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お名前: むささび
さいころさん,確かに不可能ではないです.
でも確実なののは興奮させるまえに除去する事で〜.(特に夏場)
最良策は呼吸法です.蠅にはまるで意識を感知するような能力がありま
すから.
余り蝿談義ですとなんですんので〜古来剣術では猫が斬れたら免許
と謂うとおり人間以上に感知力の高い動物を打つには質的転換が不可欠
です.武道の世界はそれだけ厳しい目標で追求された証拠でしょう,因み
に猫でも古人の逸話によれば呼吸や気配の妙で斬る様ですね.
お名前: さいころ
ハエ取り面と言う名称に興味を惹かれました〜
むささびさん***
飛んでるハエを叩くことはできるんです。(たまにハエ叩きの網目にハエが挟まり絶命しています)
でも、面は遅いんです。(;_:) 面を早く打てるようになりたい・・・しみじみ
お名前: むささび
下段部分の〜あります〜は誤植です.失礼しました.
お名前: むささび
日々是口実さん,勿論っ飛んでる蠅は落とすのは無理です!
とまってるのを叩き落とすのに百発百中の方法ならありますけ
ども〜
結局呼吸であり,気配を悟らせない技術ですね,武道も虫捕り
も.あります.まぁ昭和の世代には蠅や蠅捕りリボンのある風景
は遠い過去なんでしょうかねぇ.
お名前: 日々是口実
でも、自分が打たれた瞬間がスローモーションのように再現できる面ってありますよね。
hさんが言っているのはこの面のことではないですか?
その場合は速いっていうより、こっちが居ついたところを最短距離で振っている、
つまりタイミングとコースがすごくいい面のことだとおもいますが。
やられている方は「見えてるのによけられない!」と思いがちです。
私が知っている限りでよくやられるのは、
1.息を吸いきって吐く瞬間
2.瞬きした瞬間
3.左足を踏みかえた瞬間
4.自分の竹刀が自分の顔の前にきて、一瞬死角ができたとき
ですかね。言ってしまうと当たり前ですね。
お相手にはそれ以上見えているんだと思います。
とにかく速いだけでは蠅は取れません。これは実生活の経験から確かです!
お名前: むささび
古流の立場からですと,まさにそれは本来的な術の目標で
ありますね.古来免許の腕前の者と未熟の者が相対すれば,
このようになるとして形はできていますよね.
日本剣道形もその意味で決して観念的でなく後の先を到達
すべく定められたと信じます.当の高野佐三郎先生御自身が
この面技を自在にされたと聞きますし.
Hide.さんはお気に召さない名称の様ですが,なかなかのネー
ミングかも知れません.最近は下水処理が発達してみかけません
が蠅ってのは厄介で,経験のない人にはまず落とせませんから.
虫捕りの経験の薄い現代っ子だとまず無理でしょう.因みに当方
の郷里なら自分より年長者なら誰でもコツを心得ていて蠅叩きに
不覚をとる人はいませんねぇ.
お名前: 九桜
私も初耳ですね・・・。起こりがわかっても、打たれる面ですか・・。
(;・ ∀・) えっと、たぶんですが、藩士くらいにならないとできないと思いますよ。
お名前: Hide.
URL
へ〜、そういう面を「ハエ取り面」っていうんですか。初耳です。
でもあまりいいネーミングじゃありませんなぁ(^_^ メ)
ちなみに、面打ちを早くするということでしたら、これまで何度も拙サイトで語られてき
ていることです。「サイト内検索」の機能をお使いになりまして、関連するトピを検索して
みてください。
ただし「ハエ取り面」では、ここしかヒットしませんよ(^^;
お名前: h
具体的にいえば、ものすごい早い面ってことです!!!うってくるとわかるのに取られてしまうくらい早い面です!!!
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
う〜ん、その面の名称、聞いたことがありませんね。
いったいどのような技なのでしょうか??(^^;
具体的に教えていただけますかm(_ _)m
お名前: h
ハエ取り面という面の打ち方がありますがどうやったらくるってわかっててもとることができる面が打てるんですか????」
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