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お名前: Hide.
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To yamahiroさん
そうですか、それはよかったですね(^^)
愚息の通う剣友会でも、指導方法がばらばらだったのですが、昨年、立派な指導マニュアル
を指導部長の先生が作ってくださり、以後、それにそって統一された稽古となっています。
yamahiroさんのとろでも、有意義な話し合いがもたれますことをお祈りいたしております(^^)
お名前: yamahiro
hideさんアドバイスありがとうございます。この件に関しては指導部で以前から問題になって
おりまして、今回(明日)指導部全員でまず集まり指導方法について指導部の意見を一本化し、それをもとに館長と指導部全員で話し合う機会を早急にもちたいと思います。
お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
yamashiroさんが書いておられる指導方針の違いですが、おうおうにしてありがちな事だ
と思われます。それに「どちらが正しい」というものでもありません(^^;
剣道は山登りにたとえられますが、同じいただきを目指していても、上り方は千差万別。
危険な行為や礼を失する行為、明らかに間違っているという事以外は、どのように登ろう
ともよろしいのではありませんか(^_-)~☆
ただし、指導者によって指導方針や内容が違ってしまうのは、子どもたちにとって不孝で
すね。ですから、きちんと「指導マニュアル」などをおつくりになって、指導内容の統一
を図ることが必要だと考えます。そのためには、館長先生と指導者全員での話し合いが必
要ですね(^0^)
なお、あくまでも私の私見ですが、自分から見てお相手の右側を抜ける胴打ちの場合は、
「左手をスライドさせてくっつけ、右斜め前に踏み出しながら打つ」という形を教えてお
りますが、三挙動や一挙動の胴打ちの場合は、「真っ直ぐ前進」と指導しております。
ご参考になりますかどうか・・・(^^)
お名前: yamahiro
太陽丸さん、ガロアウスさんありがとうございます。私の行っている道場は数年前前館長が亡く
なって今の館長(息子さん)引き継いでおる道場です。私の他にも指導者(OB)が6人位居まして、ただ皆仕事等で忙しく毎日道場に行っているのが私位と言うのが現状です。指導者どうし
で、機会があれば話合うのですが、現館長がとても我が強く、私たちが説明してもなかなか理解してくれず難しい状態です。でも何とかしていかないと、こういった指導の結果(とにかく怒る
それも子供が泣くまで止めない)団員は減る一方で今回も館長の指導についていけず止めてしまった団員がいました。私もこれ以上団員が辞めて行くのは悲しすぎるし、子供にとってとても不幸な事なので指導者一丸となって(私一人では自信がないので)館長に話をしようって事になりました。何とか頑張ってみます。
お名前: ガロアウス
私は高段者ではありませんし、単なる参考という気分で読んでいただきたいので
すが、私がもしも子供の指導を任されるのなら、専門の先生方のだしているビデオ
をそろえると思います。
『剣道日本』などにビデオの宣伝がのってますが、巣鴨の小川先生とか、大阪府
警の偉い先生のビデオとか入手可能のようです。
胴打ちは、私もいまだに要領がわかっていないので、ぜひ、ビデオで学習したい
と考えています。
手の動きでいうと、くっつける立場の人と、そうでない立場の方がいるようで、
ちなみに巣鴨の小川先生は、くっつける立場だったと思いますが、最近の『剣道日
本』に載せている写真を見ると、そのままの場合が多いですね。
私もいろいろ試していますが、私の実験では、離したほうがいいような感じがし
てます。(くどいですが、私は下手なので、あくまで参考程度に……)
ともかく、一度、信頼できるビデオをそろえるのが、一番安心できると思います
が、いかがでしょう?
お名前: 太陽丸
to yamahiroさん。
太陽丸と申します。
同じく私も町の剣友会で小中学生の指導をしています。
私の道場の指導でもyamahiroさんの仰るように、
相手に対して右斜め前に一歩踏み出し打ち、その後の左足の引付で
腰が入り手打ちにならないと指導しています。
その時に相手の胴に対して刃筋が立っていないといけないので、
手首を返しますが、返し難い者はその打つ瞬間だけ左手を右手の方に寄せてもよいとも
指導しています。(引き寄せなくても手首の返しが出来る者はそのまま打つ)
yamahiroさんと全く同じですよ。
実際剣道形の七本目でも、
打太刀の面に対し仕太刀は、一歩目を右斜め前に出します。
真っ直ぐに踏み込みその後右前に、という二歩の動作で打つよりも理にかなっていると思うのですが…
一度館長先生とお二人でじっくりとお話されては如何ですか?
勿論館長先生のプライドを傷つけないようにご配慮なされながら(^^;
お名前: yamahiro
私は、小学生・中学生を指導をはじめて4年になる社会人です。稽古は木曜日を除き毎日やって
おります。前々から現館長の指導(基本)に疑問をもっていたのですが、特に胴打ちの足さばき
が、まず右足を相手に向かってまっすぐ前に出し胴を打ち継足をする、その後右足を右斜め前に
出し抜けるというものです。私は胴を打つ場合、最初から右開き足を使い打つと前館長(現館長
のお父さん)に教わりました。竹刀のにぎりについても私は打つ瞬間左手は右手につけて打つ
と教わりましたが、現館長はそのままの握り(普通に竹刀を持っている状態)で打つと子供達
に指導します。この足さばき・竹刀のにぎりをしないと子供達の足・手などを竹刀ではたき、大
きな声で怒鳴りまくるといった感じです見ている私はどうして良いかわからず、悩んでいます。
どう考えても胴打ちの正しい基本じゃないと思うんですけど・・・みなさんの意見お願いします。
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