うーん、そうですねぇ。今から１ヶ月でご子息の試合スタイルを変えるのは難しいと思い
ますよ。まして、高校生の父さんがおっしゃるように、全国の強豪との対戦です。高校生
活のそうまとめでもあるわけですから、これまで積み上げてきた得意な剣風で勝負するの
がベストだと思いますけどねぇ(^^)

ただ、体力（持久力）の強化でしたら可能性がないとは言えません。単純なようですが、
やはり走りこみが一番効果があるのではないでしょうか。脚力も増強されますので、一石
二鳥ですよヽ(^.^)ノ

稽古面では、先生がお考え下さると思うのですが、やはり集中力を高めるお稽古が望まれ
ます。短い時間での相がかりや打ち合いなどは多くやっておく必要があるでしょう。
また、２分ほどの短い地稽古や試合練習も効果があると思います。

なんにしても、悔いの残らない試合をするために、一日一日の日々の生活から規則正しく
充実したものになるようにしていく必要があると考えます。ご検討をお祈りいたしており
ます(^^)

Ｈｉｄｅさん、柳に風さん、暑中お見舞い申しあげます。（少し早いかも・・・？）

　少しご無沙汰しております。息子は茨城インターハイに向けて日々練習の毎日です。
　残り少ない練習のなかで、疑問が出てきたのでご指導お願い致します。
　インターハイの個人戦は、全国から選ばれた怪物たちの大会ということは理解しております。
　勝ち進むにしても、そうとうな体力及び気力が必要と思われます。
　残念ながら、息子の試合を見ていると延長が多く、体力、気力の消耗が目立ちます。
　それも、これも、決め技が決まらないためなのかもしれませんが・・・・・
　１試合で、全国の強豪と試合して疲れてしまっては、例え勝ったとしても次の試合に
　勝つことは出来ないと思います。
　そこで、これから１か月間で、体力、気力、技の極め等について、いかに消耗しないで試合に
　臨む為の練習をご指導お願い致します。
　お忙しいところ、たいへん申し訳ございません。よろしく、よろしく、お願い致します。