記事タイトル:これっていけないことなのでしょうか?
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お名前: 3分の1努力
悩める中年剣士さんへ
>十年後の自分がどうありたいか?
そうですよね!!慌ててはいけませんよね!
貴重なご意見ありがとうございます(^0^)
稽古です!!!!!!!!!!!!!!!!
お名前: 悩める中年剣士
3分の1努力さんへ
もしご参考になれば・・・ですが、今、目の前のお相手を打ち据えることより、10年後の
自分がどうありたいか?、10年後の自分を打ち込むつもりで稽古するというのはどう
でしょうか?
私はこの1年少々面打ちが曲がっているというのを直すのに四苦八苦しています。曲がって
いてでも、これまでの打ち方をすれば当たるんですね。でも、それで満足していては自分の
成長はないと思って直しているところです。自分の打ちが当たった時こそ問題を秘めている
のかも知れません。
おかげで随分改善されました。まだまだ課題は多いですが、それらを克服していくのも剣道
の楽しみだと考えています。
お名前: Hide.
URL
To 3分の1努力さん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
まぁ、レスをつけさせたいただきました私も勉強中です。お互い頑張りましょう(^0^)
お名前: 3分の1努力
hideさん 好月さん
ありがとうございます
虚の攻め 実の攻め ですね!!!
実の攻めを身に付けるよう稽古しなおします!
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
好月さん、私の分までご案内いただきましてありがとうございました(^^)
そうですねぇ、足を踏み鳴らすという攻めは一種の「フェイント」の動作ですよね。
まだお若い人でしたら、そういう攻めもOKでしょうが、少しずつ「大きなアクションでの
攻め」を少なくしていく努力をしたほうがいいですね。
そうした攻めは、お相手が下位の場合は効果がありましょう。
でも、高段者には通じないのではありませんか?
それはなぜでしょう??(^^)
それはお相手の修行レベルが上がれば上がるほど「虚と実」を見抜く眼力が備わってくる
からなんですね。若手の四五段で、まだまだ現役で試合にどんどん出場しておられるなら
そうした攻めもまだまだ通用しそうですが、これからより高いレベルを目指そうと思うな
ら、そうした「虚の攻め」に頼らないようにお稽古していかれた方がいいですよd(^-^)!
>実際このクセを直してから相手に
>「攻めがない」とか「全然怖くない」
>と言われるようになりました。
アハハ、そんなに一朝一夕に攻めができるようになったら、世の中みんな名人達人だらけ
です(^^; みんなあなたと同じように苦しみ悩み、その中から「自分の攻め」というもの
を確立していくのです。
どうか根気良く取り組んでみてください。
そして、できるだけ「虚の攻め」に頼らないで打突できるよう頑張りましょう。
剣道では「正しく打てば正しく返されるのが理」といわれています。
自分の攻めを確立する段階では、「打たれることを恐れない」ようにしましょう。
そして、常に、
●いつどこの部位をどのように攻めどうやって打ったか(5W1H)
を意識してお稽古してみてください(^_-)〜☆
お名前: 好月
3分の1努力 さん こんにちは!
参考にはならないかもしれませんが、ちょっと私見を述べさせていただきます。
まず、表題の「これっていけないことでしょうか?」については、武道館でご指摘を
受けられたように、四段としては好ましくない事、品格があるとは言えません。
付与基準では『四段は、剣道の基本と応用を修熟し、技量優良なる者』とされていて
具体的な審査員の着眼点は、各都道府県連に委ねられていますが、うちの県では三段ま
での要件に加えて「理合」と「品格」の備えを見ます。右足を踏み鳴らすという行為は
確かに「理合」は無きにしも非ずですが、「品格」はチョッと・・・
>アクション頼らずに、相手に圧力を与えるにはどうすればいいでしょうか?
多分、3分の1努力さんは互角相手だと普通に出来ておられると思います。出来ない
と四段受かりませんから・・・問題があるとすれば、あなたの考え方です。
>しかし、私はまだまだ未熟でこれをやらないと
相手に圧力をかけることが 出来ません!
出来ないと思ってやっても出来るわけがありません・・・よね?
アドバイスを頂いたら「でも…」「しかし…」という考えはご法度!先生に失礼です。
先生を信じ、自分を信じて工夫・努力を重ねていって下さい。
また、「攻め」の方法については、このサイトに豊富に眠っていると思いますよ。
検索して、自分に合ったものを研究してみてください。(^_-)-☆
・・・あっと、これってHide.先生の台詞でした。スミマセン出過ぎてしまいました。m(__)m
お名前: 3分の1努力
初めまして、3分の1努力と申します 四段です
私は相手の構え、体勢を崩すのに「どん」と
右足を踏み込むクセがあります。
以前地元の武道館に稽古に行ったとき
「君はもう四段なのだからそのクセを止めなさい」
とのご指摘を受けました。しかし、私は
まだまだ未熟でこれをやらないと相手に
圧力をかけることが出来ません!
実際このクセを直してから相手に
「攻めがない」とか「全然怖くない」
と言われるようになりました。
打つぞ!打つぞ!!というオーバー
なりアクション頼らずに、相手に圧力を与え
るにはどうすればいいでしょうか?
自分の攻めの弱さに悩んでいます
何かアドバイス頂けると幸いです(^o^)
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