記事タイトル:昇段審査の実技 |
由梨さん、はじめまして。管理人のHide.です(^^) そうですね、おそらく初〜三段の審査なのだと思いますが、初〜三段までは各都道府県の 連盟が地区町村の連盟に委託して行なっていますので、審査方法が異なるんですよ。 ですから実技にも、凪さんのところのように「切り返し」が含まれているところもあれば 「打ち込み」が入っているところもあります。まずは、ご自分が習っているところの先生 に伺ってみるのが一番でしょうヽ(^.^)ノ 実技審査で一般的なのは「立会い」です。これは、凪さんがご説明くださっている通り、 地稽古か試合みたいなものですね。ただ、審判が立っていて一本を競うといった形式では ありませんので、打たれても自分の不利にはなりません。ですから、恐れることなく元気 よくお相手に打ち込んでいくのがいいでしょう。頑張ってくださいね(^0^)
はじめまして リバ剣士 凪といいます。 由梨さんは 初段審査なのでしょうか。1級審査なのでしょうか。どちらにしろあまり変わりはありませんが(^^; 実技といえば 最初は受験番号の前後するどちらかの方と審査を行うことになります。 うちの埼玉の戸田で行われたときのですが、最初は 防具をつけての 地稽古 でした。 大体、1分から3分くらいでお互いに切り替えしを打ち合います。その後に 地稽古 というか 試合にちかい感覚で打ち合って終わります。 受審されるみなさんが終わりましたら、その後は 剣道形を行います。これも、地稽古で一緒になった方と行います。大体、奇数番号が打ち太刀で 偶数番号が仕太刀です。1級から初段は最初から三本までです。順番に一本目、二本目、三本目 といった具合で行い、終了します。 また、事前に筆記試験をやっておき、審査当日に受験番号 を頂く際に提出します。 とまぁ、うちの所ではこんな感じでした。(^^; あんましお役にたてないようでしたらすみません <(__)> 要するに 地稽古 と 剣道形 を行うといったところです。
1週間後に昇段審査があるのですが、 実技って何をするのですか? 審査に向けての練習の為に参考にしたいと思います。