記事タイトル:女性剣士 


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お名前: Hide.    URL
to 初心者さん

管理人のHide.です。ご意見いただきましてありがとうございました(^^)

女性ならではのたいへんさっていうのがあるのでしょうね。
でも、男性も結局は「心を鍛えるのみ」なんです。心のない剣道は「剣道にあらず」。
それを心してお互い認め合いながら精進していきましょうヽ(^.^)ノ

お名前: 初心者   
はじめまして、同じ思いをした女剣士です。
われわれは闘争心の遺伝子は持っていないため、男並みに剣道を上達にするのは難しい。大きな声は出せないなど女の心理は武道の場合には邪魔者になります。先生方も恐らく男の人とおんなじように期待してはいません。そこは私たちおんな剣士自分自身との戦いがはじまります。家を出た時に剣道着姿、道場では女を捨てて男になりきって竹刀を振る。生理の時休むではなく運動量を半減し、気が弱くなった時かえるではなく遠くの一点を見つめて回りを無視して練習する。結論としては、自分のこころを強くするだけです。

お名前: Hide.    URL
to Bulldogさん

>最近は女性の地位が上がるとともに「強い女」が増えていますけど、「強くて女らしい
>女」、が理想ですね。
>私も、気をつけなくては…。

男性にない女性の特質のひとつに「細やかな心配り」というのがありますね。
立ち居振る舞いなどにも女性特有の優美さを発見するとはっといたします(^^)
「男らしい」「女らしい」などというと時代と逆行するようですが、性差別ではなく性差
は歴然と存在するものです。それぞれの性が固有のいい点を捨てることは、好ましいこ
ととはいえないでしょう(^^)

「強くて女らしい女」ですか、きっとBulldogさんならだいじょうぶでしょ(^o^)

お名前: Bulldog   
> それに男っぽく見える子でも、内心は女の子らしい子も多いですが。

そうですか。ちょっと安心しました。
最近は女性の地位が上がるとともに「強い女」が増えていますけど、「強くて女らしい女」、が理想ですね。
私も、気をつけなくては…。

お名前: Hide.    URL
To Bulldogさん

>言葉遣い、身の回り品など、あまり、女の子らしさを感じないのです。

まぁ、剣道を頑張っているような女の子には勇ましい子が多いのも確かですよ(^^;
女らしい子は女らしいと思いますけどねぇ・・・。

それに男っぽく見える子でも、内心は女の子らしい子も多いですが。
女子校教師をしていた私が言うのですから間違いありません(笑)

お名前: Bulldog   
剣道に限らず、日本の中・高で運動部に所属している女子について考えることがあります。
多くの子がツンツンのショートカットで、スカートは上げたりはしているものの、言葉
遣い、身の回り品など、あまり、女の子らしさを感じないのです。
部活に集中して、おしゃれ、など余計なことに時間を取られないように工夫する、とい
うことでしょうけど、これでいいのかな、と疑問を感じてしまいます。
スポーツに励むことと女の子らしくあることとは相反することでは無いはずだと思うのですが…。
中学生、高校生に、時と場合によって、振舞い方を変えろ、と言うのは難しすぎるのでしょうか。
例えば、剣道なら、稽古着・袴を付けたら「戦士」になる。大声出して、勇気を奮い立たせて
掛かっていく。
でも、いったん普段着に戻ったら、おしとやかに振舞う。
難しいですかね?
ご意見、お待ちしています。

お名前: Hide.    URL
To Bulldogさん

>反面、剣道ほど男女の本質的な差が顕著に現れる競技もない、と考えています。
>是非、この辺りについて知識を深めたいと思っています。

おっしゃるとおりですね。
私は中高6年間男子校で過ごし、女子校の教師になったもので、最初は女子の指導がうま
くできませんでね。「男子と同じ手法」を用いて総すかんを食った経験もあります(^^;
そんな中から、「女子の指導のしかた」を学んでいくわけなんですが、やはり、男子を教え
るのとはかなり違いがあります。

技にしても攻めにしても、それらを指導するアプローチのしかたにしても、男子と女子で
は異なってきますので、このあたりの研究は面白いところだと思いますよ(^_-)~☆

お名前: Bulldog   
Hide.先生:
小沢先生の本について教えていただいてありがとうございます。
次に帰国したら是非探して(全部)読んでみます。
剣道ほど男女の区別なく行われる競技はない、と思いますが、反面、剣道ほど男女の
本質的な差が顕著に現れる競技もない、と考えています。
是非、この辺りについて知識を深めたいと思っています。

お名前: 親馬鹿一刀流   
幸枝さん

私は男性ですので助けられるかどうかわかりませんし、見当違いの事を書く
かもしれません。

剣道は訓練、修練によって運動能力、気力を高められるものですが、肉体的
能力を高める事だけが剣道ではないと考えています。

稽古の中で養われる精神性とか、理合を習得して力に頼らない技の世界が
ありますので非常に幅が広いです。

力で打ち勝つ技もありますが、切れ味鋭い技で急所を押さえる、間合いの妙
技で相手の技を無効にする。もっと言いますと、構えずとも相手に参ったと
思わせる技術もあります。

剣士とは武力だけではありませんので、無理に強い心を求める必要はありません。
心静かに淡々とお稽古を続けてください。

但し、精神性、技術を習得するためには、必要最低限の訓練も必要な事はご
理解下さい。

お名前: Hide.    URL
to 幸枝ちゃん

そうやって身支度を整えながら剣士の姿(心)になっていくっていうことは女性に限らず
男性にもあることだと思いますよ(^_-)〜☆

お名前: 幸枝   
なんかいろいろとアドバイス有難う
胴着とか両袖入れた時
剣士になっている
袴とか履いて垂れ
姿の時
剣士の名前になっている
これって剣道なのかな
女性剣士の方お願い

お名前: とも   
そんな時は、私は帰ります。
お相手にも失礼だし、気が入ってないと
怪我のもとです。ただ、面をつけると気持ちが
変化する時もありますから一概には言えませんが・・。
それは「甘え」ではないと思います.

お名前: Hide.    URL
to Bulldogさん

その本は小沢博志先生のお書きになった「女性剣道教室」かもしれませんね(^^)

お名前: Bulldog   
いつだったか、本当に偶然に剣道の練習法の本を数ページ読んだことがあります。
誰の本だったかも覚えていません。
その本には、女性は女性としてどうしようもない精神的なリズムがあるので、気持ちが
向かないときに無理してしんどい稽古をしようとしなくても良い、と書いてありました。
また、道場の男性剣士はその辺をちゃんと理解して無理をさせないように気を配るべきだ、とも。
これには賛否両論あると思いますが、ホルモンのリズムによる精神面の変化は本当に
十人十色ですし、同じ人でも毎月症状(?)が違ったりしますから難しいですよね。
幸枝さんの「勇気が出ない」というのはこれとは関係ないのかも知れませんけど、自分
が剣道に対してどんな気持ちのときにどういう稽古内容になるか、とかどこまで無理で
きるか、とか、自分で探ってみてはどうでしょう?
私なんか、今日はぼおっとしてるな〜と思っても素晴らしい稽古ができたり、一日頭が
すっきりしてハッピーだったのに、剣道のお稽古は散々、とか色々ありますんで(^^);

お名前: そう・・ね   
いくつかのトビで名前も違いタイトルも違うのですが、何故かリンクのメアドガ同じなので不思議???

きっと色々悩まれることも多いのでしょうが、続けてもいいんじゃないかな?

その方がかえって適切なレスに繋がることがあるかもよ!

お名前: たけ   
ちょっと気になったんですが、なんであなたは名前をかえてスレを乱立するんですか?
下の「剣道着と面」というのと矛盾してません?

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

私はは男性ですが、やっぱそんな気になることがありますよ。
でも、ここまで来たら「もうやるきゃない」と開き直ってぱっと着替えますね(笑)
後はお稽古後に「おいしいビールを飲む」ことだけに集中します(^_-)〜☆

お名前: さーちゃん   
そういうことってありますよ。
そういうときは剣道着に着替えるときや道場に入るときに
「やりたくないな〜」から「やるっ!!」に
気持ちを切り替えるように意識するといいかもしれませんね。

お名前: 幸枝   
道場に一礼してこれからお稽古だ
でもなかなか剣道着になりたがらない
自分
どうしてかな
なんか勇気が出てこない
こんなことってあるのかな
だれか
女性剣士の方アドバイスたのみます

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