私は師に迎え突きは厳しく戒められました。指導する立場になった時、絶対やるなと。
実力差はきちんと足裁きと剣先で解らせろと。
師は道場破りをやっていた時代もある方でしたので含蓄ある言葉だと今でも思っていま
す。しかしながら現実には迎え突きを遣う先生方は多く一大学生さんの気持ちは理解
できます。
ただ迎え突きは慣れるまで（怖くなくなるまで）少し時間がかかりますが気にならなく
なりますよ。そのうち腹の中で「このヘタクソ」と言うぐらいの気持ちの余裕が出てき
ます。懸かり稽古でやる輩は論外ですけど。

一大学生さんこんにちは。基本的に私もhideさんのおっしゃるとおりだと思います。
ただ、「迎え突きは中心が取れてませんよ」って感じでできる限り突き垂を突いて
ほしいものですよね。
剣道は棒で殴りあうことに代わりありませんから、ケガをしないよう充分に安全に注意し、自分勝手な剣道はしないようにと言うのが私の自論です。
と言って多少の怪我はしかたないですが・・・・。

勿論先生が自分勝手な剣道をされていると言ってるわけではありませんよ（見たことないんで）
お稽古頑張ってください。

管理人のHide.です。

こちらの飛び込む勢いが足りないから、簡単に迎え突をされちゃうんですよ。
お相手の竹刀を「へし折る」くらいの勢いで飛び込んでいけば、迎え突などすっぽ抜けます。
「迎え突がイヤだなぁ」という恐れるきみちがあるから、ますますお相手がそれをしてくる
んです(^^;

剣道では「我以外皆師」と申しまして、どんな方とお稽古しても実になるものです。
その先生からも多くのことを学ばせていただいているのですよ(^^)
迎え突に負けない打ちを出せたとき、きっとほめてくださると思いますけどね(^_-)〜☆

私はそういう先生の場合は、刺されたままで押し込みます。引いてくれるまで・・・

でも、そういう先生を攻略するのも楽しみの一つです。
先生の竹刀を、少し大きく張って飛び込みますね。

竹刀＝刀の発想で言うと間違いでしょうが・・・

うちの大学に来る先生なのですが、打っていくとやたらに刺してきます。
自分から攻める打突は一切無しで、すり上げ面や返し胴、三所避け、突き止めしかしません。

でも教える単語は偉そうで、攻めが無い、剣先が効いていないから刺される、といってきます。

でもそんな剣道は私でも出来ますし、刺すのも剣線を効かして制しているのではなく、
ただ引っ掛けているだけで右手も左手も中心からずれていることも多いです。
突き垂れには当然当たらず、防具の無いところばかりです。酷い時は胴を刺してきます。

そんな訳で、全く稽古にならない上に痛いだけです。いったいその先生は何がしたいのでしょう？
かかっても実になることは無いですが、先生を空かせるわけにも行かず、かかって行っては刺されています。

対策、といいますか、稽古のときどのようにしたら良いのでしょうか？