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お名前: Hide.
To 無名選手さん
むろん、飛び込み胴も一本になりますよ。全国レベルの大会でなくても、「有効打突の条件」
さえそろえば一本になるんです。
ただ、しっかり打つのは技術的にはけっこう難しいですけどね(^^;
お名前: 無名選手
3年程前の全日本少年剣道錬成大会の決勝であらた道場の若松君が決めた飛び込み胴が印象的です。だから全国レベルになると1本になるのでは?
お名前: watanabe
TO;はくどーさん
押し切りの胴、興味深いですね。
相手の体側の右・左に体を裁いていくのはどちらが良いというものでもないよう
ですね。というか、両方出来た方が僕は体力が衰えていっても剣道をするために
良いと思います。抜き胴で左足から踏み込んでいくというのは難しそうですね(^^;
こけそうです。。。
そうそう、おりしき胴などは見たことないですか?
ご高齢の方ならまだする方がいらっしゃるかも。
京都にいた頃、1人される方がいらっしゃいましたけど。
お名前: watanabe
TO;はくどーさん
押し切りの胴、興味深いですね。
相手の体側の右・左に体を裁いていくのはどちらが良いというものでもないよう
ですね。というか、両方出来た方が僕は体力が衰えていっても剣道をするために
良いと思います。抜き胴で左足から踏み込んでいくというのは難しそうですね(^^;
こけそうです。。。
お名前: Hide.
to はくどーさん
乳井先生が基本打ちをされているビデオがありましたが、右足踏み込みだったような気が
いたしましたねぇ・・・(^^; ちょっと確認してみますが。
>余談ですが、私たちが子供の頃に教わったお年寄りの先生が一念発起して十数年前に
>6段審査に挑戦しまして、開始一番、この左足からの飛び込み胴を一発決めて合格して
>しまったことがありました。
それは素晴らしいヽ(^.^)ノ さぞかし味わいのある一本だったことでしょう!
それにしても、本トピの飛び込み胴、左さばきの押さえ小手、左さばきの面応じ返し胴、
折敷胴、片手半面など、最近見なくなった技が多いですねぇ・・・( -o-) フゥ
お名前: はくどー
私が最初に習った飛び込み胴の打ち方は、やはり左足を踏み込みながら、
お相手の右側(自分から見て左側)に抜けていく打ち方でした。
当然、押し切りになりますね。
おそらく、乳井先生あたりの影響でしょうか?、東北ではそのように教える
お年寄りの先生が多かったように思います。
私なんぞは高校を卒業するくらいまで、飛び込み胴と返し胴は自分の左に体を
捌いて打つものだと思いこんでいましたし、抜き胴も体は右へ裁くものの、
踏み込む足は左足と教えられておりまして、抜き胴は最も難しい技の一つだと
思っていました。ついでながら、押さえ小手も、当時の先生は左足を横に開き
ながら打っていましたね。
昔は、地域によってずいぶんと剣風が違っていたんじゃないかと思います。
余談ですが、私たちが子供の頃に教わったお年寄りの先生が一念発起して十数年前に
6段審査に挑戦しまして、開始一番、この左足からの飛び込み胴を一発決めて合格して
しまったことがありました。若い人ならともかく、70過ぎたお年寄りがこんな胴を打った
んですから、打たれたお相手はもちろん、審査員の方も驚かれたでしょうね(笑)
お名前: Hide.
管理人のHide.です。
>形のように右足を出しながら振りかぶり
>左足を引きつけながらうち下ろし、その後も相手の右側でなく
>打った胴のある左側をぬけていく胴を打たれていました。
へー、そういう打方をしてましたか。珍しいですねヽ(^.^)ノ
最近では、お相手の右側に抜けていく飛び込み胴をめっきり見なくなりましたが、昔はけ
っこうポピュラーな技だったんですよ。私もよく使っておりました(^^)
でも、そのときでも、そういう打方ではなくて、右足から踏み込んで打ってましたけど。
たぶん、自分から見ると左斜めに抜けていく形になりますので、左足踏み込みにしている
のではないでしょうか。ビデオを拝見していないのでわかりませんが、一本をとるという
よりも、調整力を養うための打ち込みのような気がいたします(^_-)~☆
お名前: watanabe
飛び込み道の時の足の裁きについておたずねします。
先日、ビデオで左沢高校のビデオを見たのですが、
飛び込み胴を打つ際に、面を打つときのように右足を踏み込んで
打つのではなくて、形のように右足を出しながら振りかぶり
左足を引きつけながらうち下ろし、その後も相手の右側でなく
打った胴のある左側をぬけていく胴を打たれていました。
相手の面を自分の竹刀の表で返して胴をうち相手の左に抜けていく
胴は打つことがありますが、こういう胴の撃ち方は一般的なので
しょうか?
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