記事タイトル:剣道形について 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: 元立ちマシーン   
キリの七段さん、有難う御座います。
五せい眼勉強になりました。

お名前: キリの七段   
平正眼は、剣先を相手の左拳につけ刃を自分から見て左斜め下に
向ける。
五せい眼は、
1、正眼  剣先を相手の咽喉につける。
2、晴眼  両眼の中間に剣先をつける。
3、青眼  相手の左目に剣先をつける。
4、星眼  相手の額の真ん中に剣先をつける。
5、臍眼  相手の臍(へそ)に剣先をつける。

と理解しています。

ちなみに、昭和52年以前は平正眼と言っていたような気がします。

お名前: Hide.    URL
構えたときの剣先のつけ方にはさまざまな解釈がありますので、平正眼を「左目に付ける」
としても間違いではないはずです。
ただ、一般的にそれは「正眼」のような気がいたします(^^)

お名前: 元立ちマシーン   
皆さんお答え有難う御座います。
自分の認識にずれがあったと思います。
学生時代に平正眼=左眼につけると教えて頂いた記憶があり、現在に至っていた様です。
只、大東流などの古流の中には、左眼につけるとの教えもあるようです。
(ちょっと読んだ書物に記載されてた程度の知識ですから、間違っていたら訂正お願いします。)

お名前: 太陽丸   
私も「平正眼」=「剣先を左拳につける」と理解しています。
元立ちマシーンさんは「平正眼」を「霞」の構えと勘違いなさっているのでは?

お名前: ヒデジーノ   
剣道日本2月号を見ていないのでどういう書き方をしているのか解りませんが
剣道形解説書には「仕太刀は中段で」とあります。また、その中段に注意書き
があり「剣先を左拳につけ、刃先は下を向く」とあります。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

えっとぉ、「平正眼に構える=左こぶしにつける」だと解釈しておりますが・・・(^^;

お名前: 元立ちマシーン   
剣道日本2月号の剣道形5本目で、左上段に対し平正眼に構えると書いてあるのですが、
自分の認識では、左上段の左小手につけるなのですが、(警察でも左小手につけるの様です)
皆さんの、認識や解釈をお聞かせ願えればと思います。
(6本目も同様に平正眼に付けるになっています。)

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る