記事タイトル:残心についての疑問 |
該当する試合を見直したわけではありませんが、打突後、中段に構えるなどの行為がなくても「残心があった」と認められるケースがないとは言えません。悟将幸さんがご指摘の 試合においても「打った瞬間に打ち切れていた」と審判が判断。一本になったものと考え られます(^^)
すいません、ふくみ足の質問の時一緒にカキコすればよかったんですが もう一つ質問があります。 去年の全日本選手権のビデオを見ていて疑問がでたんですが 倉成選手と原田選手の試合で倉成選手が胴を決め勝ちましたが 打突後バランスを崩し倒れていました。 そこで疑問なんですが剣道試合・審判規則第2節有効打突第12条に 有効打突は、充実した気勢、適正な姿勢をもって、竹刀の打突部で打突部位を刃筋正しく打突し 残心あるものとする。とあり、また昇段審査の問題で残心についてとの問題の解答の中にも 残心のない打突は有効打突と認められないと模範解答でもありました。 上記試合の打突後は残心はなかったと思うのですが どう解釈したらいいんでしょうかね