記事タイトル:40代以降の女性剣道について 


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お名前: Hide.    URL
To GOTOchinさん

試合は非日常の緊張感を体験するため、審査は自分の技術向上の指針に・・・。あとは、
楽しくいい汗をかくことを目的に剣道をおやりになるのがよろしいのではありませんか。


>淡々と美しく。稽古に励みます。

いい言葉ですね。
私もそうありたいものですヽ(^.^)ノ

お名前: GOTOchin   
Hideさん 拍手さん
ありがとうございます。本当にそうですね。
先日も家庭婦人の予選にあっけなく負けてしまって。
またまた、落ち込んでしまいましたが。
でも、自分が剣道を続ける目的は勝つためではなく、
剣道を通して身も心も正し、美しく生きたいためだと
あらためて考えます。
アドバイスありがとうございました。
淡々と美しく。稽古に励みます。

お名前: 拍手   
GOTOchinさん、
こんなところに興味あるトピがあったなんて見落としていました。
中高年剣士の話題は剣道談話室が多かったので。
私自身は、遅剣で昔は出来ていたのに!という経験が残念ながらなく(下降するほど
上昇したことがない)身に着けたいことがてんこもり状態です。

私が目指すのは所作の美しい剣士です。
胴着を美しく身につけ、背筋伸ばして足幅よく立ち、肩の力入らず構え、
響きのいい掛け声を出し
自分なりの間合いから左足つがずに腰を入れて手の内が冴えた面を打てる。
べちゃーっとしないで、ぱんと響く小手が打てる。
刃筋正しく胴が打てる。

速くなくとも、遠くに飛べなくても試合に勝たなくても美しい所作の剣士が
大好きです。これは年齢性別全く関係ないように思えます。
小学生低学年でも、これは!という剣士で「みんなこの子の真似するように!」
という先生のご指示はチェックして真似しています。

自分自身は上達の度合いが遅いのですが、最近、切り返しのときに手が伸びて
きた事と左右面から面まで息を継がずに毎回できるようになったので
ちょっと切り返しの時間が楽しみです。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

私は女性剣士ではありませんが、やはり40代になって肉体的な衰えを日々感じますね。
かといって、若いころのように体力意地のために走りこむような情熱や気力&時間もあり
ませんで、日々、自己嫌悪しています( -o-) フゥ

けれど、我々には素晴らしい先輩諸氏がたくさんおられます。
お年を召されても矍鑠とし、若い者以上に輝きを持って剣道に励んでおられる方々がたく
さんいらっしゃるではありませんか。それは、男性・女性という見方を離れても素晴らし
いことだとはお思いになりませんか(^^)

「いちに会」の7つの提言にも「不老の剣を目指す」というのがあります。
歳をとっても、今以上に輝きを増す剣・・・そんなものを見つけるべく、夢と希望を抱い
てお稽古に励むのみと考えます(^_-)~☆

お名前: GOTOchin   
女性剣士のかたがた、肉体の衰えを感じませんか。そんな中で
どんな剣道を目指していらしゃいますか。私は、振りや足裁き等でできていたことが
できなくなったり腰がひけて、待ち剣になったりと、一刀ごとに「ああだめだ。」と
思ってしまうことが多くなりました。「やれた。」「上達した。」という達成感が少なく、
生涯剣道を続けることは難しいものだと、痛感する毎日です。
剣道の中に何を見言い出し稽古されているのか、是非アドバイス下さい。

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