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お名前: プチニ段。
なるほど、とってもわかりやすいです。早速部活で試してみます。お教えくださった皆さん、あ
りがとうございました!!
お名前: mia
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初めてカキコさせてもらいます。
私のところでは次のように練習しています。
1.右・左とすり足で一歩入ってから面を相手が打つ。そのタイミングを
掴んで面を打つ。
2.左足を右足に寄せ継ぎ足を使い面を相手が打つ。そのタイミングを掴
んで面を打つ。
3.すり足、つぎ足などを使わないで相手は面を打ちます。このときこち
らは相手が打つ前の癖をよく見ることが必要です。竹刀がほんのちょ
っとぴくりと動くとか、顔が前に出るとか、方がせり上がるとか、胸
が前に出るとか人それぞれです。そこを見落とさないで思い切って、
相手がそこで打つかどうかおかまいなしに打ってしまいます。
以上は相手の動きを見て「待って」出ばな面を打つ練習法です。
さらに、こちらから動いて相手を誘い、でばな面を打つ練習法は次のよう
にします。
4.相手には出ばな面を狙っていてもらいます。こちらは右足を滑らせる
ように出します。このとき一瞬ですが構えを崩さないようにそのまま
思い切って打ってしまいます。
注意することは右足を滑らせて出るとき、もう一度右足に体重を乗せ
ないことです。あと相手が打ち始めてからとか、相手を見て動き出し
てからなどと考えず、打ってしまうことです。
つまり、右足を滑らせているときはすでに打ち始めているのです。
構えを一瞬だけ崩さないように中心を攻めることで、相手は出ばな面
のタイミングを失い、遅れ、こちらの面が先に当たります。
相手が打ってこなければただの面ですが、思い切って打ってください。
如何でしょうか。
気に入ればやってみてください。
自分から動いて相手を動かして打つ面は多分スピードに頼らなくてもでき
ると思います。
高段者の先生の出ばな面はこの打ち方か、この応用です。
刺し面についてですが打ちがが強く当たっていればいいですけど、どうで
しょうね。
相手に「乗った」という感じの出ばな面が打てれば、少々軽くても刺し面
でも関係ないと思います。
お名前: プチニ段
なるほど、責め勝っていること、ですか・・・。難しいですね。出小手を打つより早く出鼻を捉
えなければならないんでしょうか?あと、僕の場合出鼻面はスピードに頼るので指し面になって
しまうんですけど、まずいですか?
お名前: 案山子
出鼻面の前提条件は十分に攻めていること・・・ですね。
こちらの攻めのあまりの厳しさに、お相手が耐えきれずに打ってくる
起こりの瞬間を捉える技です。
形としては相面みたいになりますが、攻め勝っている分だけお相手の
上に乗って打てるわけです。
中心をとってキチンと攻めていれば、お相手の「起こり」の瞬間も
判りますし、誘いの「スキ」で引き出すこともできます。
お名前: はやぶさ
toブチ二段さん。
出鼻面を決めたかったら簡単です。
相手が出てくると思ったその瞬間に決して退かないで、自ら乗って出ていくことです。
間にあわなければ前足だけでも強く踏み込みましょう。
身長はあまり関係有りません。
お名前: プチ二段
出鼻面って相手が出てきて面に打とうとする所を打つって聞いたんですけど、出小手みたいに一
足一刀から相手の起こり鼻に打っていくにはどうすればいいんでしょう?
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