記事タイトル:掛け声 |
剣士朗さん、はじめまして。管理人のHide.です(^^) 留守して出遅れてしまいましたが、Fのすけさんがしっかりお答えしてくださった 以上に回答はございません。 Fのすけさん、ありがとうございますm(_ _)m
剣士朗さん、おはようございます。 わたしの通う剣友会の顧問の先生の解説によりますと、 一、自分を励ます 二、お相手を威嚇する 三、試合を想定して、打突部位をアピールする の三点だそうです。また「図解コーチ 剣道」(成美堂出版・ 松延市次、山崎士、野島哲二、共著) によりますと、もともと 武道は命がけでしたので、相手が自分より強くても、なんとか 勝たないと、殺されてしまいます。したがって実力以上の力 を発揮するために気合い、気力を充実させる必要があったと いうことで、その具体的な方法として、声を出すというのが あるそ、です。 実力以上の力を出そうとする稽古をつねにしていると、すなわち その人は進歩するはずですから、進歩しなくてもよい人は、 掛け声も適当に出しとけばよい(?)ということになります。
大きな掛け声の必要性教えて下さい!!