To 頑張れ自分さん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
見方考え方を変えると、取り組みそのものも変わってくるものです。
上手にプラス思考して、お稽古を頑張っていってくださいp(^-^)q

Hide先生、如一心剣さん　アドバイスありがとうございます。
書き込みをしていながら、この数日残業が続きまして、まったく見ていなかった次第で
す。　　
少々厳しいご意見も出てくるかな？と思っておりましたが、むしろ励ましに近い言葉を
沢山いただき、感謝しております。
如一心剣さんの稽古環境は、私など及ばないほど厳しいものですね。
その稽古時の心構えは、たいへん勉強になりました。
記載されている心構えすべてについては、すぐには真似できないと思いますが、「ある
日同格の方とお稽古させていただいた時に実は上手くなってた」とか「今日必要な稽古
を考えて着実にこなす」などの前向きバカ丸出しの考え方（ゴメンナサイ）や取り組み
方などは今後の私に勇気と影響を与えた一言になると思います。
本当にありがとうございました。

To 如一心剣さん

＞与えていただけなければ自ら求めることも時には必要では無いかと思い、こちらから基
＞本打ちや切り返し等を差し支え無さそうな範囲でお願いして、させていただいておりま
＞す。(^^)

素晴らしいですね！
昨今稽古のかかり方がわかっていない方が増えましたが、如一心剣さんはキチンと心得て
おられる。立派です(^0^)


＞仲間や昔の知り合いを通じて出稽古に行き、普段と違うお相手と稽古させていただく方
＞が私には性に合っております。(^^)

そうですね、日ごろお稽古しているところばかりですと閉塞感が否めませんから、外に目
を向けてみるのはいいことです。

拙サイトで行なっております電脳剣士稽古会なども、みなさんそんな位置づけでご参加い
ただいているようですよ(^_-)~☆

Hide.様

有難う御座います。

基本打ちも勿論させていただいております。(^^)今は(一生？)基本を身につけることが
第一義と考えております。地稽古の本義は「地力をつけさせる稽古」ということで、も
っと元立ちの先生から色々な稽古をいただければ良いと思いますが、与えていただけな
ければ自ら求めることも時には必要では無いかと思い、こちらから基本打ちや切り返し
等を差し支え無さそうな範囲でお願いして、させていただいております。(^^)

頑張れ自分様も「やや不満」と仰ってますが、高段者相手にもどかしい思いばかりして
いてはモチベーションも上がらないので、「今日必要な稽古」を考えて着実にこなす、
その繰り返しですね(^^)オープンの試合などに出れば良い気分転換になるでしょうけれ
ども、最低限の基本も体力も身に付かない今出ても意味が無いので、同じやられるなら
仲間や昔の知り合いを通じて出稽古に行き、普段と違うお相手と稽古させていただく方
が私には性に合っております。(^^)

なにせ中学で剣道をやめた最大の理由は「やらされている練習」だったので、大人にな
った今は「主体的に、楽しく、工夫して、『練習』ではなく、『稽古』をする」剣道を
常に心掛けております。工夫をすれば自然と厳しい稽古が必要になり、昔のような「荒
稽古」(++;)もしたくなるのですが…(^^)

あれこれ書きましたが、頑張れ自分様の状態はとても似たものがあるので、お互いに剣
道を楽しみながら続けていければ良いですね！p(^^)q

To 如一心剣さん

管理人のHide.です。


＞その為、最近の稽古では自ら進んで昔大嫌いであった打ち込み・懸かり稽古をお願いし
＞て少しでも自分から攻めて行けるよう努力しております。崩し方は私も教えていただい
＞てはおりません(^^;)「理合とは〜」なんてご指導いただいてもどうせ分からないと思
＞うのです。自ら試して会得するしか無いのでは、と…。

素晴らしい取り組みですね！
そうおっしゃりながらも、しっかりと機会などについては考えておられるご様子。頭が下
がります(^^)

基礎稽古はされてますか。やはり基礎固めが一番の上達法です。
がむしゃらにかかる中にも、基礎を意識したお稽古を心がけられますようp(^-^)q

頑張れ自分様

初めまして、33歳今年18年振りのリバ剣・一級(ほとんど初心者）如一心剣と申します。
現在私も頑張れ自分様と全く同じ状況で稽古させて頂いております。
私が行っている市剣連の週３の稽古は地稽古のみで、元立ちは全て七段、声を掛けてくださる
他の参加者の皆様も最低でも四段以上です。(^^;)

もともと段位(経験)が遥かに違うのですから、打たれて当たり前(^^)とは言え「打たれたく無
い」気持ちでよけてみたり、お相手の気位に押されて(？)攻めが出せない…と何か自分の為に
ならない気がするんですよね(^^;)無駄な時間を過ごしてしまうようで。

私は「自分が打って出たが当たらず、お相手に打たれた」ということは、「お相手の打突の好機
であった」のだと考えるようにしております。そして自分のとった間合い・剣先の攻め・足捌き
などを自分なりに考えて次に臨んでおります。それでも状況は全く変わりませんが…(^^;)
私も攻めがなかなか出せずに苦しんでおります。その為、最近の稽古では自ら進んで昔大嫌いで
あった打ち込み・懸かり稽古をお願いして少しでも自分から攻めて行けるよう努力しておりま
す。崩し方は私も教えていただいてはおりません(^^;)「理合とは〜」なんてご指導いただいて
もどうせ分からないと思うのです。自ら試して会得するしか無いのでは、と…。

「打って反省、打たれて感謝」でしたか？それを信じてやってみるしか無いなと思うのです。
そして、ある日同格の方とお稽古させていただいた時に実は上手くなってた、とかだったら
面白いなとか(^^)やけに前向きバカ丸出しですがそんな事考えながら一緒に頑張って参りま
せんか？(^^)失礼致しましたm(__)m

管理人のHide.です。

「どんどん向かう」は「攻める機を休まずに、打つことだけを考えて積極的にお稽古しな
さい」という意味だと思いますよ(^^)

とくに意識すべきは「機会で逃さず手を出す」ということです。
それがたとえ、外れても交わされて打たれたとしても、堂々としっかり打ちきってくださ
いねd（^-^）!

地稽古の多い道場に通ってます。
まだまだ、初心者に近いので誰と立ち会ってもかないませんが、
「どんどん向かっていった方が良い」と言われることが多々あります。
でも、お相手に隙も何も見えないのに、むやみに打ち込んで何を得ることができるのでしょうか？
「どんどん向かう」とぱんぱん叩かれてばかりです。
お相手の崩し方も大して指導されないまま、地稽古ばかりおこなう状況に置かれ、
まわりは経験者ばかり・・・。
やや不満です。