To はらちゃんさん
＞剣道の指導要綱で切り返しは左から（相手の右面）となっていると聞きましたが
それは間違いです。
みのるさんや柳に風さんがおっしゃるように「左面（お相手の左、自分から見て右）」か
らはじめて９本ですね(^^)


to 柳に風さん
了解です(^_-)~☆

あれ？？？なぜか、書き間違えに気づいて送るのをやめた奴が時間差で送られてる！？？
　みのるさんのおっしゃる通り。私の2つ目の投稿はミスですので、Hide.さん、できれば
削除していただけますか？すみません。たまに変なことが起きます。

ｔｏ　はらちゃんさん
　
　＞剣道の指導要綱で切り返しは左から（相手の右面）・・・
この左からって言うのは左面のことだと思いますが(^_^;

ｔｏ　柳に風さん

　＞全剣連では、右から初めて、前に4本、後ろに5本です。
これって、自分から見てでしょう？
全剣連では、「正面を打ち前進しながら左右面４本（左→右→左→右）、
後退しながら５本（左→右→左→右→左）、後退しながら間合いをとり
中段の構えから正面を打つ（これを１回とする）。」とあります。

こんにちは。
相手の右面からはじめて右面で終わる、というのが普通ですね。
全剣連では、右から初めて、前に4本、後ろに5本です。

こんにちは。
相手の左面からはじめて左面で終わる、というのが普通ですね。
全剣連では、左から初めて、前に4本、後ろに5本です。が、本来
は元立ちがやめるまで打ちつづけるものです。

こんにちは。切り返しについて質問があります。
剣道の指導要綱で切り返しは左から（相手の右面）となっていると聞きましたが
真偽の程が不明ですのでぜひ要綱等お持ちのかた教えてください。
私としては相手の左面が一般的だと思っていましたので。
よろしくお願いいたします。

切り返しの要点ですが、前述した「剣先(右手)が頭上から出てくる」以外に、
●左右面を打ったとき左こぶしが正中線からずれない
というのもあります。
左こぶしがカラダの中心からずれてしまうと右手中心の打ちになり、結果、右の手首の
「切り返し」がまったくできていないことになります。
剣道で切り返しが重要だといわれるのは、ほとんどの技・攻めで「手首の切り替え」を
使っているからなんです。切り返しはこの「手首の切り替え」を学ぶのに最適な稽古法なんですねヽ(^.^)ノ

「剣道の上手な人は切り返しもうまい」といわれます。お子さんたちがしっかりした切り
返しを身につけられるといいですね(^^)

ｋｉｄｅさんありがとうございました
切り回しと言うのは、先生方が子供たちに言っている俗称なのです
きっと、回すような切り返しではなくＨｉｄｅさんのおっしゃる様に
竹刀を振り下ろす時に正面から繰り出す（？）正しい切り返しと
対比して使っている言葉なのでしょうね

水平切り返しというのは始めて聞いた言葉です

子供のうちは、基本が大切といわれているので、正しい竹刀さばき
素振り、切り返し、足さばきが身についてくれればと思っています
（親にしてみると、どれが正しいのか良く分からない部分があるので
後は、指導する先生と、本人の努力にまかせるしかないのでしょうが・・・）

がんばって勉強します（親のほうも）

そうですねぇ、「切り回し」という言い方は聞いたことがありませんが、おそらく「横か
ら回すようにして打つ」方法のことをおっしゃっているのですね(^^)

「切り返し」といった場合、おそらく頭上３０〜４５度の角度で振りおろすのが「基本」と
考えられます。このとき大切なことは、
●	剣先(右こぶし)が頭上から出てくる
ということです。こういう振り方ですと、「回している」ようには見えず、きちんと頭上
で手首が切り替わっているはずです(^^)


しかし切り返しの方法には「水平切り返し」と呼ばれるものもあります。これは、頭上で
竹刀を水平に振り回すもので、まさに「回している」といったほうがふさわしい切り返し
の方法です。ですから、切り返しには用途や方法によっていろいろなやり方があるという
ことも覚えておいていただければと思います(^^)

切り返しのことでお聞きしたいことがあります
子供たちの先生は、切り返しは剣道の基本と言ってとても重視しています
うちの子供は，右面の時は正しい歯筋で切り返しができるのですが
左面の時は、切り回しになりがちなんです
本人も、どのように打つときちんとした歯筋で左面が打てるのか
「先生は、手首の返し」とおっしゃるのですが
その意味がよく分かっていないようなんです

他の道場などの子供たちを見ると、結構回して右面左面を
打ってきている子を見ますが、どちらが正しい切り返しなのでしょうか？