記事タイトル:狭い道場を有効に使いたいのですが・・・。 


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お名前: hirotai   
この人数とスペースは私の高校時代と全く同じです。進学校で剣道場がなかったので、
バレー・バスケ・バドミントン・卓球・体操・新体操・剣道がワンフロアーで同時に
活動していました。準備体操は休憩時間に各自行い、A(中央)に対し、BCとDEがそれぞれ
端につき、順番にB〜Eが遠間からの一本打ちを打っていく。Aはそれに対し応じ技。その
回るスピードをどんどん上げていく。その次は、B〜Eが誰がかかってくるか分からない
状態でAは気配を読んで、出頭技。最後は、円陣を組んで、Aが周囲の数名と相懸かりの
立切。そして土日は学外に出て、練習試合三昧。この稽古法で、毎年県大会一回戦負け
の学校が二年目でインターハイを狙えるチームに成長しました。
ただしこの稽古法は反射神経ばかりを養う稽古なだけに試合はめっぽう強くても、地が
ないため、長時間の地稽古に耐えられないというデメリットはありました。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

う〜ん、やっぱ3人一組のような形でローテーションを組んでいく手でしょうね。
あとは、レギュラー(上級生)が元立ちで先に下級生に稽古をつけ、下級生を見学させて
上級生が二人組みでお稽古するなどです。

部員が多いっていうことはとてもいいことです。全員が満足できるような稽古メニューの
考案こそが望まれますね。頑張ってくださいp(^-^)q

お名前: 日向   
私の学校では3人1組でいつもやっていますよ。

AさんBさんCさん がいるとしたら、
まずAが元立ちでB、Cがかかる。その後、今度はBが元に立ち、A、Cがかかる、
最後にCが元に立ち、A、Bがかかる。そして、回る、という形でやっています。
余った1人(元立ちでもかかる人でもない人)は、やっている人の稽古を見て、注意してあげたりしています。

連続技や応じ技の稽古の時は、ジグザグに並んでぶつからないようにしています。

少しでも参考になったら幸いです。。

お名前: 戒   
勧誘を毎年頑張った結果、部員の数が飛躍的に増加し、30人近くまでになりました。
しかし、新たな問題が浮上してきました。道場にみんなが満足に稽古できるだけの
スペースを取れなくなってきてしまったのです。

道場の広さは試合コート1.4個分、部員は30人と言った感じで。

今まで2人1組で回って基本打ちや係り稽古、応じ技などをやってきたのですが、
3人1組でないとできません。3人1組だと、元立ち同士で技の稽古ができないので、
応じ技や係り稽古の質も下がってしまいます。
何より、練習メニューもこなせる量が減ってしまいました。

時間を延長したくても、剣道部以外に、空手部、柔道部などが道場を使うため、それも難しいです。
何か効率的な道場の使用法はないでしょうか?狭い空間に何とか2人1組を作ったり、
メニューを多くこなせるような。もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願い申し上げます。

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