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お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
合宿&遠征で、レスが遅くなりましたことをお詫びいたしますm(_ _)m
To 一剣居士さん
>たとえば道場の更衣室などに門人の袴・胴衣等がずらりとある中で所有
>を表す必要性から、目視しやすくかつ刺繍加工しやすい位置である腿部に名入れされる
>ようになったのではないかと思います。
おおお、これはなにやら信憑性がありますね!
たしかにわかりやすい&探しやすいですよねヽ(^.^)ノ
>これ、結構追加料金高いんですよね(^_^;) でもカッコいい(^^)v
私は剣道具屋さんでサービスでヾ(・・;)ォィォィ
お名前: 是井理史(hn)
○さん
>確かに長崎では15〜20年くらい前までは普通に左側でした。
そうですよね!って、で、でも、変化は最近のことじゃなかったんですね。
下手に発言するとトシがわかってしまいますね。ははは。
一剣居士さん
>ほぉ〜 それは珍しい! 大体あまり気にしておりませんでしたから
私にとって左側ネームを見たときの違和感は結構強烈でしたよ。(笑)
お名前: ○
>>是井理史(hn)さん
下のレスで「さん」つけるのを忘れちゃいました。
ご無礼をお許しください。
お名前: ○
>>是井理史(hn)
お詳しいですね(w
確かに長崎では15〜20年くらい前までは普通に左側でした。
実際、私自身も左ネームでしたよ。
私が聞いた話だとそのころ某K高校剣道部の新一年生が右に
(しかも普通は金茶糸だったのを白糸で)入れてきて
同級生や先輩達にはやりだし他校に広まったという話です。
お名前: 一剣居士
こんにちは ひょっこり現れる一剣居士です
ちょっと気になりましたので私見を述べさせていただきます。
To;へっぽこ指導者さん
>ネーム刺繍を入れる時、ほとんどの人が袴に向かって右側に入れると思います。
>袴にも上座と下座があって、袴に向かって右側が上座、左側が下座で「剣道の未熟者
>は下座の左側に入れるべきだ」との話もあるのですが本当のことなのでしょうか?
結論から申し上げますと、上座下座説は{まことしやかな 神話〜}であると思われますが・・・
袴に名入れ刺繍をするということについて考えて見ましょう・・・
私は若いころ和服・和装に深く関連する職種におりましたが、袴の腿部に名入れをする
のは、武道関係(剣道 居合 弓道 合気道 等)のみのことであると思います。 歌舞伎 能楽 舞踊 邦楽 華道 茶道 等 袴を着用する機会の多い方々の中でもこの例は見られま
せん。 これらの方々ならびに一般の方が袴に所有を表す名入れを施す場合は、袴の前
身の内上げ(武道袴にはない)の部分に刺繍で名入れされているのが一般的です。もっ
とも最近の呉服屋さんがそこまでの知識&心使いをお持ちかどうかということもありま
すが・・・
(ここいらへんのことは むささびさんもお詳しいと思われますがいかがでしょうか?)
さてではなぜ武道袴が腿部に名入れをしているかということですが、武道袴は使用され
るその性質上、たとえば道場の更衣室などに門人の袴・胴衣等がずらりとある中で所有
を表す必要性から、目視しやすくかつ刺繍加工しやすい位置である腿部に名入れされる
ようになったのではないかと思います。 もともとは所有を示すために名前のみをいれ
ていたものでしょうが、最近では自己啓発 自己顕示または宣伝(?)などの意味を含
めた刺繍を施している例も多いようですね(苦笑)
さて上座下座論ですが、これはまったくの神話でしょうね(笑) ではなぜ右側が多い
のかといいますと、これは簡単なことです 日本語は右から書くのが普通ですから・・・
以上私見を述べさせていただきましたが 他の皆様のご意見もお待ちしましょう
To;Hide.さん
合宿おつかれさまでございます。m(__)m
>「腰板の部分にいれる」なんてことを言いますと、腰板の糸をほどいて刺繍してまた
>縫い合わせなければなりませんので技術料を取られることがありますが(^^;
これ、結構追加料金高いんですよね(^_^;) でもカッコいい(^^)v
To;是井理史(hn)さん
>今はあまり見かけないような気がしますが、
>長崎県の人たちがよく左側に名前を入れていたような・・・。
ほぉ〜 それは珍しい! 大体あまり気にしておりませんでしたから今後はちょっと気
にしてみてみましょう(^^)
暑い日が続いております 皆様ご自愛の上お励みください ごきげんよう〜
お名前: 是井理史(hn)
>そもそも、袴の左腰に刺繍を入れてる人を見たことがありませんが・・・。
今はあまり見かけないような気がしますが、
長崎県の人たちがよく左側に名前を入れていたような・・・。
お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
>袴にも上座と下座があって、袴に向かって右側が上座、左側が下座で
>「剣道の未熟者は下座の左側に入れるべきだ」との話もあるのですが
>本当のことなのでしょうか?
う〜ん、私も長いこと剣道界にののたくっておりますが、こういうお話を伺ったのは初めてですね(^^;
そもそも、袴の左腰に刺繍を入れてる人を見たことがありませんが・・・。
ちなみに、袴の刺繍はふつう剣道具やさんでサービスで入れてくれるもんです。
「腰板の部分にいれる」なんてことを言いますと、腰板の糸をほどいて刺繍してまた縫い合わせなけ
ればなりませんので技術料を取られることがありますが(^^;
お名前: へっぽこ指導者
皆さん、袴を購入の際、袴にネーム刺繍を入れますよね。
中学・高校生なんかは刺繍代で一体いくらするのってくらい・・・(かっこいいけど)
それは別として・・・
ネーム刺繍を入れる時、ほとんどの人が袴に向かって右側に入れると思います。
そこで質問なのですが?
袴にも上座と下座があって、袴に向かって右側が上座、左側が下座で
「剣道の未熟者は下座の左側に入れるべきだ」との話もあるのですが
本当のことなのでしょうか?
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