記事タイトル:気合いの精進? |
管理人のHide.です。 そうですねぇ、僕らは小中学生のころは、「発声練習」というのをよくやらされましたね。 「ヤー、コテツキメンドウドウメーン」 というものですが、「ヤー」で一息、「コテツキメンドウドウメーン」で一息。これをでき るだけ長く大きく発声するように頑張るわけですヽ(^.^)ノ 場合によると、校庭の向こうの端に先輩が立ってまして、OKなら赤旗、だめなら白旗を揚 げてくれまして、腹からしっかりした声が出るまで、繰り返し繰り返しやらされたもので す。 ただ、大きな声を出すといっても、市井が崩れてしまってはいけませんし、あごを突き出す ようにしてはだめですね。きちんと構えた姿勢で、カラダ全身に力みがない状態で発声で きなければ意味がありません(^^; 都会に住んでおりますと、屋外で大きな声を出して いい場所を見つけることも難しいでしょうから、やはり、お稽古の中で意識する以外に方 法はないのではと考えます。まぁ、剣道二年目さんが、そういう場所に事欠かないところ にお住まいでしたら話は別ですが(^_-)~☆
またまた書き込みです。 剣道で発声は大事なことです。これはあってますよね?ならそれを鍛える というか磨く?ことは大切だと思います。 「るろうに剣心」という漫画で主人公が竹林の中で声を 出し、気力を養っているシーンがありました。 声なんか稽古を繰り返したり剣道歴が増えれば自然とよくなると いえばそれまでなんですが、自分もこういうことをやろうかと かんがえています。皆さんはどう思いますか? (ここでいう「声をよくする」とはただ声量を大きくするだけでなく 迫力のある発声を、十分な気合いを身につけることです)