To たてさん

お役に立ちますればうれしく存じます(^0^)

Ｈide.さん

ありがとうございます。ポイントは「握り」あたりですね。剣道に限らず
力を抜くというのは結構難しいですよね。ご指摘いただいたことを参考に
もう一度確認してみます。

管理人のHide.です。

すっかり出遅れてしまいましたが、暁さんや小次郎さんがご指摘になっておられるように
「握り」の問題ではないかと思われます。

親指と人差し指側で握ってしまいますと、腕の「上筋（うわすじ）」が硬直してしまい、
結果、肩・背中なども硬くなってしまいます。どんな競技でも「力を抜く」っていうこと
が意外に難しいもの。正しい握りにつきましては、何か剣道の入門書を見ていただきます
れば詳しく載っているはずですので、そうしたものでお子さんの握りをチェックしてみる
こともお勧めします(^_-)〜☆

暁さん・小次郎さん
早速のレスありがとうございます。お二人のレスを読んでＰＣの前で「う〜む」と
うなっているところです。「肩が上がっている」「竹刀を持つ手が伸びきっている」
というのがどうもポイントみたいですね。なるほど鋭いご指摘・・・
これは、本人の身体がそうなっていることをまず自覚していく作業からのようですね。
剣道のことはさっぱりの親なのでつらいところですが機会があれば先生にその
あたりが原因でしょうか？と質問してみないことにはいけませんネ・・・ぅうぅ〜

　　たてさんへ
　確かに、小学４年生の息子さんに「上半身が堅い！タコのように柔らかくなれ！」
と言われてもですねぇ（笑）。間違ったお子さんが受け取り方をされていなければい
いのですが・・・。
　私も、小学生の指導をさせていただいておりますが、具体性のない指導は無意味だと
考えておりますので、たてさんのカキコを拝見させていただき、その年、その子に応
じて、具体的な説明、指導を今後も心掛けねばならないと再認識させられました。
　さて、ご質問の件ですが、おそらく暁さんがカキコされておられるところでしょうが
肩が上がっていたり、腕が伸びきっている、ほとんどの原因は竹刀を持つ手の「握り」
にあるかと思われます。「止め手」と言われる握りなのですが手の握りに関しまし
ては、他のトビで詳しく管理人のHide先生からの詳しいご説明があったと思いますの
で検索し、参考にされてはいかがでしょうか？
　
　

肩が上がっていたり、竹刀を持つ手が伸びっきっているのでは
ないでしょうか？僕もコーチに「堅い」と言われた事がありますから
そのような原因だと思います。肩の力を抜いてゆったりと
構えることを意識し、また竹刀を持つ時あまり内側に絞り過ぎない
ことができれば解決できるかと思います。
しかし、あまり意識しすぎて、かえって堅くならないといいのですが。
なにせ、剣道をやっている期間が短いのであまり詳しい事はわからないので
詳しいことはＨide.さんなどベテランの方に聞く事をオススメしますが・・・

小学校４年生になる愚息のことでお伺いいたします。以前から剣道の先生に「上半身が堅い
ゾ！もっとタコのように柔らかくなれ」と注意されています。同じ注意をずっと受けている
のですが、この先生は母親である私にも同じことを指摘されます。（私は剣道はやっていま
せん。素人もいいところです）困ったことに、その指摘を受けて　じゃあどういう練習を
させたらいいのか、というアドバイスについては全く言われません。愚息本人は上半身が堅く
なっているという実感もないため「堅くなる」と何がいけないかという自覚もありません。

７段の資格をお持ちの某武道具店の店主にそのことを言うと、外見上は上半身が堅くなって
いるように見えるだけで、実際には、いらない力が入っているわけでもなく、正常な場合も
あるからネ、と一概には言えないとも言われました。

実際に愚息の剣道を見ない状態で、アドバイスというのも気が引けるのですが　これを読んで
わかる範囲でアドバイスをお願いしたいと思います。