記事タイトル:左足かかとが立っている 


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お名前: ベルデ   
みなさん、アドバイスありがとうございます。
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。

みなさんのアドバイスを読んでいて、かかとを低くするということは
足首の角度ということと重要な関係があるのだと思いました。
それと、膝を折りすぎているということ。
結局、筋肉主体で飛ぶというよりは、関節をなめらかにうまく使うことに
よって飛べるようになった方が良いということでしょうか。
確かに、これまで前に飛ばなければという意識が強すぎたのでしょう。
無理な体勢(足幅が広くなっていたりとか)からでもムリヤリ飛び込む
ので、かかとが高くなってしまい、アキレス腱を過度に使っていたのだと思います。
みなさんのアドバイスをもとに、これからも頑張ります!
ありがとうございました。

お名前: 小天狗   
to ベルデさん
私も若い頃は同じようにアキレス腱を何度も痛めていましたので何となく分かる気がします。
経験から言うと、飛び過ぎ、行き過ぎ、力み過ぎ。何から何まで力みかえってはいませんか?
遠間からボンボン打てるんでしょ、届くんでしょ、懐かしくてうらやましいですね(-_-)
さて、足を左右に握りこぶし一つ分離してそろえて立つ。重心は中央を意識しながら右足を
一足分前(30センチほど)に出す。その位置で左のかかとを1センチほど上げる。
その足の上に腿を乗せ、出っ尻気味で腰を置き、胸を張り上体を据える。
両手を挙げた所謂万歳状態から息を吐きながら中段の構えになる。
違った自分になってませんか?違和感がありますか?でも自然な感じがしませんか?
慣れるしかないんですけど(^_-)
この位置関係を忘れずに、足の引き付けを忘れなければ足が開き過ぎることはなくなりますよ。
打つ時は左足に力が入ると同時に左手が上がるように、そして右足が滑る。左足が床を押す。
この「押す」感覚が大事だと思います。蹴らないのです。繰返しが大事です。
今までよりも間合いは近くなると思いますが、一度試してみてください(^0_0^)

お名前: ただし   
ベルデさんのいわれるとうり左足を立てて素振りをしてみました
私が思ったのはたぶんベルデさんはすばやく打ち込めるように
左足を立てて直ぐ打ち込めるように軽くまえにおしだしながら
構えていたと思います
10分ぐらいでアキレスが疲れて少し痛くなりました
かかとを立てて踏み込むときはひざを伸ばすようにしてふみこんで
いたはずです アキレスにも負担がかかるので足首も使っていると
錯覚していると思います しかし膝だけで踏み込んでいるのです
上下にジャンプしてみてください 踵が床すれすれまでさがるのが
わかるはずです
打ち込むことに意識しすぎかも(~o~)
リラックスして自然体にかまえ前後左右にいつでも動ける意識でかまえ
左足踵は3センチぐらい床から離してアキレス膝伸ばしを十分使って飛び込みます
踵を上げて常に構えていると常にアキレスにつねにストレスがかかりいざのときの
反応は疲れていてよくありません(最悪痙攣)
筋肉は常に力を入れるものではなく瞬間に緊張させるほうがいいです
よく他のスポーツでも肩の力を抜いてとか言いますよね
打ち込む意識 ばかりでなく 受ける意識も持つといいかも〜(●^o^●)

お名前: Oga   
ベルデさん、こんにちは。簡単な言葉で表現できるかどうか・・・努力してみます。

普通に歩くときって、それほどかかとを上げなくても前に進んでいけますよね。
この場合、大きな膝の曲げ伸ばしをともなわないので、かかとは少し上げるだけで
十分なわけです。

剣道をするときも基本的には同じだと思います。床を踏み蹴るときには、まず左足
でしっかり床をとらえてパワーを逃がさないようにしますが、その次の段階で
1.両脚を前後に開く動作
2.左足首を返す動作
を主に使って前進しようとすれば、左足のかかとの上がり方は小さくなります。
「両脚を前後に開く」といっても、続いて踏み込みが入りますから「人」とい
う字のように右脚が突っ張ったりはしませんけれど。
かかとの高さですが、右足の親指全体を下にはさみ込んだくらいから、せいぜ
い30度くらいまででよいのではないか思います(ただし、脚を弾力的に使い
ますので、固定された間隔ではありません)。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、脚の屈伸を「小さく、補助的に」使
うだけにすれば、自然にかかとの上がり方は小さめになります。あなたのかか
とが上がっているのは、これとは違い、左脚の屈伸運動を「大きく、主に」し
て跳ぼうとしているためだと思われます。使っている筋肉も、ふとももの筋肉
主体ですよね?

これに対し、左足のかかとを低めにした場合は、左ふくらはぎの筋肉の方をよ
り重視した使い方になります。上級者ほど身体の上下動が少なくなるのはこの
ことが関係しています。

お名前: kimi   
ベルデさん

歩幅が広すぎたり膝を折りすぎると、必然的に足首の角度がきつくなり、アキレス腱を
痛めやすくなります(床が滑りやすい場合でも同じ現象が起こります)。

足の使い方は剣道技術研究室や、Hideさんの著書「剣道上達Book」をご一読下さい。
理由も含め、かなり具体的に書いてありますよ。

踵は下に述べた方法で左足に加重し、無理のない高さならOKです。
(理想的と思われる構えで加重して下さい)

お名前: ベルデ   
>サトシさん
左足を伸ばす、というのは、左の膝を伸ばす=ひかがみを張るということでしょうか?
左ひざが折れて、足幅が広くなっているなあというのも、自分で思っていました。
直そうとするんですが、稽古に夢中になるとついつい、広くなってきてしまいます。。

ただ、注意して膝を伸ばそうとすると、あまり飛べないんです。
どこの筋肉を使って飛ぶ感じなのでしょうか?
それから、ある法というのは、どういうものか、紹介いただけると嬉しいのですが…

>kimiさん
なるほど、やってみましたが、こんな感じかな、という高さは
私の場合5〜7センチくらいでした。
こんなものでしょうか?少々高いような気もしましたが。
ちなみに足の大きさは24センチです。

それから、立つだけならわかるのですが、踏み込む際の使い方についても
教えていただけると嬉しいです。
ちなみに、アキレス腱は、テーピングもしながら様子見ながらやってるので
大丈夫です。最近ちょっと良くなってきました。

お名前: kimi   
いちに会TOPページのHide剣道研究室に入り、
剣道技術研究室の「足さばきの指導法(1)」にありますよ。

自宅での確認法として、中段位置で壁に両手を付け、左足だけの支えで
目一杯強く押してみて下さい。
左足の筋などに無理がなく、力強い高さが理想と思います。
(踵が数センチ床より上がり、膝は若干曲がる)

アキレス腱の痛みがあるのでしたら、練習は少し休んだ方が良いと思いますが。

お名前: サトシ   
それはきっと足がまがってるからだと思います。左足は常に伸ばしておくものです。
ある法があるんですけどそれには左足が曲がることは
=正しいメン打ちができない。将来のびない。右手、右足で飛べなくなり試合で
 結果が出ない。などいろいろ悪点が出ます
とにかくなおしてみたら?

お名前: サトシ   
それはきっと足がまがってるからだと思います。左足は常に伸ばしておくものです。
ある法があるんですけどそれには左足が曲がることは
=正しいメン打ちができない。将来のびない。右手、右足で飛べなくなり試合で
 結果が出ない。などいろいろ悪点が出ます
とにかくなおしてみたら?

お名前: ベルデ   
こんにちは。
左足のかかとが立っているとよく言われます。
最近左のアキレス腱が少し痛くなってきたのですが
そのせいなのかもしれません。
これを直すためにはどうすればよいのでしょう?
というよりも、かかとを下げた場合どう飛べばいいのですか?

飛ぶ瞬間にもしかかとを上げながら蹴るのなら、
予めかかとを高くしておいた方が時間の短縮になりますよね。
でも、それが正しくないとすると、
踏み込む時、左足かかとを上げないまま前に進むのでしょうか?
その場合の足の筋肉の使い方がよくわかりません。
足首や膝の使い方など、みなさんどうなさっているのか
教えていただきたいです。

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