返信ありがとうございます！（ＨＩＤＥさんはお忙しいみたいですな）

管理人のHide.です。研修で留守にしておりましたので、呪犬君、レスが遅くなってごめん
ね(^^;

そうですね、中高生くらいまでの攻め合いは、主に足遣いを中心に行なうことが多いです
が、これが、大学・一般と進んできますと、徐々に足に頼らずに攻める方法を学んでくる
わけですヽ(^.^)ノ
だから、「ダンスじゃない」とおっしゃった先生は、「そういう動きは無駄な動きなんだ
よ」ということをおっしゃりたかったのだと思いますよ(^_-)〜☆

返事遅くなってすいませんでした。みなさんのご意見を参考に色々考えてみます。
稽古のなかで研究を重ねてみます。ありがとうございました。

中学のコーチは、あなたに中学生の剣道（大人の剣道につながるしっかり体を使った剣道）を教えようとしているのだと思います。
はんたいに、ある先生は大人の剣道（高齢になってもできる剣道）を教えてくれようとしています。
剣道は、人それぞれ理論があります。どの先生もじぶんの経験を基に話をされます。
いろんな先生のいろんな話をきいて、自分の経験も生かして、「自分の剣道」を作って
ください。

　中学のコーチの方は、居着かないようにという意味で言われたのだと思います。静から動に移るのは、意外と難しいですから。
　動くと言っても筋肉が硬直してしまわないように工夫するくらいで、剣道はできるだけ正しい足の位置を保たないと突発的な動きに対処できないし、蹴り足が離れていると打間が短くなるので注意した方がよいですよ。
　あと戦法によっては、足の前後運動や刀の上下運動などのリズムを使って打突するなどあります。

レスさせてもらいます。
たしかにダンスみたいにただ足を動かすのは禁物です。
動かしていてもただ動かしていれば動く瞬間を狙われたりしますのでとても危ないことですよ。
習ったかと思いますが、「前に出る時は左足」「後ろでは右足」という風にしっかりと
押して素早い足の動きがイイと思います。右足が伸びていたりしていたら前にはもちろんいった瞬間うたれたりしますからね。
また私はある一定の間合い（自分の）に入ったらセッティングという事をして相手が出てくるところを狙って出頭のメンを狙ったりしています。
いつも足を動かさないといけない。と思っているのかも知れませんが大人で足を動かさなくても強い選手はいますよね？
あれはある一定の間合いに入って相手をよく見て出たところや下がったところをすかさず打っているのだからなのです。
攻め合いはとても難しいのでしっかりと稽古で身に付けてくださいね　

「ダンスじゃないんだからぞ？」って・・・・（汗）
（気にしないでください）

攻め合いについてなんですけど、中学のコーチは「常に動いていなきゃ、出足が遅れる。」
と教えて頂いていたんですが、ある先生には、「なんだその足は？剣道はダンスじゃないんだからぞ？」
と注意されました。攻め合いとはどういう感じですればいいんでしょうか？？