サトシさん、なおさん、お答えありがとうございました。
まだまだ自分は剣道下手ですが、上手になれるように精進します！

小手を打つ時まず竹刀の軌道を最短距離にする。従って小手を打つときもまっすぐ打つ、相手の手元が上がれば裏からまっすぐ小手、手元が下がれば、表から内小手を打つというのが大切だと思います。よく小手にあたる前に鍔にあたる人を目にしますが小手にあたる直前、手首を右側にねじ込んでいます。これは、相手が小手をかばおうとして手首をひねったところを打とうするからそういう打ち方になるのです。竹刀が最短距離をとおれば、相手が小手をかばう前に打つことができるので、無理にねじ込む必要はありません。あと小手を打った際、甲手筒に対し竹刀を直角に当てる打ち方でなく、斜めに深く打つようにすればいいと思います。これは、相手が正しく中段構えている時の打ち方です。相手がすぐ小手や面をかばって竹刀を斜めにするような場合、相手の竹刀に平行になるように打ちます、従ってこの場合はまっすぐではありません。竹刀は斜めに振っても、無理に右手をねじ込むような打ち方をしてはいけません。あくまで最短距離で打つことが大切です。打ち方に無駄がなくなると、相手の起こりを確実に打つことできると思います。特に最近ではきれいに内小手を打てる人が少なくなってきたので、不用意に剣線を下げる相手には表からの内小手をためされてはいかがでしょうか。

とにかくまっすぐふりおろして打つ！
それが一番です。実際竹刀というものは構えたとにまっすぐになってないんです
イコール相手の竹刀に接しておけば相手はメンを打つために中心に
戻します。そうしたら接していたので相手の竹刀がメンを打ちにきた！
と分かります。そうしたらそのまま小手をまっすぐ打てば大丈夫ですよ

とにかくまっすぐふりおろして打つ！
それが一番です。実際竹刀というものは構えたとにまっすぐになってないんです
イコール相手の竹刀に接しておけば相手はメンを打つために中心に
戻します。そうしたら接していたので相手の竹刀がメンを打ちにきた！
と分かります。そうしたらそのまま小手をまっすぐ打てば大丈夫ですよ

したのとかぶっちゃいました
すいません（汗）

うとかです。この前の大会のとき、すごく上手に小手打ちを打っていた方がおられました。
それ以来、小手打ちを極めたいと思いました。
そこで、どのような練習をすればよいでしょうか？教えてください。



注・試合ではちゃんと面、胴もつかいますのでご心配なく！