to さぬきうどんさん

お役に立ちますればうれしく存じます(^^)
専門誌の記事も、最近はいろいろな先生方の生の実践が多く掲載されてますので、そんな
中からさまざまなヒントをつかむこともできますね。拙サイトの掲示板同様、上手に活用
していってください(^_-)〜☆

Hideさん、守破離さん、ありがとうございました。おふたりの助言で稽古
が少し楽しくなりました。また今月号の剣道日本や剣道時代も勉強に
なりました。もっとがんばってみます。

Ｔｏさぬきうどんさん

＞でも近間になってしまうと起こりにあわせるひまも無く打たれます。

近間になった時ほど中心をしっかり取る攻めが大切になってきます。
また、近間から右足を出してお相手を伺うのは、出端狙いのお相手には
自殺行為になってしまいますので注意が必要です。

自分の場合は近間になったら、
１．小さな竹刀操作で中心を取りつつお相手の反応を感じたら出端面。
２．面をさそって応じ返し胴。
３．右に捌きながら面摺り上げ面。
といったところでしょうか。

To さぬきうどんさん

＞相手が若い人で（わたしはリバ剣です）、飛びつくような面に来そうなときは
＞どう対処しますか。今考えているのは、竹刀の上がるところをすりあげての面です。

いやぁ、それが打てればすばらしいのではありませんかヽ(^.^)ノ
私などは、すり上げがあまり得意ではありませんし、お相手のカラダの入りが早いと打ちき
れませんので、出端面・出小手・応じ返し胴くらいでしょうか・・・(^^；


＞でも近間になってしまうと起こりにあわせるひまも無く打たれます。

近間に入ってこちらが線を取れなかったのであれば、素直に打たれちゃうか、とりあえずさ
ばいて次の展開を狙うしかないんじゃないでしょうか(^_-)~☆

守破離さん、Hideさん、ありがとうございます。もうひとつ教えてください。
相手が若い人で（わたしはリバ剣です）、飛びつくような面に来そうなときは
どう対処しますか。今考えているのは、竹刀の上がるところをすりあげての面です。
中学生や高校生の面にはいちにのさんで打てば必ず負けます。ですから足を先に
送りながらの相面とか小手を攻めておいての面を狙います。でも近間になって
しまうと起こりにあわせるひまも無く打たれます。よろしくお願いします。

管理人のHide.です。

う〜ん、どうしてなんでしょうねぇ・・・。一度ご自分の面打ちや稽古姿をビデオにとって
もらってチェックしてみてはいかがでしょうか？　原因としては、
　１．構えが開いている
　２．打ちが曲がっている
　３．振りが遅い
　４．無駄な力が入っている
　５．頭が前に出て猫背になっている
などが考えられます。心当たりはありませんか(^^)

はじめましてさぬきうどんさん

ん〜「迷ったら基本に戻れ」です、正しい構えになっているかチェックして
見て下さい。首が前に出ているようなら要矯正ですね。

先手を取った打突前の攻めがしっかり利いているか？もチェックして下さい

最終的には強気ですよ強気・・気持ちで負けたら剣道は立ち会い以前に
負けてます。

私は背が高いほうですが、面がへたです。自分より少し背の低い人としていても
、飛びつくような面ならば必ず打たれてしまいます。相面で勝とうとしてもつい
打たれます。ならばと、すりあげ面をと狙っても、当てられてしまいます。どう
したらいいのでしょうか。よろしくお願いします。