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お名前: 高橋
自分は声で自分を奮い立たせてます
思いっきり声出すと頭んなかが真白
になるんですよねww
お名前: 日々是口実
私も弱小チームの大将を2年程務めた事があります。
2本勝ちしなければ負け、という状況も何度かありました
ので人事でないなと思ってカキコさせていただきました。
私は自分に勝つ、ということが非常に苦手なので、
(ダイエットも軒並み失敗しています)
「怖いという気持ちに勝つ」というよりは、
「怖がっている自分を外から見る」ということを意識していました。
つまり、面越しに相手を見るのではなく、
観客から見た自分と相手、というようなものをイメージしたんです。
「周りから自分はどう見えているか」って思うと、
勝ち負けよりも、どうやったら見苦しくないか
(あるいはカッコイイか(^^;)、
という意識が強くなり、また相手の心理も意外に見えてきます。
後輩に見苦しくない戦い方もできると思います。
よく好きな子が応援に来ると強くなっちゃう人がいましたが、
こんな心理なんじゃないでしょうか。
克己という意味では邪道ですが…。
高尚な話の最中にほんとすみません・・・
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
お相手を「怖い」とか「打たれる」と思ったら試合は戦えません(^^;
それは剣道ではもってはいけない「四戒」ですね。
剣道における四戒(しかい)をご存知ですか?
「驚懼疑惑(きょう、く、ぎ、わく)」の4つです。
●驚・・・お相手の不意の動作などに驚くこと
●懼・・・お相手を恐れること
●疑・・・お相手の動きや自分の技に疑いの心を持つこと
●惑・・・色々と思い迷ってしまうこと
ですが、これらのひとつでも心の中に生じてしまいますと実力が発揮できないんです。
ギリギリの勝負になれば怖いのが当然ですが、それはお相手も同じこと。気持ちを強く持
ってお相手に立ち向かえるようにすることこそ、ふだんの稽古の最大の目標なんですよ(^^)
お名前: H・T
僕も今上段を執っていてそういう怖さと戦っていて
中学の時もそれと同じ体験をして何度も悔しい思いをしてきました。
それで思うのですが、確かに怖さによって守りに入れば負けないかもしれません。
でもそれでは勝つこともできないんです!!
自分の恐怖を殺して戦うことができれば良い試合ができるはずです。
確かにそれによって負けることもあるかもしれません
でももしそこで恐怖を殺せず守りに入ってしまったら自分は自分の弱さに克てなかった、
つまり自分に負けたことになりますよね。
それは自分に克って良い試合が出来て負けた時よりも
もっともっと悔しいことだと思います。
僕も今の目標は己に克つこと、「克己」です。
中三の部活は本当にすぐに終わってしまいます。だからトモさんもこの短い間に少しでも
多くの自分に克てる力をつけられたら良いと思います。
長くなってすいません いっしょにがんばりましょう♪
お名前: トモ
すいません、誤字があると思います。
お名前: トモ
最近、
勝者数・勝本数が同じ、
または相手が一本勝っているときなど
「1本もとられてはいけない・勝たなければいけない」などと
言う状況での大勝戦になると、
とられるのが怖くて
どうしても思いっきり打ち込んでいくことができません。
「怖がるな」と思っても体が前に出なくて
すごく悔しい思いをしています。
もう中学3年生で後がありません。
どのようにして克服すればいいんでしょうか?
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