記事タイトル:右手のケガ 


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お名前: Hide.    URL
to よさっさんパパさん

>本人もどうすれば不用意な出小手を打たれないか、手元を
>上げない構えができるか と前向きに悩んでおります。

うーん、まだ、初歩の初歩って段階だと思われますので、あまりそういうことはお考えに
ならず、「基本に忠実な正しい打ちを出す」ってことにのみ集中してお稽古されればいい
のだと思いますが・・・(^^;


>まだ当分は稽古できませんが、「皆様のアドバイスを参考に
>がんばるわ」 とのことです。
>ちなみに 今年の家内の目標は「1級合格」です。

心より応援させていただきますヽ(^.^)ノ

お名前: よっさんパパ   
失礼します
守破離@様、Hide様 アドバイスありがとうございました。

家内の手のケガも今はほとんど痛みは無いらしいのですが
もうしばらく養生必要とのこと。
初心者の場合、打つ稽古が中心で、打たれる稽古が不十分
の感があります(当方のクラブの場合)。
本人もどうすれば不用意な出小手を打たれないか、手元を
上げない構えができるか と前向きに悩んでおります。

まだ当分は稽古できませんが、「皆様のアドバイスを参考に
がんばるわ」 とのことです。
ちなみに 今年の家内の目標は「1級合格」です。一日も早く
復活することを願います。

お名前: Hide.    URL
to よっさんパパさん

管理人のHide.です。

うーんそうですねぇ。私にはただのアクシデントとしか思えませんが・・・(^^;
ヘンな話ですが、初心のうちはけっこうケガが多いですね。余計なところに力が入ってい
たり、守破離@さんがおっしゃるように、無意識のうちに妙な防御態勢をとってしまった
りということがあったのかもしれません・・・。

はじめたばかりで大きなケガですから、多少精神的に臆してしまうこともあるでしょうが、
そんなところ、狙って打とうと思ってもなかなかあたるものではありません(笑) 痛みが
取れましてお稽古日復帰されましてからも、あまりお気になさらないほうがいいと思うの
ですが・・・。お大事に(^^)

お名前: 守破離@   
to よっさんパパさん 始めまして守破離@です。

文面から察するに お相手が攻めた時右手の握りを堅くし手元を浮かせ
た所を斜めから小手を打たれたと推測してお話をします。(違っていたら
ごめんなさい!!)

人間本能的に身の危険をを避けようとする能力を持っています。何も教え
ない人に防具を付けさせ試合をしてみると、見事なまでに打突をかわす
事が出来るのに驚いた事があります。

奥方もとっさに防御の姿勢をとってしまった所にアクシデントが起こって
しまったのではないでしょうか?

しっかり中段に構えていればそうやすやすと打ち込まれないものですが、
お相手の攻めや打突に四病(恐驚疑惑)が生ずると自分の剣先はお相手
の中心を逸れ、打ち込まれやすくなってしまいます。
しっかり中心を守って手元を上げない様に攻め合ってみましょう。

お相手の打突に関してはよけて終わると次に繋がらなくなってしまいます。
また 技が尽きた所は打つべき機会でも有ります、受けたら必ず応じ技
で返すといったお稽古を心掛けて下さい。

技としては小手すりあげ面など有効と思われます。応じ技が多彩になると
いうことは、攻防一致である中段の構えを深く知る上でとても参考になりま
すので今後のお稽古に生かして見て下さい。

お怪我が早く直りますようにお祈りしています。

お名前: よっさんパパ   
失礼します
私の家内は昨年剣道デビューしたばかりの初心者で、最近は
防具をつけての稽古にも慣れたせいか、稽古にも熱心に通って
おります。
先日「右手人差し指の根元間接」に激痛が走った というので、
病院で診てもらったところ「骨膜損傷」といわれたそうです。
出小手を打たれた時にまともに竹刀が右手人差し指の根元間接に
あたったようで当分剣道はしないこと、風呂で温めすぎない
こと、禁酒とのこと。
かなりつらそうな状態ですが、これからの稽古方法でよきアド
バイスがあればお願いいたします。  

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