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お名前: Hide.
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to 6Q君
管理人のHide.です。
う〜ん、意味がわかりませんね(^^;
剣道形は剣道形であって剣舞とはまったく違うものだと思いますが、どういう意味なんで
しょうか???(^_^ メ)
お名前: 6Q
こんにちはー6Qです。ここで一つトリビア(?)をおしえます。韓国の剣道形では剣舞がつかわれることがある。
お名前: Hide.
管理人のHide.です。
研修で留守にしておりましたので、出遅れてしまったようですね(^^;
剣道形四本目の変更点につきましては、皆さまがお書きの通りです。さいころさん、Nori
さん、りんごさん、ありがとうございましたヽ(^.^)ノ
ちなみに、ひろさんの解釈ですが、私とは少し異なっておりますので、その部分について
書かせていただきます。
私は小野派一刀流をかじっておりますので、四本目の「切り結び」については違う解釈で
す。打太刀が八相(小野派一刀流では陰の構え)で仕太刀が脇構え。この形から仕太刀が切り結んで勝つ技が、小野派一刀流にはいくつかありますので、「切り遅れる」というこ
とはないようです。さらに、切り落として勝つ方法には「出刃(でば)」と「入刃(いり
ば)」という間合いによる違いがありまして、日本剣道形の場合、「出刃の勝ち」を目指
す間合いと思われます(^^)
しかし、ここで切り落として勝ってしまうのではなく、打太刀がはやり切りかかるを出刃
にて強く切り結びおさえ、さらに突きかかるをからりと巻き返して勝つ。この、技の「剛
と柔」を学び取ることが主と認識しております(^0^)
お名前: ひろ
失礼します。思うに4本目は構えの理合を考えればおのずと歩幅が狭く
なるのでは?脇構えは相手に刀身の長さが悟られないように構える。つまり
必然的に敵はうかつに間合いに入れないようになる。逆に八相の構えは左足
を少し出すだけですぐに袈裟に斬りかかれる。つまり互いに一足一刀の間合
いではすでに斬られていることになる。よって少し遠間にて互いに相手の出
方を探り合うのでは?
その後は支太刀が打太刀の剣先を割って斬り下げてくるので打太刀は間合
いを少し取りながら体勢を整え、逆襲の突きを出す・・・私はこう解釈して
ますよ。
ちなみに余談ですが、私の高校時代の剣道部はほぼ毎日剣道形を打ってた
のですが、4本目で互いに斬り結んだ位置が頭上でした。顧問いわく「相面
になるからといって、そのまま剣先を下げた位置が相手の頭に届かない斬り
おろしは本当に斬りにいってない」でした。非常に緊迫感のある剣道形でし
たね。なんせタイミングがずれたり、どっちかが斜めに振ったり、きちんと
剣が結ばないと頭上に・・・(^^;)
お名前: りんご
剣太さんはじめまして。
夏に剣道形の講習会に出ましたが(県の剣連主催のもの)、
剣太さんがおっしゃるとおりでした。
指導法というか、解釈のための言葉が変わったけれど
(というか、より理法にかなうようにと考えられたように聞きました)
剣道形そのものが変わったわけではないと教わりました。
4本目は、Noriさんが言われるように歩幅を小さくと言わなくても、
正しく進めば自然に小さめの歩幅になるはず、とか、
打太刀は常に仕太刀を引き出す立場ですから、間合いが近くなれば当然
間をとってやるべきなので下がる、とか説明がありましたよ。
お名前: Nori
剣太さん、はじめまして。
4本目の足さばきについてですが、仕太刀の脇構えは半身になって刀身を打太刀に
見えないように構えるのはご存知のことと思います。脇構えのまま、前進するには
大きく歩むことは無理です。もし大きく歩むことが出来るのであれば、それは
打太刀に刀身が見えてしまっています。
正しい脇構えで、正しく歩めば自然と歩幅は小さくなります。
ですからわざわざ小さくと書かなくなったと伺いました。
正しく歩んでも切り結びのあとの間合いが近くなってしまった場合は、さいころさんが
仰っているように打太刀が下がって間合いを調整します。
お名前: さいころ
私が伺ったのは、
今までは
3本目で少し大きく5歩下がり
4本目で小さく前へ3歩出て遠間から切り結び そのまま中段に下ろしてくる
それが今度は、普通に3歩出て 切り結んで下ろして来る時に 打ち太刀が下がって
間合いを取る と言う風に変わったと言うことですが、いかがでしょうか?
お名前: 剣太
どこが変わったんですか?
自分は4本目の足が小さくとわざわざ書かないなど
指導法が変わっただけで形そのものは変わってないと
理解してますが・・・。
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