記事タイトル:時代に伴う構えの変化 技の変化 


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お名前: Hide.    URL
To こやけいさん

そんな大それたところでなくて、高体連の大会とかもっと幅広い年代の人の試合がみられ
る県民大会などに足を運んで見取り稽古されては?(^^)
その中から、ご自身が取り組まれている道が山のどのあたりか判断されるのがよろしいか
と(^_-)~☆

お名前: こやけい   
HIDE先生へ
八段の先生がずらりと並ぶ県の合同稽古には、まだレベルが低いと思っていっていませんでしたが、
次の合同稽古からは参加させていただきます。

お名前: Hide.    URL
To こやけいさん

>僕は井の中の蛙にならないために質問したつもりだったのですが・・・・

そうですか、それは失礼いたしましたm(_ _)m
でも、その割に、考え方が偏っているように読み取れたものですので・・・。

で、いかがですか、見識を広げるために外に出られる決意はされましたか?
文字だけではわからないことがたくさんありますよ(^_-)~☆

お名前: むささび   
 こやけいさん,
凡そ武道の修行にあっては「守破離」の原理は真理と
言えます.形式には言外の底意まで含め真に理解して識
る奥深さがあるものです.この公理を踏まえつつ御研鑽
に励まれて下さい.

 

お名前: 片腰   
確かにこりゃ
>万歳!!
ですな。

これからも頑張ってください。

お名前: こやけい   
いやはやこんなにいっぱいお返事をいただけるとは。
片腰さんへ
WEB上では色々な意見が出されるので、一人で苦労して本を出した人たちよりも
みんなで話したほうがもっと有効に話せるのではないかと思って書きました。
色々聞きましたが、それぞれ簡単に答えが帰ってくるものも多いと思います。
でも、地域差などによって大きく左右されたりするものも多いと思うます。
あとほかの人と摩擦を引き起こすという点ですが、
そういう考えがあるんだな ということで話せばそれほど問題にはならないと思っています。
そういうことで悪意を持って喧嘩をしないというのはは、ネチケットの範囲内だと思います。
HIDE先生へ
僕は井の中の蛙にならないために質問したつもりだったのですが・・・・

 むささびさんへ
今は平和なので切らなければ切られるという世界でないから、必死に稽古するということは
なかなかできるものではないですが、いつ物騒な事件に巻き込まれてもおかしくない面もありますから、
そういうことを念頭においてけいこしています。
幸い神奈川の交通の便がよいところにすんでいるので、図書館で調べものをするのにはいい環境です。また、鎌倉市剣道連盟の傘下ですので、武道の盛んな土地柄で剣道を習うにはよいところです。
これからも色々な物・人から学んでいきます。
どうもコメントありがとうございます。

お名前: むささび   
 こやけいさん,仲々厳しい御意見が出ましたので,古流
に自分からは少し角度を換えて〜

 明治期の御先達方が剣道を編まれるに際しては時勢柄
国民体育として普遍的効果の挙がる事,そして軍事教練に
も益する視点が加味されたでしょう.この点は必ずしも
文献に表れない処まで斟酌をすべきだと心得ます.

 教育的普遍性と術の玄儀の習得とは二律背反な要素
があるのは事実ですから確かに複雑です.しかし流儀を
越えて国の大事に報じた先達の心意気を慮るに,徒らな
姿勢でこの問題を語れない思いになります.

 今日の剣道,武道の興隆の恩恵に与る末席にある身と
しては修行にあっては各流儀,形式の尊重の上に個人の
研究がある姿勢は忘れたくないものです.

 今後も多いに御自身の方法と同時に広く剣道や古流の
先輩方々の指導に浴しながらご研鑽に励んで下さい.

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

そうですね、若くしてご自身の剣道観をしっかりもたれるのは悪くないですが、「井の中
の蛙」になっておられませんでしょうか?(^^)

まずは、こうしたサイトでお尋ねになる前に、同世代である高校生の大会を見学にいった
り、現行の剣道界で七段、八段といわれる先生方の立会いを見取り稽古したりということ
を繰り返す中から、ご自身で疑問に答えを見出していかれる方がよろしいのではないでし
ょうか。

私も現代の竹刀剣道を幼少のころからやってきておりますますが、その中から、古流や日
本剣道形などの勉強の必然性を見出してまいりました。こやけいさんもまず、こうしたサ
イトで質問を発するよりも前に、幅広く見聞し、ご自身の中に生じた疑問を一つずつ塗り
つぶしていかれることをお勧めいたしますd(^-^)!

お名前: 片腰   
>僕のした質問には色々な人に意見を聞いたほうがいいかなと思って聞いたといういとがありま
すので、
>そこをご理解願います。

あなたは未だ若いから性急でピンと来ないのだろう、
悪意は無いだろうと多少なりとも「理解した」ので返答した積りです。
そうでなければ私は黙殺します。
誰かが応えてくれるかもしれませんが。

私がこの手の疑問を書物で確認できたのは、そう昔ではありません。
長い間の疑問だったものを
書物も自分で図書館や大型書店を探して何とか見つけたというのが現状です。
中村先生も相当苦労して史料を探し、纏められたものと思います。
あなたは、学生だし私も専門家ではありませんから
原始史料まで中る必要はないかと思いますが、
皆、自分なりに夫々のレベルで手と足を頭を使って研究しているのではないかと思います。

私が指摘した点は、
自分の道場での指導者の言葉を自分で検討せず未消化のまま、
掲示板で何もかも不特定多数の人に聞くと云う事は、

対道場内で考えると
:自分の先生の考えを信じていない、
対不特定多数で考えると
:道場の方向性と異なる人には、喧嘩を売っているとも誤解されかねない
:あるいは、道場の先生の立場を奪いかねない場合も考えられる

と言った事なのですが
あなたには、関係ない、あるいは、考えすぎ、
もしくは私が申し上げる必要も無い事なのでしょう。

お名前: こやけい   
素早い回答ありがとうございます。HPはすごく参考になります。ありがとうございます。
本は好きなのでいろいろ手を尽くして探してみるつもりです。
僕のした質問には色々な人に意見を聞いたほうがいいかなと思って聞いたといういとがありま
すので、そこをご理解願います。
剣道型は帝國剣道型をやりますが、たまに修道学院出身者同士で、50本などをうってい
いるのを見ます。

お名前: 片腰    URL
はじめまして

まず歴史的な流れについては、
中村民雄著
『史料近代剣道史』(島津書房、1985年)
『剣道事典-技術と文化の歴史-』(島津書房、1994年)
組討が無くなった背景などは、
上記二冊は特に参考になると思われます。

剣道事典だと公共図書館にあることも多く
高校生の方にも負担は少ないかもしれませんが
剣道をされる方だと買っても損は無いでしょう。
文章も平易で読みやすいです。

前者は、史料として非常に興味深いものがありますが、
ある程度歴史的な流れを踏まえてからの方が良いと思われます。

それと
質問をされる時は、
まず問題を絞って、
同じようなトピが無いか、検索して、
書込みされたら如何でしょうか。
場合によっては、質問なさる前に
ご自身の目で確かめられた方が良い事もあるように思えます。

ところで
日頃の形稽古は、
帝国剣道形、あるはい五行の形ですか、それとも五十本でしょうか。

お名前: こやけい   
神奈川の高校三年生剣士です。高野佐三郎風に少し撞木に踏んで少し半身に構えているんですが
今のように開き足をする人があまりいなくなって、足がらみ 組討がなくなってきたのは
いつ頃なのでしょうか。それとなんでかかとを上げて打つようになってきたのですか?
僕はかかとをほとんど上げないか、場合によっては床につけて構えていますが、
高校生のころからこういう構えをする人はいなくなってしまったのでしょうか。
各支部 各連盟で開催される指導者講習会で教えられる剣道形についてですが、
指導者の皆さんはどれぐらい取り入れているのでしょうか?
今度決まったことが気に入らなければいうことを聞かなくてもいいのでしょうか?
僕は学校の剣道部には所属していませんし、試合もしませんが、最近の高校生の試合振
りはどうでしょうか?間合いが近く喧嘩みたいな試合をすると聞いていますが
どうなのでしょうか?僕は幸いいい先生についているのでそういうことはしないように
おしえられました。
あと、竹刀を削って規定ぎりぎりにするとか、
そういうことをやっているとが多いのですか?
最近剣道型に代わって段審査で、基本うちのほうの新しく示された剣道型
を審査対象にしようという動きがあるようですが、これは剣道型を廃止してしまおうとい
う動きの一環なんですか?僕はこのところ剣道型をきちんと教えらる先生は減っていると
感じています。剣道型をよく修めて竹刀稽古をやってみたいと思っているのですが、
今はいろいろな武術の歩法を参考にして、道場以外で練習しています。
竹刀踊りとはほかの人たちに言われたくないものです。
最後に僕は高野弘正先生の弟子の弟子ですが、今は修道学院では稽古しておりません。
いつか修道学院が盛り返す日を夢見て剣道をしています。
切り落とし万歳!!

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