To 東北人?さん

負けたくないがために消極的な試合をして、負けなかったとしても、それによって何かが
残りますでしょうか？　それが「青春の思い出」としては「正解」とお考えなのですね？

ちょっとさびしい考え方だと思いますが(-_-)


ちなみに、大会の組み合わせは抽選であって顧問の一存で決めたりはしないはずですが、
東北人?さんの地域ではそうなんですか？？？(>_<)

Hideせんせいごめんなさい。
うちの中学が「負けくせ」ついてしまったので、つい「大人の本音」を書いてしまいました。
「ふうん」さんの「運悪く」という書き込みが弧線にふれたからです。
大会での組み合わせは「顧問」が決めるのですが、強い相手と組み合わさった「理由」
が問題です。
１：おまえなら勝てる！今日勝て！
２：引き分けて団体戦に有利な状況にしてくれ！
部員にとっても試合は「青春の思い出」なので、ネガティブな書き込みだとは判って
いるのですが、「正解」をシビアに書きました。

To 東北人?さん

管理人のHide.です。


＞道はA：思いっきり相手を打ちのめす気持ちで掛かる　B：徹底して受けて引き分けて
＞「ほう、あの子は何処の中学だ」とイメージアップする戦略を立てる。

Aはよろしいと思いますが、Bはなぁ・・・。
私は教え子にそんな消極的な戦略は勧められません。
現時点で実力が届かなかったとしても、「弱い心を出さず戦い抜く」ことができれば、大
いにほめてあげたいです。


剣道が人生の縮図であることは否定しませんが、違うところもあります。結果のみを追い
求めると、道を誤る場合もあります。燃え尽き症候群などの危険性もありますし。

また、剣道には「負けっぷりのよさ」というのも必要と考えますゆえ(^^)

下馬評で「あの子は優勝候補だ」と言われると、確かに審判も旗を上げやすいので
不利になるでしょう。
道はA：思いっきり相手を打ちのめす気持ちで掛かる　B：徹底して受けて引き分けて
「ほう、あの子は何処の中学だ」とイメージアップする戦略を立てる。
ことしかないでしょう。
人生は「戦略」です。けっして「負けても恥ずかしくないや」などと思わないでくださいね。

管理人のHide.です。

どんなに強いお相手にも必ず隙はあります。つまり、勝つチャンスが存在するのが剣道の
いいところであり難しいところなんですヽ(^.^)ノ

「負けてもともと、勝てば大殊勲」ですから、思い切ってぶつかっていくがいいでしょう。
最初から「相手が強いから・・・」なんて臆しているようでは、勝ちは望めませんぞ！
気合と動きでは負けないよう頑張ってくださいp(^-^)q

勝つなんて考えない。負けるかもなんて考えない。
とにかく自分の剣道を精一杯してくる。
そうすれば、負けてもそんなに悔いは残らないですし、次に繋がると思います。
そして、こっちが全力のパワーでぶつかっていけば、もし、相手が油断していた時などは勝つなんて事もあり得ますし、また、大体の場合思っているより力の差なんて無いものです。
頑張って！！

試合とかで運悪く強い人とあたってしまうときがあります
ぼくも今度の大会で強い子と1回戦であたってしまいます。
皆さんは強い人あいてに試合前どんな心構えをしているんですか？
教えてください。おねがいします