To しんしんさん

少しでも拙サイトがお役に立ちましたのならうれしく存じます(^_-)〜☆

Hide先生

＞　剣道具を作ってくださった多くの職人さんたちの汗に対して感謝の気持ちをささげるよ
＞　うにしております

なるほど！
大変勉強になりました。
ありがとうございました。

To H.Nさん

なるほど。

準備体操で胴や垂をつけない理由って何なんでしょうか？
柔軟体操などをするために邪魔だということですか？？(^^;

Hide.様

そのとおりです。空間打突、竹刀への打ち込み等です。

To HNさん
＞体操のあと胴垂をつけるのは、胴垂をつけて稽古する場合とつけない場合があるためです。
胴垂をつけないでする稽古とは、素振りなど基本のお稽古のことでしょうか？？(^^)


To しんしんさん
管理人のHide.です。

＞「面付け」に直したほうがいいのか、迷っています。
日本での慣例がそうなっておりますので、直された方がいいかもしれませんね(^^)

＞個人的には、「何に対して礼をしているのか」と考えてしまい、礼をせずに着装してい
＞ます。どっちが正しいのでしょうか。
とくに礼をする必要は認められませんが、私が礼をする場合は、剣道具を作ってくださっ
た多くの職人さんたちの汗に対して感謝の気持ちをささげるようにしております(^_-)~☆

何が「正しい」ということではなく「心映え」の問題と考えます。

私も、海外で剣道をしていますが、胴垂を着けずに整列するのを見て、始はびっくりしました。
他にも、そうやっている道場があるのですね。

ちなみに、こちらでは、「面付け」が「籠手面付け」になっています。
確かに、その方が正しいですけど、籠手を着けずに面を着けることはまず無いと思うので、
「面付け」に直したほうがいいのか、迷っています。

ついでで申し訳ないのですが、「胴垂着け」や「面着け」の号令で、一々礼をする人や
しない人がいてバラバラなのですが、個人的には、「何に対して礼をしているのか」と
考えてしまい、礼をせずに着装しています。
どっちが正しいのでしょうか。

臼井様、Hide.様

ご回答有難う御座いました。

体操のあと胴垂をつけるのは、胴垂をつけて稽古する場合とつけない場合があるためです。

管理人のHide.です。

整列のときに、胴と垂をもって並ぶのでしょうか？？
号令は「胴垂つけ」とか「着装」でよろしいかと思われます。

でも、流れ的に、整列の後に胴垂を着装するのは緩慢な感じがいたしますねぇ(^^;
胴と垂をつけてから素振りなのですか？？？


＞号令は「蹲踞、納め刀」でしょうか、それとも「納め刀」でしょうか？

「納め刀」という号令の中に「蹲踞をする」という所作も含まれていますので、ことさら
「蹲踞」とかける必要はありません。
構えるときも同様ですね。「抜け刀」で蹲踞を含みますからd(^-^)!

自分の所では、体操前に胴垂を付けています。稽古開始時間に皆が胴垂を付けて居ますから、
体操後には面・籠手を付けるだけですよ。
稽古終了時は先生の「納め、整列〜！」の声で各自が蹲踞→整列ですね。
順番待ちの者もこれで整列です。

体操後に胴垂の装着だと、またまた時間が割かれませんか？
自分の所は時間を少しでも使いたいので、上記の行動です。

訳有って、外国人に剣道稽古のアドバイスをすることになったものです。

面付けの場合「面付け」と号令しますが、そのまえに胴垂をつける時、何と号令すれば
いいでしょうか？準備体操は胴垂なしでするため、黙想、開始の礼のあとに胴垂をつ
けます。
また、稽古終了時、最後に切り返しをして蹲踞して納め刀で終わりにしますが、最後
号令は「蹲踞、納め刀」でしょうか、それとも「納め刀」でしょうか？

ご教示いただきたくお願い致します。