記事タイトル:ルールの矛盾? |
|
1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。 お時間があるとき、「試合ならびに審判規則」を熟読してみるといいと思います。 きっと勉強になりますよ(^_-)〜☆
ご返信ありがとうございます。 なるほど!ルールではそうなっていたのですね。 いちから勉強しないと(^^;
管理人のHide.です。 「竹刀を離してコントロール不能になった場合」が竹刀離しの反則になります。 ただし、 ●竹刀を話した直後の打突 ●倒れて間髪を入れない打突 ●場外に出るのと同時の打突 は、しっかり打った場合、「反則」ではなく「有効打突」を優先するのです(^^) ですから、今回のことも、ルール上の矛盾はないと考えます(^_-)〜☆
はじめまして。zinc.と申します。 さて、先日の試合で私の先輩が鍔迫り合いのとき、 竹刀を両手から放してしまいました。 すると、竹刀がふわりと宙に浮き、対戦相手の方のお心遣いなのか、 その竹刀が地面に落ちる前にその方がつかんでしまいました。 判定は竹刀を放した先輩の反則となったのですが、 気になることがあり、近くでその模様をご覧になっていた先生に話しを伺ったところ、 先輩の竹刀をつかんだ対戦相手の方ではなくて 竹刀を放した時点で反則であり審判員の先生方の判断で適切であるとのことでした。 では、竹刀を落としてからの打突は反則が先で無効になるのではないでしょうか? また、この打突を認めるのであれば、先日の試合での反則は 対戦相手の方の反則だったのではないでしょうか? 私は不注意で竹刀を放した先輩の反則であり、 審判員の先生方の判断は適切であったと思うのですが 若干ルール上の矛盾を感じましたので皆さんの意見を伺いたいです。