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お名前: まけ
To 安東さん
正しい日本語とは何でしょうか?
古い言葉をそのまま使うのが正しいことでしょうか?
高校時代、古典の先生が「弱冠」の意味が今と昔とでは違うと何度も言っていました。
そして今では、広辞苑などには、両方の意味が載っていると思います。
他にも、古典で習うお言葉の多くが、今と昔では意味が変わっています。
あるN@Kのコメンテータは「言葉は生き物であり、日々生まれ、日々変化している」と
言っていました。まさにそのとおりだと思っています。
若輩者として、目上の方に意見するには心苦しいですが、
あなたは過去の言葉・風習に縛られすぎて、今から目を背けてはいないでしょうか?
電脳という言葉は、あなたは知らないでしょうが、今は普通に使われています。
また、「ネチケット」という言葉も多分ご存知でないようですし、
「現在」のマナー、言葉の使い方についても、お学びになることをお勧めします。
私は、古き良き物(剣の道としての心構えなど)と新しき良い物(ここのような掲示板による交流)
の融合が、新たなる進化につながると思っています。
ちなみに、あなたの理論ですと、
「剣道の説明は日本語でなければならない、
神聖な剣道をしている間は、外人は英語をしゃべってはいけない」
となりませんか?これが剣の道の本質なのでしょうか。
私のような一般人には、最低限の言葉(技名など)と心構えの伝承が
一番優先されるべきと思います。そういう古式ゆかしい言葉の使い方は、
宗家の方々がしっかり伝承してくだされば、
ちょうどバランスが良いのではないでしょうか。
お名前: Hide.
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To 安東さん
名乗りもせずに人を「たわけ」呼ばわりし愚弄する無礼者には返す言葉もありません。
ネットのマナーもご存じないとお見受けします。
ここは私の個人サイトです。
即刻ご退場願いましょう(^^)
お名前: 安東
HIDE殿
説得する気など更々無い。阿呆に説得は無駄と言うことは知っている。
高々知れた程度の者でも、大切な「謙虚さ」というものが必要。
貴方は結局は俗だ。剣道、剣術など語るには青すぎる。実戦の経験ありか?
あるまい。少々古いが実戦の経験者の何某を学ぶべき。
それが無い者には何を学ぼうとも身に付かない。教えようの無い「たわけ」
お名前: Hide.
URL
To 安東さん
自己紹介もされないでぶしつけにご意見を述べられるなぞ、大人の日本人とは思えない所
業です。説得力ありませんよ(^^)
ともあれ、聞く耳は思っております。
ご忠告は真摯に受け止め、頑張って修行いたします(^_-)~☆
お名前: 安東
日本武道は正しい日本語を使う、広める、教えるという使命もあるはず。
言葉を正確に使えないものが小野派一刀流を名乗り、技話をする前に
その精神を論ずるべきかと・・・
さぞや40代か50代以下のお若い方なのでしょう。
五輪書、葉隠でもお読みなさい。
貴方の姿勢は学校剣道と同じで、剣術ではない。唯の被れ者ではないのですか。
何段か存じませんが、剣術は技では有りませんよ。
身を浅くすることも道の一つ。 つまり聞く耳です。
日本人の大人になってください。他に教えるなど早すぎます。
お名前: Hide.
URL
To 安東さん
管理人のHide.です。
あなたがどのようなお立場の方でご忠告くださったのか存じませんが、「電脳」という単
語は、中国語としてよりも日本語の熟語として一般的に使用されている単語と認識してお
ります。
ゆえに、改めるつもりはございませんm(_ _)m
お名前: 安東 留
HIDE殿に申し上げます
「電脳」等と中国の言葉を用いるべきではないと存じます。
御一考を。
お名前: Hide.
URL
To 二天道楽さん
>自分のところしか残ってないから宗家だというのは無理があるように思います。
現在のご宗家が、宗家の証しである伝書を持っているかどうかにつきましては不明ですの
で、私がなんとも申し上げることはできません(^^;
>現代剣道は嗜んでおりませんが古流(剣・居合・柔)を修行しております。
>どうぞよろしくお願いします。
ご挨拶ありがとうございました(^^)
そうですか、古流を勉強しておられるのですか。
我々電脳剣士稽古会では、年に2回「形の会」というのを開催しております。日本剣道形を
しっかり学ぶというのが趣旨なんですが、その折に古流を学んでおられる形においでいた
だき演武して学ばせていただくことがあります。
もし、ご縁がありましたら、そんな会にもぜひお運びいただき、お導きいただければ幸いに
存じます(^0^)
お名前: 二天道楽
URL
すいませんHPのURL間違えてしまいました、正しくはこちらです。
お名前: 二天道楽
URL
続けての書き込みになってしまいすいません。
下でいきなり本題に入ってしまい御挨拶が遅れてしまいました。
Hide.様はじめまして、二天道楽と申します。
現代剣道は嗜んでおりませんが古流(剣・居合・柔)を修行しております。
どうぞよろしくお願いします。
お名前: 二天道楽
宗家、家元の定義は本当に難しいと思います、ですが新しい流儀を立てるのでなければ、突然宗家になるということは無い筈です。
そして当然ながら宗家が複数いるというのもおかしいですよね!
一刀流で宗家を名乗る資格があるとしたら技を伝えるだけでなく、一刀斎より伝わる瓶割刀も伝えている必要があると思います。
それ以外はあくまでも師範家だと思います。
一刀流の小野派という別派の宗家であると言うのならば、宗家を証明する伝書があるはずです、例えば唯授一人というような・・・(まぁ本当に一人だけと言う事は滅多にありませんが)
そういう流派で宗家を名乗るのであれば定義をはっきり示すべきでしょう、自分のところしか残ってないから宗家だというのは無理があるように思います。
お名前: Hide.
URL
To ニ天道楽さん
管理人のHide.です。ご意見ありがとうございました。
う〜ん、「宗家」の定義っていうのがよくわかりませんので、なんともお答えのしようがあ
りませんね(^^;
免許皆伝をいただいた方が「宗家」を名乗っていいってことではありませんよね。
う〜ん、いったいどういう人が「宗家」を名乗れるんでしょうねぇ???
お名前: 二天道楽
はじめて書き込みさせていただきます、二天道楽と申します。
よろしくお願いいたします。
下で宗家の許可なく云々というのがありますが、ここで問題提起させていただきます。
はたして笹森師範は宗家なのでしょうか?
僕の認識ではたまたま残った数多い小野派一刀流の師範家の一つでしかないと思うのですが・・・
宗家を名乗れるのは小野家の人間か小野家より宗家を譲られた人ではないでしょうか?
と言うと津軽家云々という反論が出そうですが・・・
例えば竹内流では竹内家が宗家です、それ以外の伝系は師範家を名乗ってます、小野派では宗家は存在しないと考えます。
お名前: Hide.
to 匿名希望さん
宗家で勉強されているみなさんには、直門の誇りをもって道統をしっかりと守ると同時
に、印可を受けることができた暁には我々民間の愛好家のために、道をお示しいただきま
すことを切に希望いたします。
小野派一刀流に限らず、古流剣術が現代の竹刀剣道の楚であることは間違いありません。
文化としての正しい剣道の継承に、ぜひぜひ、古流のお力が必要であると考えます。ふた
つの道が互いに離れすぎないようにしていきたいものですね(^^)
お名前: 匿名希望
そうですね。私も同感です。
「小武蔵の母」様も宗家に一応
伝えて下さったことですし、より一層教えを広めて下さい。
ご活躍期待しております。
宗家の意に反する事こそ不本意ですから(笑)
私は、なんか色々とご迷惑をお掛け致しました。
数々のご無礼お詫びいたします。
江戸時代の掟にこだわりすぎだったのかも
しれません。私は流派を愛していたので。
(年をかさむと、考え方も古くなってしまって困りますよ。)
お互い頑張って剣の腕を磨きましょう!!
では、失礼。
お名前: Hide.
To 匿名希望さん
気分を害したわけではありませんのでご安心ください(^^)
もちろん、月謝や会費を徴収して教えを広めるようなことは、道統を汚すことになり兼ね
ませんので致しませんが、愛好家が集まって研究会を行なうことまで宗家にとやかくいわ
れる筋合いはないと考えますが、宗家のお考えはそうではないのでしょうか?(^^;
風の噂に聞きますと、「小野派一刀流」というのを登録商標にされたとか。それが私どもの
活動にどのような影響を与えるものか、法律の専門家ではありませんので理解できません
が、全国の愛好家に縛りを加えるようなことだとしたら由々しき問題と考えます。
お名前: 匿名希望
私は善意で言ったつもりでしたが、
気分を害したのなら申し訳ありません。
宗家や印可会得者が自ら教えを広めるのは、
当然ですが、宗家が認めている様な高弟
ならともかく・・・と思ったまでです。
入門時に誓ったので、それに従ったまでですが・・
それに私は、決して直門だけの物とは思っておりません。
そこだけはご理解下さい。
お名前: Hide.
to 匿名希望さん
はじめまして、管理人のHide.です。
えーっとぉ、下の匿名希望さんのカキコは誰に対して行われたものなのでしょうか?(^^;
となみに、小野派一刀流の技術につきましては、17代宗家のお父上でいらっしゃいます
笹森順三先生が「一刀流極意」という本を出版され、広く剣道愛好家の共有するものと
なっておりますし、宗家ご自身も「日本の古武道」というビデオのシリーズに出演されて
その技術を天下にお示しになっておられます。
したがって、私は、小野派一刀流は、単に宗家と直門だけの物ではないと認識しておりま
す(^^)
お名前: 匿名希望
すみません!!!匿名希望です。
改行わせれていました。(汗)
御免なさい!!
お名前: 匿名希望
すみません!!!匿名希望です。
改行わせれていました。(汗)
御免なさい!!
お名前: 匿名希望
初めてですが匿名希望です。私は笹森宗家直門の者(禮楽堂道場)ですが、小野派一刀流の流派の入門時に、宗家の許可無く流派名を名乗る事、及び技術を洩らさないという主旨の血判状をあなたはやりませんでしたか。私は免許を貰っておりませんので、氏名等を出す事は流派の教えに背くので出来ませんが、あなた・・・破門されない様に気を付けた方がいいですよ。こんな事で破門されるのは同じ剣を志すものとして、かなしいですし・・・
お名前: Hide.
to 小武蔵の話さん
了解いたしました(^_-)〜☆
お名前: 小武蔵の母
これからも、良きアドバイスをお願い致します。
お名前: Hide.
to 小武蔵の母さん
>土曜日は、駒場東大前で三時までそ
>のお稽古に出てから、N区まで道場のお稽古に通う
>そうです。家は、子どものための送り迎えは一切し
>ませんので、また、冒険が増えると思います。
うわぁ、それもハードだなぁ・・・。小武蔵君は頑張り屋ですね。でも、彼なら
きっと、そのたいへんなメニューも楽しんでこなすことができるのでしょう。
心より応援させていただきたく存じますヽ(^.^)ノ
お名前: 小武蔵の母
早々とレスを下さり、ありがとうございました。
大変安心致しました。子どもは、実は、通うこと
を楽しみにしておりますので、親としても、応援
してやりたいと思っておりました。主人も絶対
に行った方が良いと申しておりましたが、いつも
決断する時になりますと、私が迷ってしまって・・・。
本当に剣道が好きで好きでしかたのない子なので、
今回のことは、電脳剣士会のみなさまのおかげだと
思っておりました。良い機会を下さり、ありがとう
ございました。土曜日は、駒場東大前で三時までそ
のお稽古に出てから、N区まで道場のお稽古に通う
そうです。家は、子どものための送り迎えは一切し
ませんので、また、冒険が増えると思います。
結構、道々いろんなことを学んで参ります。(恐い!)
まぁ、息子を信じるしかないか・・・。
お名前: Hide.
to 小武蔵の母さん
形稽古は剣道の基礎であり、囲碁や将棋で言うところの「定石」を学ぶものです。
形稽古が竹刀剣道に悪影響を及ぼすようなことは絶対にありません。もしあるとす
るならば、形を教えてくださる先生が竹刀剣道をないがしろにしておられる場合だ
けです(^^)
きっといいものが学べると思いますけどね(^_-)〜☆
お名前: 小武蔵の母
随分前のトピに書きましたが、気づいて頂けましたでしょうか?
古流を学ぶということで、質問があるのですが、小学生の子どもが
どうしても習いたいと言っている場合、月に3〜4時間ぐらいの
稽古でしたら、剣道には影響はないと思われますか? 剣道には
できるだけ悪い影響が出ないように教えたいとおっしゃってくださる
先生がいらっしゃるのですが・・・人によっては、「左足が前に出てしまう」
とか、「応じ技が多くなってしまうのでは?」という方もいるようですが。
息子が、電脳剣士会のHideさんの形の説明を聞いてから、何だか考えが
あるみたいで・・・。剣道の方は、今、週に五日間(一回一時間半ぐらい)
やっております。まだ、子どもですので、ろくに剣道もできない内から
古流を学ぶなど、とんでもないことなのでしょうか。正直言って、全く
わかりません。Hideさんは、大学から学ばれたのですよね。やはり、学べる
時期というのが、ある程度あるのでしょうか?
お名前: Hide.
>剣道日本の1999年9月号です,また,剣道日本の出している「実戦に役立つ剣道
>講座」にも同様のことが書いてあります。
前者は手元にありませんし、後者はまだ読んでおりませんので、コメント不能です
(^^;
>ところで,鎬で弾き飛ばす,すり落とすと言うのはどういうことなのでしょう
>か?横からぶつけるのですか,それともまっすぐ振れば鎬が当たるから,そのと
>きに右手に力を入れて弾き飛ばすのでしょうか?
真っすぐ振りつつ、右手のひねりを使ってはじき飛ばすのです(^^)
ただ、現代剣道では、お相手も小さく面を打ってきますので、この「面切り落とし
面」も「相面」のように見えてしまいます。
今、技の中で「切り落とし面」と呼ばれているのは、私は「すり落とし面」だと考
えております。これは、一度お相手の面を竹刀に乗せるようにして受け、直後に手
の内の作用ですり落とすもので、「面すり上げ面」のうんと小さな形のように見え
る技です。
>または,日本刀は金属なので,ただ振るだけでずり落ちていくのでしょうか?
そんなことはありません。「切落し」というのは単なる相打ちではないんです。お
相手の刀に積極的に自分の打突をぶつけていき、その作用でお相手の刀をはじき飛
ばす・・・。そしてそのまま切りに入るのです。なんともすざまじい技ですね(^^;
>それに刀のそりを使うと言うのは何なのでしょう?
うーん、これはなんと説明しましょうか・・・。
反っているということは、お相手の刀のとの接触面が広いっていうことなんです。
それだけ大きな力が生まれるってことなんですが・・・(^^;
お名前: にんじん
剣道日本の1999年9月号です,また,剣道日本の出している「実戦に役立つ剣道講座」にも同様
のことが書いてあります。
ところで,鎬で弾き飛ばす,すり落とすと言うのはどういうことなのでしょうか?横からぶつけ
るのですか,それともまっすぐ振れば鎬が当たるから,そのときに右手に力を入れて弾き飛ばす
のでしょうか?または,日本刀は金属なので,ただ振るだけでずり落ちていくのでしょうか?そ
れに刀のそりを使うと言うのは何なのでしょう?質問ばかりで申し訳ありません。
お名前: Hide.
にんじんさん、「はじめまして」でしょうか? 管理人のHide.と申します(^^)
>Hideさんは詳しいようですけどどこで教わったのですか?もしよろしければ教え
>て下さい?
私が小野派一刀流を教わりましたのは、昭和52年に早稲田大学に入学し、その剣
道部で当時の師範でいらっしゃいました渡辺敏雄範士(平成元年逝去)に指導を受
けました。大学4年間に、太刀組太刀50本と追加の10本、小太刀9本、合小太
刀8本を教えていただきました。
大学卒業後は、自分なりに独習し、時々先生のご指導を仰ぐという方法で学びまし
た。したがって、宗家の笹森建美先生の門をたたいて教わったわけではありません
(^^;
>あと面切り落とし面って相手の竹刀を切り落とすときに右手に内点動作を加える
>とありますがどういう意味ですか?
本来、木刀(刀)で切落しを行なっていたわけです。ご存じの通り、木刀や刀には
反りと鎬がついています。これを使うことによって切落しが容易(とはいっても、
かなり難しいのですが)に行なうことはできたわけです。
ところが、竹刀には反りも鎬もありません。お相手の打ちかかってきた竹刀をはじ
き飛ばすには、その瞬間、手首を親指の側に内転(反時計回り)されることによっ
て鎬ではじき飛ばすのと同じような効果を与えるのです。
実際、組太刀の中でも木刀をそのように使う場面が出てくるんですけど(^^)
>それにこの面切り落とし面って相手が剣を完全に中心からずらさず打ってきた場
>合も切り落とせるものなんですか?
私はあまりうまくありませんが、できるはずですよ(^^)
>また、剣道日本で書いてあった右手を中心,左手を若干左にずらして打つあの方
>法はどうなのでしょうか?
これは、「剣道日本」の何年何月号のどのあたりの記述ですか?(^^;
お名前: にんじん
Hideさんは詳しいようですけどどこで教わったのですか?もしよろしければ教えて下さい?
あと面切り落とし面って相手の竹刀を切り落とすときに右手に内点動作を加えるとありますがど
ういう意味ですか?それにこの面切り落とし面って相手が剣を完全に中心からずらさず打ってき
た場合も切り落とせるものなんですか?
また、剣道日本で書いてあった右手を中心,左手を若干左にずらして打つあの方法はどうなのでしょうか?
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