To King of Myrrhさん

＞もし、「Hide.さんは学生時代、一番強いライバル意識を持った大学」と書けば、私
＞が去年どこに留学したかが分かるでしょうかな

アハハ、わかりました。K大ですね(^0^)


＞そこには、監督、師範、先生方、OBの皆様は本当に一流の剣道家なので、「守」
＞も「破」も同時に践できますよね。贅沢な環境でした、、、

そうですか、それはよかったですねぇヽ(^.^)ノ
私の大学も、お稽古するにはいい環境ですよ。週に2回、火曜日と金曜日の夜は、一般の
人も出席可能な「例会」というお稽古があります。
あ、でもKing of Myrrhさんは夜はお忙しいのでしたね(^^;

「まいつく」じゃなくて、「毎月」です。

くにさんへ、
はは、そのとおりです（ハンドルネームは白馬会だということが分かりませんでした
が）。今日携帯に「Are you King of Myrrh?」というメールが来ました。ばれたよう
ですね、、、実は、私もその強化練習にまいつく出ています。今回、白馬会さんは
コーチのH先生にずっと元に立たされてかなり大変そうでした！お疲れ様です！
ぜひぜひその稽古会に参加して、包丁の腕前を拝見させていただきたいと思います！
今週末メールを送りますので、よろしくお願いします。
Hide.さんへ
ああ、なるほどですね、、私が持つ大学の剣道部のイメージは現実とかなり違うよう
ですね。もし、「Hide.さんは学生時代、一番強いライバル意識を持った大学」と
書けば、私が去年どこに留学したかが分かるでしょうかな（この掲示板では、物を
はっきり言わない習慣がついているようですので、ずばり言えませんが）。そこには、
監督、師範、先生方、OBの皆様は本当に一流の剣道家なので、「守」も「破」も同時に
実践できますよね。贅沢な環境でした、、、

To King of Myrrhさん

＞とにかく、剣道は６年目になるところですね。たしかに、現在練習している
＞技・攻めのパターンなどは大体自分で考えたものですから、「破」のほう
＞かもしれません。

なるほど、そんな感じに勉強されているのであれば、もう「破」の段階といっていいでしょ
うね(^^)


＞ところで、警視庁＝守、大学＝離というのはなぜでしょうか？

警視庁には、力のある先生がたくさんおられます。頭で考えるよりも、とにかく、そうし
た先生方に我武者羅にぶつかっていき「身体で覚える」のに向いているからです。
大学は、そうした指導者がおられるのは、ごく一部の専門大学を除いては稀です。ゆえに、
自分達で考え工夫してお稽古を進めていく必要があるからです。
環境による学び方の差異ですねd(^-^)!

King of Myrrhさんへ
Iさんとは、「白馬会」というハンドルネームでネットに登場している人ではありませんか？
われわれの基本稽古会にも参加されて、現在はイギリスからレポートを寄せてくださっています。
先日、イギリスナショナルチームの強化練習会に参加したそうですが、かなり厳しい稽古をされて
疲れたようですね（笑）
今週末にはスイスでヨーロッパ選手権も行われるとか。

詳しくは私のホームページの掲示板を参考になさってください。
http://sun.iruka.ne.jp/a12/iruka.cgi?sanraku

基本稽古ですが、もし希望があればわれわれの稽古会に参加してください。
霞ヶ関から30分くらいで来られるところでやっています。
ただし、月に2回、日曜日の午前中だけです。
終了後、近くの寿司屋（私の店です）でお寿司を食べながらその日の稽古を撮影したビデオを見ながら反省会をやります。
もし参加するようでしたら、詳しくご案内しますので、私宛にメールをください。
ハンドルネームの「くに」と書いてあるところをクリックすればメールできます。

返事が遅くなって申し訳ありません。講習会に行ってきました。
くにさんへ、
それもいいアイディアですね。実は、同じように、いちに会で知り合った人と稽古
している友達もいますよ。よくビジネスでイギリスに来るIさんといいます。
インターネットの掲示板に名前を書きたくないですが、同じ稽古会かもしれません、、、今度会ったら、聞いてみます！
Hide.さんへ、
その言葉を知っているくせに、自分がどの段階まで進んでいるかさっぱりわかりませ
ん、、、とにかく、剣道は６年目になるところですね。たしかに、現在練習している
技・攻めのパターンなどは大体自分で考えたものですから、「破」のほう
かもしれません。基本練習したい理由は自分の基礎に自信がないからではなく、
ただ自分の剣道観において、「強」より「美」のほうにこだわっているからですね。
ところで、警視庁＝守、大学＝離というのはなぜでしょうか？
剣志朗さんへ、
「朝６時位から稽古をしなければならず、基本稽古をしている時間がもったいないから
です」という考え方が分からないものでもないですが、個人的には同意できません。
私は基本練習からすごい満足感が得られますよ。同じように、自分にとってうまく
いかなかった基本練習から出る悔しさも恐ろしいものです。また、新八段との
インタビューなどを読むと、「０から基本を見直したから」というような内容が
決して珍しくないでしょう。私はもちろん高段者ではありませんが、何年剣道を
続けても、基本を大事にしていきたいと思っています。楽しさにせよ、剣道における
進歩にせよ、基本練習は自分にとって非常に大事ですね。生意気なことを
書いちゃってすみません、、、

King of Myrrhさんへ

なるほど、事情は理解いたしました。　しかし朝稽古となるとほとんどは地稽古に
なると思います。　なぜなら、朝の通勤時間を考えると、朝６時位から稽古をしな
ければならず、基本稽古をしている時間がもったいないからです。　と言うもの大
抵、朝稽古をされる方は中級者〜高段者が多いわけですので、地稽古の形式が採ら
れるのです。

となると、選択肢は２つ。　一つは土日の休日に稽古をやっている道場を探すこと。
二つ目は勤務先に非常に近いところで夜稽古をやっている道場を探すこと。　この
二つになると思います。

しかし、残業が多く、直ぐに帰れる環境にないとのお話ですから、「土日の休日に
稽古をやっている道場」ということになると考えます。

そのあたりで、HPを検索してみてはどうでしょうか？　そして住居のその近所にす
るって感じでしょうかね。　後は以前お世話になった大学の稽古に参加させてもら
うのが一番いいと思います。　お知り合いもいるでしょうしね☆

To King of Myrrhさん

そうですねぇ、剣道の修行段階に「守破離」という3段階があることはご存知でしょうか？

守は「守る」ですから、先生や先輩の教えを盲目的に守って一心不乱にお稽古することです
ね。
破は、先生から教わったものに自分なりの工夫を加えていくことです。
離は、先生や先輩からの指導を離れ、自分独自の剣道を作り上げていくことを言います。

King of Myrrhさんの剣道が、修行のどの段階にあるか不明ですが、「守」であれば警視庁
のお稽古が役に立つでしょう。「破」であれば、大学がいいかもしれませんね(^_-)~☆

King of Myrrhさん、はじめまして。

わたしは年をとってから剣道をはじめた人や、数年前に剣道を再開した人たちと一緒に基本を中心にした稽古会をやっています。
メンバーは、この「いちに会」の掲示板で知り合った人たちが中心で、みんなの都合がいい日曜日の午前中に稽古しています。

道場を探すのも一つの方法ですが、King of Myrrhさんの周囲に居る人やインターネットの掲示板を通じて知り合った人と
時間を調整して、いっしょに基本の稽古をするという方法もあるのではないでしょうか？

＞文章が画面の右側に出ないための方法があれば、教えてください！

適当な長さになったら「Enter」を押して改行すれば、長くなりません。

あとは、文章が画面の右側に出ないための方法があれば、教えてください！私のカキコが読みにくくてすみません。

速いレスありがとうございました！
剣志朗さんへ
実は、住む場所はまだ決まっていません。一般的には、住む場所に近い道場に通うことになるでしょうが、日本滞在は比較的に短い（２年間程度かな）ため、「通いたい道場に近い場所に住む」というかなり狂った順番になってもおかしくないでしょう。すでに決まっているのは、職場です。それは霞ヶ関になります。時間ですが、基本的には「いつでもいい」といいたいところですが、労働時間は９．３０から６．００までで、残業がかなり多いそうですので、夜の稽古に間に合わないでしょう（去年通っていた経済産業省の稽古にまた参加させていただけるかもしれませんが、霞ヶ関のあたりではないとまず不可能でしょう）。休日はもちろん稽古に出るつもりですが（おそらく日吉のK大の道場に仲間と稽古するために出るでしょうが）、休日だけでは稽古不足になりかねないでしょうね（涙）。結局朝稽古になりそうですが、、、、

日々是口実さんへ
K大の仲間が承知してくれれば、おっしゃるとおり、大学の稽古に出たほうがいいでしょうね。朝稽古する大学もそんなにあるか知りませんでした！勉強不足ですね、、、

Hide.さんへ
伝説のHide.さんからレスをいただいたとは、、、うれしい限りです！実は、数回野間道場に通ったことがあります。偉い先生方に稽古をつけていただけ、すばらしい経験でしたが、Hide.さんがおっしゃるように、地稽古だけですね。実は、私の今の段階では、若者の活発な剣風と基礎練習のほうがしっかりした基本動作へ導いてくれるではないかと、、、。警視庁ですが、ぜひ参加させていただいてみたいと思っていますね。そこには例の「若者の活発な剣風」が必ず見つかるでしょうね。でもそれにしても、日々是口実さんのいう「大学の稽古」のほうが私に適しているかもしれません。なぜかというと、警視庁で偉い方に切返しやかかり稽古をさせられたら、緊張して、ただ恥ずかしいことをせずに終わらせることに集中してしまうからです。もちろん、その緊張感は試合・昇段審査・人生のあらゆる場面にあるものですから、その緊張を乗り越えるという意味ではそういう切返しやかかり稽古が役に立つと思いますが、緊張を乗り越えることに集中する分、基礎作りへの集中が減ってしまうではないかと懸念しています。それで、「先生にかかる」という警視庁よりも、「切磋琢磨」という大学の稽古の雰囲気は緊張感が少なくて、基礎作りに集中できるでしょう。（私の日本語が通じたかな？）是非警視庁に挑戦してみたいですが、いつもの道場としては大学の道場がいいかもしれません。まあ、何もわからない初心者の意見に過ぎませんね。Hide.さんはどう思われます？

King of Myrrhさんへ

まず、どちらにお住まいですか？　それと、時間は朝だけですか？　休日はどのよう
にお過ごしですか？

それらの条件によって良い情報が得られると思いますよ☆

大学の剣道部などであれば、土曜日の午前中や朝に稽古をしているところが
結構あると思います。
体育会の剣道部でなければ比較的参加もしやすいのではないでしょうか。
近所に大学があれば、その大学の剣道部のホームページを探して掲示板に書き込んで見るのがよいと思いますが、いかがでしょうか。

管理人のHide.です。

いやぁ、剣道という志をもたれて日本においでになられたとは、関係者の端くれとしてう
れしく思いますし、ぜひぜひ大歓迎したいですねヽ(^.^)ノ

さて、お尋ねのように、基礎の稽古をさせてくれるところといいますと、ホント限られて
おりますが、警視庁の朝稽古（時間が変わっていなければ7時〜7時40分）は、地稽古中心
ですが、切り返しやかかり稽古もさせて（して）もらえますよ(^^)　かなり厳しいですが(^^；

あとは、講談社の道場も、毎朝稽古を行なっておりますが、こちらは完全に地稽古のみで
すね(^^)

今年の夏から東京に住むことになったKing of Myrrhと申します。
早速ですが、皆様に聞いてみたいことがあります。
去年日本の大学に留学して、体育会剣道部に入りました。毎日の稽古は激しかったですが、とても充実した経験で、実力がかなり上がったように思えました。６月にイギリスの大学を卒業してから、また東京に戻って日本の会社で働くようになりました。もちろん、東京に戻る理由のひとつは剣道です。会社の労働時間が長いほうだそうで、大学の稽古に参加できるどころか、町道場の夜の稽古にも参加できないでしょう。したがって、朝稽古になりそうです（朝が苦手なのに、、、）。去年、大学のオフ期間中、いろんな出稽古先を回って、立派な先生に稽古をつけていただけるところに多く紹介されました（紹介してくれた仲間に感謝！）。しかし、その出稽古先の道場は例外なく地稽古だけです。地稽古も非常に大切だと思いますが、今までと同じように、基本練習を重視した剣道生活を続けたいと思います。ですので、質問は次のとおりです：朝稽古＋基本練習という東京の道場を知っている方がいらっしゃれば、ぜひ教えていただきたいと思います。よろしくお願いします！