記事タイトル:中坊シモンの素朴な疑問」 


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お名前: Hide.    URL
To シモン君

少しでも拙サイトの情報がお役に立ちますればうれしく存じます(^^)

お名前: シモン   
みなさん、ありがとうございます。
勉強になりました。

お名前: Hide.    URL
to シモン君

先生のおっしゃる通りですね(^^)

お名前: シモン   
そう言えば家の顧問の先生も
「技を打って抜けたとき相手は左に居るから左回りで振り返りなさい。
じゃないと、相手が打ってきたときに対応しにくい。」
と言っておりました。

お名前: Hide.    URL
To シモン君

私がいう「回転胴」とは、胴を打ってその場で右回りに1回転するような打ち方です。
腰の回転(ひねり)を利用して打つのはいいのですが、回転してはいけませんね。
胴は打ってすり抜けたあと、「左回り残心」が正しい打突後の形ですから(^^)

お名前: シモン」   
お答えありがとうございます。
なるほど、わかりました。
後、回転胴なんですが自分の道場の若い先生は
腰を回転させることで胴の切れが増す。と言っていた先生
が居るのですがどうなのでしょうか?

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

昔の先生は、左手は中心からはずれる剣道を「踊りを踊っている」といって「下品なもの」
と位置付けておりました。ゆえに、「三所よけ」のようなことをしたら、厳しく叱責され
たと思いますね。

たしかに、面・小手・胴を「とりあえず隠せる」形ですので、いつの間にやら世間一般に流
通してしまいましたが、私は「回転胴」と並んで「21世紀に残してはならない悪癖」の一つ
と考えております。

むろん、本質から大きく逸脱していると思いますよ!!(^^)

お名前: 剣道ファン   
シモンさんのお尋ねはどちらでしょうか?
1,大きく振りかぶっての面
2,三所よけ

始めがが掛かった瞬間の大きく振りかぶっての面なら、使うタイミング次第で、一瞬相
手を居つかせる事ができます・・・担ぎ面などと同様!
ただ、何度も使える技ではありませんね! 

お名前: シモン   
お答えありがとうございます。
しないですよ(笑)。と言うことは、「居つかせるなら左手を
上げずに、正々堂々中心を攻めて相手を居つかせなさい。」
と言うことですね。

お名前: 講釈八段   
このトピのずーと下の方に、「左の小手」と言うトピにもカキコしましたけど、
その構え?は三所さけと言ってますが、試合に勝つためにやらしている指導者もいる
ようですが、自分は公正を害する行為として反則を取るべきものと思っております。
容認している審判や指導者じゃ、今後の剣道は発展しないと思いますよ。
シモンさんは勝つためとは言え、そのような剣道をしないようにしてくださいね!

お名前: シモン   
こんにちは、シモンです。
最近、「左手を上げた単に打たれないための
構えが流行っています。」そこで思ったのですが
「相手を居つかせるために左手を上げる。」
はどうなんでしょう?
例えば今年の道場連盟主催の全国大会で上位に食い込んだ
チームが使っていたのですが、「始めがかかった瞬間に左手を上げ
打突する。」は剣道の本質から考えてありなんでしょうか?
何かわかりにくい文章ですいません。

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