おかげさまで、愚息は市民大会で準優勝になりました。
ドーガンさん、Ｈｉｄｅさん、アドバイスありがとうございました。

（詳細は剣道談話室の「親ばかのみなさま」のトピに記載しております。）

To まささん

＞本人は優勝する気でいるのに、親が先走って質問してしまいました。

アハハ、親心ですね(^^)
でも、試合は単に勝ち負けだけが結果ではありません。「いい試合をすること」そして「試合
を振り返って自分の糧とすること」。この二つが大切です。
ご子息の健闘をお祈りいたしておりますヽ(^.^)ノ

Hide さん、いつもアドバイスありがとうございます。

＞逆に「強い」と思ってしまう意識があるなら、その時点で「勝ち目はない」ですね(^^;

まさにおっしゃるとおりです。本人は優勝する気でいるのに、親が先走って質問してしまい
ました。
（子供の頃、勉強でものんでかかれば難しい問題も解けると教わったことを思い出しました。
それと同じですね。）

いつものお稽古どおり、気合で勝つことと全力を尽くすことと、そして「手数と動きで勝る」
ようアドバイスしようと思います。

To まささん

管理人のHide.です(^^)

私が教えている子供たちに話すことは、どんなお相手であっても、その子よりも「大きな声
を出し、手数と動きで勝ること」です。お相手が強い弱いは関係ありません。逆に「強い」と思ってしまう意識があるなら、その時点で「勝ち目はない」ですね(^^;

どんなお相手に対しても「全力を尽くすこと」ができれば、結果はついてくるんじゃないで
すか(^_-)~☆

ドーガンさん　ありがとうございます。

＞やっぱりいつもどおりの自分の剣道をするよう心がけることが一番大事じゃないかな
＞と思います。
＞最後に・・・剣道を楽しめ。これが本番強い相手と戦うときに緊張がもっともいい方向に
＞働く心構えだと思います。

気合いをだして、強いお相手との試合を楽しみ、自分の剣道をすることですね。

別に負けてもいいですから。

まささんはじめまして。

自分より実力が上の相手と試合するときはどうしても気持ちが弱気になってしまいます。
それ自体はしょうがないことですが（多分弱気になるなといっても無理な人は無理なので・・・）、何がいけないのかというと、やはり自分が弱気になっていることを態度で
示してしまうことだと思います。
  そうならないためにはまず声が重要です。大きいことはもちろんですが、無理のある
声の出し方をしてしまうとそれだけでびびってることがばれます。出し方に無理のある
声は絶対出さないことです。
  次に姿勢ですが、後ろ向きな体勢（中途半端なスウェーのような体勢）をとることが
無いよう意識するべきです。この体勢は気持ちが後ろ向きになったときに自然ととって
しまう体勢で、この姿勢をとった瞬間面を打たれたなんてケースは多々あります。そして、
この体制になってるときは面に跳びこむ事ができなくなります。地稽古の時から意識させた
ほうがいいです。
  細かいこと長々書いてしまいましたが、やっぱりいつもどおりの自分の剣道をするよう
心がけることが一番大事じゃないかなと思います。自分より強い相手だからと気負って
試合をするとなぜか納得のいかない負けを喫することが多いものです。逆に自分の剣道を
貫いたら自分より強い相手に勝ったなんてこともよくあるのです。

  最初の二つは細かい心構え、最後のは大雑把な心構えだと思ってください。うまくまと
まらずすみませんでした。

  最後に・・・剣道を楽しめ。これが本番強い相手と戦うときに緊張がもっともいい方向に
働く心構えだと思います。

いよいよ市民大会が２週間後に近づいてきました。愚息も個人戦で出場します。
愚息も頑張って稽古しているのですが、市民大会には愚息より実力が上の子供達が
出場します。

そこで質問なのですが、自分より実力が上のお相手と試合する場合の心構えについて
教えて頂けませんでしょうか。

やはり、お相手を上回る気合いでしょうか。