記事タイトル:昇段審査は有効打とつが必要=強い人がうかる? |
To 五段が限界だと思うよさん 管理人のHide.です(^^) まぁ、一般剣道愛好家の場合、そんなに段位にこだわらなくたっていいじゃないですか。 審査料・登録料も高いことですし(^^; でも、もし合格したいと願うなら、第2会場がどうとか、有名選手とあたるとなんて考え る前に、ご自身の剣道をしっかり磨くことに専念されたほうがいいと思いますよ(^_-)〜☆ ちなみに、『剣道時代』の11月号の「八段合格者に聞く(だったかなぁ? 手元にないの で)」っていう特集は、とても勉強になりましたね。ぜひ、五段が限界だと思うよさんに お読みいただきたいと思いますヽ(^.^)ノ
六段以上は、全国審査ですが五段以下と同様に年齢(誕生日順)で分けます。 後は、同じ県の人が当たらないように微調整が入るようです。 審査の基準が違うと言えば、年齢を加味したということでしょう。 30才台の六、七段受審者と60才台の受審者では体力も動きも違いますから。 年齢が近いと、子供時代からやっていようが大人から始めただろうが 関係ありません。 強い有名選手でも審査には落ちます。 全日本選手権で上位に食い込んだ人でも、その全日本での試合が褒められるもので なかったからという理由:「今日の審査は良かったが、全日本では見苦しかったから ×にした。」 ということもありました。 それに有名選手はプレッシャがかかるので、気楽な一般剣道愛好者の方が のびのびとできると思います。
6段以上の審査は午前・午後で分かれますが、合格の基準が違うのですか? また、年齢で会場を分けてるのは、やはり合格の基準が違うのですか? 例えば、6段の第1会場で受験する人は全日本級の人がいますが、 さして年齢の変わらないとなりの第2会場には、高校から始めた人なんてのもいて、 同じ基準では、とても合格につながるとは思えません。 直接対決で強い人とあたったら、まず合格むりです。 自分に劣等感があって、強い有名選手とあたり、合格した方なんていらしゃいますか?