記事タイトル:近間からの・・・ 


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お名前: Hide.   
to まぎすてるさん

>先生は小柄ではないです。どっちかというとゴツイかな。身長も173か4は
>あると思います。剣もしっかりしていて、大きな大会で審判を勤めるくらいみ
>たいです。

ってことは、その先生の持ち味なのでしょう(^^)
しっかりと吸収するようにしたいですね!


>他にアドバイスありますでしょうか?具体的に技を使うにあたって。

そうですねぇ、小手打ちのイメージとしては、「熱いお湯の中に入っている小石
をつかみ取るように」打ちます。つまり、さっとつかみ取るようにうってカラダ
を引き寄せるわけですね(^^)

長身であれば、お相手は当然面を警戒するでしょうから、その手許の浮くところ
をしっかり小手を打てるようにしたいものです。全日本優勝経験のある警視庁の
西川選手も、長身から繰り出す小手が得意技だったんですよヽ(^.^)ノ

お名前: りょう   
先生の得意としている技であったら、ぜひ先生を見習って
自分の技になるまで練習してみてはいかがでしょう。
そりゃあ、慣れないうちは「この技は自分には向いていないなあ」
とか「こっちのやり方の方がやりやすいなあ」なんて思ってしまい
ますよね。
でも、今は辛抱の時ではないでしょうか。
先生だって、まぎすてるさんに強くなってもらいたくて
指導して下さっているのですから、まずは先生を
見習ってやってみてはどうでしょう。

お名前: かいち   
遠間からの技も有効ですが、そのときもやはり攻めてから打たなければなりません。
でも、遠間で攻めを利かすのは難しいですよね^^;

>具体的に技を使うにあたって。
技を使「わない」というのはどうでしょう。その間合いは、動いた方が負けの場合があります。
わざとなにもしないことによって、相手は焦り、手元が浮きます。
手元の浮かせ方が分かると攻めが分かり、近間での攻めが分かると、それが遠間での攻めの
ヒントになると思います。

先生の指導もそこらへんが関係しているような気がします。

お名前: まぎすてる   
先生は小柄ではないです。どっちかというとゴツイかな。身長も173か4はあると思います。
剣もしっかりしていて、大きな大会で審判を勤めるくらいみたいです。県内では結構有名みたい
です。でも、なぜか1足一刀の間合いから一、2歩責めて相手の手元が浮いたところをうつ。とい
う感じにしたいようです。右腕を伸ばしてはいけない・・・。なるほど。他にアドバイスあり
ますでしょうか?具体的に技を使うにあたって。

お名前: Hide.   
先生って、ひょっとして小柄な方なのでしょうか? やはり、先生って、ご自分
の得意な攻め方や技を教えたいものですから、そんなことになっているのかもし
れません(^^)

でも、長身の選手はえてして近間での攻防に難がありますので、先生についてしっ
かり学ばれることはけっしてマイナスにはならないと思いますよ。なお、小手は
右腕を伸ばして打ってはいけません(^^;

打ち込み・かかり稽古・地稽古では、ご自身の体型と持ち味を活かした剣をつか
われ、近間での攻防にも対応できるマルチな剣風を目指していってはいかがかと
思いますがヽ(^.^)ノ

お名前: まぎすてる   
うちの学校の先生は、遠間からの技はあまり良く思ってないのか、大体生徒に指導する時は、
近間に剣線を下げて入って相手の手元を浮かせて打てと言うのですが、私は、体が大きく、
腕も長いので、近間からだと篭手がうまく当たらないのです。腕を伸ばせといわれるのですが、
どうも・・・。何か良い方法はないでしょうか?教えてくださいお願いします

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