記事タイトル:上段初心者の意見 |
管理人のHide.です。8月中は合宿遠征に明け暮れ、この掲示板へのレスがまったくできません でしたことを深くお詫びいたしますm(_ _)m To サラリーマン剣士さん >中段の構えからの面は左腰を入れての右引き込み、 >即ち、上半身右肩の当りの筋肉から >左腰へ、胸と背中に右斜めの筋肉を使いますが う〜ん、上段の「左肩から、右腰までの背中と胸に流れる左斜めの筋肉を使う」はわかるので すが、中段のほうの意識が私とは違うようですね(^^; 中段の場合、左足―左腰―左脇―左拳―左腕―竹刀という「左の縦のライン」が意識されている ことが重要で、そこにしっかりとした軸意識があれば、「右半身が自由に使える」ってことにな るのだと考えております(^^) >左腕の筋肉がつくまでは、は右上段の方がやりやすいかと(右斜めの筋肉が使える) >ただし、鏝は打ちにくい 腕力を持って片手打ちをするのであればそうでしょうが、片手家には腕力は要りません。 一度、いちに会の女子高生の片手打ちを見せて差し上げたいですねぇ(^0^)
私も4月から過去の上段カキコを見ながらの上段の練習を少しづつ、 (右足の負担が軽減できると思って) 最近少し様になってきたな、と思ったので上段初心者の参考になると思うので 上段初心者としてのコツを書きたいと思います。 中段の構えからの面は左腰を入れての右引き込み、 即ち、上半身右肩の当りの筋肉から 左腰へ、胸と背中に右斜めの筋肉を使いますが 左上段になると、左肩から、右腰までの 背中と胸に流れる左斜めの筋肉を使います。 即ち、通常中段で使う筋肉と左上段で使う筋肉か異なっているので 上段初めの頃は、左斜めの筋肉がついてないと早く面が打てないという ことになります。 左上段から、両手を前へ、つきだした位置から、両手を使って 打ち下ろす時の、左斜めの筋肉(背中と胸)がつけば、左上段として面が まともに打てるように成ると思います。 左腕の筋肉がつくまでは、は右上段の方がやりやすいかと(右斜めの筋肉が使える) ただし、鏝は打ちにくい ちなみに最近は、 面を警戒されて、攻めて、(両手をつきだして)鏝しか入らなくなりました (相手が正眼の構え) お相手は、飛込むタイミングをすらして、 左鏝をねらってくることが多いので 左鏝をねらってくる直前に間を詰めた所の出鼻面を狙おうかなと思ってます。 (次ぎのステップへのアドバイスあれば、お願いします。)