記事タイトル:「審判について」の続き |
地域の大会で 審判のレベルの低さにがっかりする事があります。 左右の旗を間違えたり ひいきの方へ上げてしまったり 早すぎて見れなかったり。 あの子勝ってるのに ヒャ〜〜〜! かわいそう!と思いました。 審判の皆さん! 大変でしょうが、お願いです! 良〜く勉強して下さいね!!!
そうなんですね、当たったか当たらなかっただけではなく姿勢はどうであったか 打ちの強さは、残心はあったかなど、総合的に判断しますので、裏の場合で打突部 がよく見えない場合でも1本ではないと判断する時はありますね。1本になる打ちの 場合はこうだと自分の頭に経験的にインプットされてますので反射的に旗を上げて います。審判をする時はその自分を信じてやっています。でも終わってから反省点 はありますね。剣道の稽古と同じ審判も日々努力でしょうか(^_^)
>打突が見えなかった場合の対応についての統一が必要かな・・と思いました。 全剣連が主催する県の講習会では、審判講習においてそういうことは統一されているんで す。ですから、その審判の方は、「裏ではあったが、経験に照らして一本ではないと判断さ れた」と見るのが妥当と考えますが(^^)
この前の日曜日小さな大会を見る機会がありました。 下の審判についての議論を意識して見ていたのですが、 「棄権」は全くありませんでした。 また、小手が見えている審判が旗をあげているのに、見えてない方の 審判が不十分の判断をする場合が結構ありました。 打突が見えなかった場合の対応についての統一が必要かな・・と思いました。