右のかかとの悩みは、剣道しているひとなら、一度は、ありますよね！
あれ、最後は、腰にくるから、きついッすよねぇぇ！！！！！

かかとが痛くなるのはやはり足の着地に問題があるのでは
ないでしょうか？
なるべく足の裏を全部使って踏み込むと、少し足を上げただけで
大きな音が出せますよ!

踵からの踏み込みは「強く踏み込め！」を誤解してなっていると思われます。
人間の無意識下で強くと言われると自然に一番ダメージが少ない踵から踏み込んでの結果です。
全日本選手権のTVを注意深く観れば、選手の方々は強く踏み込んでいるにもかかわらず
足の裏全体〜つま先で踏み込んでます。
これは足の裏で床を掴むように踏み込む為です。
良い踏み込みですと【バン！】あるいは【ダン！】ではなく【バシィ！】とか
【ビシィッ！】表現するような響き渡る音になる筈です。

よくよく鍛錬すべし・・・です。　　＜　σ(・_・)もですが


なお、同様のRESの記憶がありますが・・・検索はされました？

私が考えるに、多分、体重移動をせずに踏み込んでいるからだと思います。

かかとから着地した方が、踏み込んだ時の床のいい音がしますし、面に体重が乗っているような嬉しい錯覚に陥ると思います。私もそうでした。おそらく「パン！！」と点の意識で速く打とう、打ちたい、という意識が強すぎるのではないでしょうか？？
かかとを強く踏まなくても確実に打つ方法があります。

体の重心を前に置くだけでぐら〜〜っとなって、前に倒れまい！という意識が働いて勝手に右足が「ポン」と出ますよね？そのときに出た「差し足」が正しい踏み込み足です。かかとはあんまり痛めません。

じゃあ、気の抜けない立ち会いの中でいつ、ぐら〜〜って行くのかと言えば、、

一足一刀の間合いで、相手に悟られない程度に竹刀を軽く押さえながらやや体重を前傾し始めるとだんだんぐら〜となるので、その流れで相手の竹刀を自分の竹刀の剣先で（相手の手元→のど元→最終的には面にたどり着くような最短距離の軌道で）なぞるように「前傾」し続けて剣先を出して行けば、ポン！と右足が出ると同時に、自分の竹刀も中心を通過して面までうまいこと届きます。

これが出来るようになれば、中心をとりながらの「攻め」も、漏れなく出来るようになるので一石二丁というか、ワンセットのものです。高段者の先生のようにはうまくいかないかも知れませんが、「スッ」と体重移動してから入る工夫は、誰にでも練習次第で出来ます。

管理人のHide.です。

たぶんかかとから着地してますね。
早いうちにその癖を直しませんと、どんどん悪化しますよ(>_<)

踏み込む時に膝を高く上げたり、踵から接地しているからでは。

最近、踏み込みと右足のかかとの部分が痛くなるのですが、みなさんはこのような経験はありますか？ちなみに、足の皮は剥がれてません。
また、剣道の打ち方や形には関係ありますか？