別視するもの、もっと言えば
>二刀に対する偏見だと思うのですがどう思われますか?
偏見ではなくて救済措置です(^^;
二刀の方は日ごろから一刀中段相手に稽古し慣れているでしょうが、一刀中段の方で二刀
とのお稽古や試合の経験のある人は圧倒的に少ないんです。うまく使えなくて当然ですよ
ね。
ゆえに、そういう措置がとられているわけであって、二刀に対する偏見などではありませ
んよ(^^)
お名前: まんぽー
Mr.BLACKさん
そうなのですか。。。実は来月六段に挑戦する予定なんです。
非常に重要な情報を聞いた気分です。。。
Hide.さん、Mr.Blackさん、ありがとうございました。
しんちゃんさん
きっかけですか?うーん、簡単に言えば「大学時代の師匠に勧められたから」ですかねえ・・・
はじめたときはまさかその後ずうっと二刀を続けるとは夢にも思ってなかったですけど。
お名前: しんちゃん
こんにちは まんぼーさんから〜管理人のHideさん先生にご返答の(見解)カキコを
楽しみにしております、まだすこし理解ができません私なりに勉強しているつもりなのですが、宜しくお願いいたします。
勝手なお願いで申し訳ございませんが、まんぼーさんが二刀をとるようになった理由、
また動機などがありましたらお話など聞かせていただけますか。
お名前: Mr.BLACK
まんぼーさん
>これは全国共通のルールですか??私が受審したときはそんなことはありませんでしたよ??
>私と同じ組の方もちゃんと合格しましたし。少なくとも対二刀が審査対象外という感じはしませんでしたが・・・
>(単に私がそう思っているだけかもしれませんが)
恐らく、六段以上の全国審査でのお話だと思いますよ。
事実、私も同様のお話を聞いたことがあります。
お名前: まんぽー
おはようございます。
To Hide.さん
>ただ、二刀の場合は「もう一人立会わせてくれる」って聞いたことがありましたが。
>つまり、「中段の受験者は3人と立会う(対二刀は審査対象外)」ってことのようですよd(^-^)!
これは全国共通のルールですか??私が受審したときはそんなことはありませんでしたよ??
私と同じ組の方もちゃんと合格しましたし。少なくとも対二刀が審査対象外という感じはしませんでしたが・・・
(単に私がそう思っているだけかもしれませんが)
それにしても二刀の受審者がいる場合はもう一人追加するとか、対二刀が審査の対象外であるとか
いうのが本当だとすればやはりそれは二刀を特別視するもの、もっと言えば二刀に対する偏見
だと思うのですがどう思われますか?
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
中段は「対中段」だけでなく、上段に対してもしっかりとお稽古して審査に臨む必要があ
るってことですよ(^^)
ただ、二刀の場合は「もう一人立会わせてくれる」って聞いたことがありましたが。
つまり、「中段の受験者は3人と立会う(対二刀は審査対象外)」ってことのようですよd(^-^)!
お名前: しんちゃん
今晩は?お早うございます?の時間になってしまいました、稽古の後の第二道場での
剣道談義が楽しくて***しんちゃんは始めての参加ですがこのコーナーは何時も
見るように心掛けておりますし大変勉強になり感謝感激してます、今回の段審査(テーマ)についてPAKUさん、九桜さん、ぐりさん、まんぼーさん、ありがとうございました。
お相手もきのどく
言われなくともわかるのでしょうか
二刀で八段合格
二刀を集中してきて、日頃の成果を見ていただく
お相手に対して(中段)は何も考えなくてよろしのでしょうか
お名前: まんぽー
こんにちは。
私は四段、五段と二刀で取りました。
私の周りには上段で六段を取った方もいらっしゃいます。
二刀で審査を受けることについては正直賛否両論あるようです。
しかし、私はこの十何年間ほとんど二刀を集中してやってきましたし
(悪い言い方をすればほとんど二刀しかやってこなかった)、
いまさら「審査のため」に一刀中段をやれといわれてもできません。
審査のために普段と違うことをすること自体が日頃の成果を見てもらうということに
ならないと思います。
お名前: ぐり
東京の戸田先生は、二刀で八段に合格なさいました。
お名前: 九桜
>二刀でも良いらしいですよ(ダメと言う話は
聞いた事がない)。
二刀とか、中段以外の構えで受けてる人をみたことがないんですが、二刀などで受かった方は
いらっしゃるのでしょうか・・・?
それと、段審査で思うのですが三段、四段やもっと上の段になると、落ちる人が多くなりますが、
落ちた人に落ちた理由とかいってあげた方がよいと思うのですが、やはり、上の段を
受ける方というのは、言われなくてもわかるのでしょうか・・?
お名前: PAKU
to しんちゃんさん
構えは中段以外でも構いませんが、一般的(常識的)には普段の稽古や試合で
自分が執っている構えでしょうね。二刀でも良いらしいですよ(ダメと言う話は
聞いた事がない)。
でも八相とか脇構えとか、中段に対して霞の構えなんて稽古しないでしょう?
試合でも執らないでしょう?それでまともに正しい(と思われる)剣道が
出来れば構わないのでしょうが・・・出来る?
「受けるだけ」であればどの構えでも構わないと思うけど、普段慣れてない
構えを執って、普段見慣れていない審査員をも納得させられる剣道が出来れば
良いと思いますが・・・。相手も気の毒だよ(^^;
お名前: しんちゃん
審査をうける時構えとしては色々ありますが
中段の構え以外で受ける事が出来るのですか
出来るとすれば違う構え同士で公正な審査に
なるのでしょうか、正しい(中段の構え)
構えを一生懸命稽古している方々がほとんど
ではないでしょうか、過去にあったのか、
現在行われているのか、剣道形の全ての
構えどれでもいいのか、どの構えがよくて
どの構えが悪いのか、勉強したいです。
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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